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商品詳細
MAXQDA 24がリリースされました
MAXQDA 24は、サブスクリプションライセンス(1年・3年・5年)での提供となります。MAXQDA 24には、AI Assist Premium、Transcription および TeamCloud などの機能追加 Add-On(有償)がございます。
MAXQDA 24の主な新機能 - より早く、よりスマートな分析の為に
1.AI Assist●AIの力を活用した定性データ分析
最先端のAIテクノロジーを活用した AI Assistは、いつでもすぐに利用可能で、研究活動を効率化することができます。 AI Assistは、データの要約、コードの提案、または文字起こしを支援しながら、研究の中心に焦点を当てて分析を深めることができます。
●AI Assistで何ができる?
a) MAXQDA Transcription(有償オプション)- MAXQDAプロジェクトから直接メディア(音声・動画)をテキストに自動的に書き起こしします。
b) AI Chat -データを使ってAIとチャットが可能です。これにより、MAXQDA内のドキュメントやコード化された部分についての質問すると、AIによる洞察を得ることができます。
c) 選択テキストの一節を説明 - 選択した単語やテキストの一部ついて説明をして、その説明をメモとして保存できます。
d) 選択テキストの一節を要約 - 選択したテキストの一節を要約し、メモまたは意訳として保存できます。
e) 概要を自動作成 - ドキュメント全体またはトピックのコード化されたセグメントを自動要約を提供することで、データの概要を取得できます。
f) コードとサブコードを提案 - テキストの一節とコード化されたセグメントを分析し、考えられるコードとサブコードを提案します。
g) 結果のカスタマイズ - 要約結果の長さ、言語、形式をカスタマイズできます。
h) データを安全に保ちます - AI AssistはGDPRに完全に準拠しています。 あなたのデータはAIの学習には使用されません。AI Assistに誰がアクセスできるかを制御可能です。
i) 無料版およびPremium版 - AI Assistは無料で利用できますが一日あたりの利用時間に制限がございます。パワーユーザー向けの時間制限の無いプレミアム版(有償オプション)もございます。
j) 新しいAI Assistユーザーアカウントには、60分間の無料文字起こし機能(MAXQDA Transctiption 60分無料使用権)が提供されます。
●AI Assistの優れた点
AI Assistは、単なるツールではございません。
AI Assistは、24時間年中無休の仮想研究アシスタントです。調査をよりスムーズにし、データに対しての洞察をより深くし、結果をよりインパクトのあるものにすることに専念する為のアシストをしてくれます。
AI Assistについてはこちらの動画もご覧ください
2.MAXQDA Transcription
音声または動画データを使用している場合は、MAXQDA Transcriptionを使用することで、メディアを自動的にテキストに書き起こしできるようになりました。
MAXQDA Transcriptionは「AI Assist」と統合されており、MAXQDAアカウントから直接利用できます。
-Transcriptionの紹介動画はこちらから
a) 文字起こしを楽に。
MAXQDA Transcriptionを使用すると、話された言葉を簡単にテキストに変換できます。メディアファイルをアップロードするだけで、この最先端のツールが面倒な作業を処理してくれるので、時間と労力を節約できます。すべての一般的なメディアフォーマットで動作します。
b) 多言語をサポート
MAXQDA Transcriptionは、アクセントや方言を含む 45以上の言語に堪能です。
c) カスタム語彙
独自の単語、フレーズ、または複雑な発音のリストを追加して、文字起こしを調整できます。
d) シームレスに統合
MAXQDA Transcriptionは、文字起こしと録音の間のシームレスな移行を提供します。完成した文字起こしは Wordファイル(DOCX)としてダウンロードでき、MAXQDAのタイムスタンプで完全にフォーマットされています。
e) スピーカー検出
各スピーカーの発言には、固有の略語がタグ付けされます。この機能により、各人の声や意見を分離して、グループまたは個別に分析することができます。
f) GDPRへの準拠
MAXQDA Transcriptionにアップロードされたファイルは、GDPR準拠のサーバーにのみ保存されます。お客様のデータは音声認識のみに使用され、他の目的で使用されたり、他の人と共有されたりすることはありません。
g) データの削除
メディアファイルは文字起こしが完了するとすぐに削除され、文字起こしされたテキストはダウンロード後に自動的に削除されます。
※60分間無料体験可能です。
3.文書または時間全体にわたるトレンドを発見する
新しいTrends機能パックは、コード、ワード(単語)、またはカテゴリーの出現に関する複数の視覚的な洞察を提供します。各トレンドをインタラクティブに視覚化します。グラフに表示する要素を変更したり、グラフをクリックして図の背後にあるデータを表示したり、複数の方法でデータをフィルタリングできます。
a) コードトレンド
1つの文書全体にわたって、または一度に複数の文書にわたってコードの頻度がどのように変化するかを分析します。理解しやすく伝達しやすい視覚的な方法で、小規模または長期にわたるトピックの関連性についての洞察を得ると同時に、必要に応じてデータを深く掘り下げるための強力な対話型オプションを提供します。
b) ワードトレンド
MAXQDA 2022では、個々の文書内のワード(単語)の出現を視覚化できるようになりましたが、MAXQDA 24ではさらに一歩進んで、複数の文書にわたって単語の出現頻度がどのように変化するかを追跡できるようになりました。このイノベーションにより、時間の経過に伴うトピックや言語のニュアンスの進化をシームレスに追跡できます。このトレンド機能を談話分析に使用すると、歴史的または政治的状況についての洞察と包括的な理解を簡単に得ることができます。
c) カテゴリートレンド
時には、各単語を個別に見るだけでは十分でない場合があります。そのため、MAXDictio辞書(ユーザー定義の検索語グループ)を使用して、1つの文書内または複数の文書内でカテゴリの単語がどのくらいの頻度で出現するかを分析することもできます。
4.新しいユーザーインターフェース:データに注目
強化された新しいユーザーインターフェースは、新鮮でモダンなミニマリストデザインを備えたエキサイティングなアップグレードが行われました。鮮やかな色と直感的なコントラストにより、MAXQDA の操作と利用がかつてないほどスムーズになり、視覚的に魅力的になります。新しいDarkツールバーは、最も重要なもの、つまりデータとコードに自動的に焦点を当てます。メニューをワークスペースから分離することで、落ち着いたインターフェースを提供します。
・ウィンドウ管理が簡単に!
MAXQDAのコアとなる 4ウィンドウレイアウトは、常に比類のないプロジェクトの概要を提供してきましたが、ウィンドウのカスタマイズがこれまで以上に簡単になり、閉じたウィンドウは、クリックするだけでインターフェイスの下部にあるステータスバーから直接再度開くことが可能になりました。
a)アクティブ化オプションへのクイックアクセス
アクティブ化されたコードまたはドキュメントをフィルタリングまたはリセットできるアクションアイコンは、コードウィンドウとドキュメントウィンドウに直接配置され、要素をアクティブ化した場合にのみ表示されます。
b)クエリ設定へのクイックアクセス
MAXQDAは、コード化されたセグメントに対して複数のクエリタイプを提供します。単純なクエリで、現在のコードとアクティブ化された文書に一致するセグメントを検索します。詳細オプションでは、「コード A がコード B 内にあるセグメントを検索」などの複雑な検索が可能です。現在使用しているクエリタイプが [検索済セグメント]ウィンドウに直接表示され、そこからリセットすることもできます。
5.さらなる機能改良
その他、多くの機能改良がございます。
詳細は、下記メーカーサイト(英語)をご覧ください。
MAXQDA 24の紹介
Mac版もWindows版と同一の機能を備えています。
社会学、心理学、政治学、医療・医学、教育科学など、様々な分野で広く利用されており、ビジネスや市場調査の為のツールとしても人気があり、高く評価されています。
●日本語インターフェースで多言語のデータ分析が可能。
●インタビューやドキュメント、オーディオ+ビデオデータ、フィールド調査、アンケート、ソーシャルメディアデータ等のさまざまなデータの分析・管理。
●視覚的な使いやすさと、卓越したデータ視覚化機能。コンテンツ分析、ミックスメソッド、談話分析等、様々な分析手法をもちい、多様な研究形態に対応。
●プロジェクトファイルの閲覧・検索のみが可能なMAXReader、データ収集用MAXApp(iOS、
Android用)等のアプリも無償提供。
●QDAソフトとして初めてモバイル端末との連携を実現し、iPhone・iPad から MAXQDA へDropboxを通してデータのトランスファーが可能。
●インターフェースは、日本語を含む多言語への切り替え可能。
●NVivo、Atlas.tiからのデータインポートも可能。
【各エディションの違い】
・MAXQDA : 質的および混合法によるデータ分析+「MAXDictio」による定量的テキスト分析
・MAXQDA Analytics Pro: 上記MAXQDAの機能 + 「Stats」による統計データ分析
- 各エディションの詳細な比較(英語)はメーカー(VERBI Software社)の機能の概要(英語)をご参照ください。
【付属のマニュアル】
●メーカー正規品の付属のマニュアルは、英語マニュアルです。
- マニュアル(英語)はヘルプシステムから入手可能。
- PDFマニュアル(英語)はメーカーサイト(英語)からダウンロード可能。
●メーカーでは、永久ライセンスならびにインストレーションメディアの販売を終了いたしました。
MAXQDA TeamCloud について
TeamCloud とは?
MAXQDAでの複数ユーザの共同作業はとても簡単ですが、TeamCloudを利用すると、更に簡単になります!TeamCloud の本質は、MAXQDAプロジェクトで共同作業する際に、安全なクラウドスペースを介してファイルを共有し、チーム間のワークフローを合理化することです。TeamCloud を使えば、全てのチームメンバーが最新のプロジェクトを使用し、各自が作成したコードをメインプロジェクトにマージすることができます。
プロジェクトのインポート履歴と変更は、マージノートに詳しく記録され、重要な情報は、 チーム全員がリアルタイムで貢献できるTeamCloud ウェブサイト上のオンライン・チーム・ログブックで共有されます。
MAXQDA TeamCloudは、MAXQDAサブスクリプションライセンスの追加オプションです。
TeamCloudのメリットについて、詳細は下記のリンクからご参照ください:
TeamCloud マニュアル
TeamCloud チュートリアル動画
TeamCloud FAQ
システム要件
●Windows
- OS: Windows 11、10 (64 bit)
- CPU: 2コア 1.6GHz (4コア 2GHz以上推奨)
※ARMプロセッサのPCおよびタブレットはサポートしません。
- メモリ: 最低4GB (8GB以上推奨)
- ディスプレイ: 1280x720 (1920x1080以上推奨)
- その他:
・アクティベーションにはインターネット接続が必須
・Microsoft Office: .doc または .odt ドキュメントのインポートには、Microsoft Word 2003 以降および .NET 3.5 以降が必要です。 (.NET が存在しない場合は自動的にインストールされ、システムの再起動が必要になる場合があります。)
・複雑なプロジェクトや大きなメディアファイルを扱う場合は、パフォーマンスが高いPCの利用をお勧めします。
●Mac
- OS: macOS 15.x (Sequoia), macOS 14.x (Sonoma), macOS 13.x (Ventura), macOS 12.x (Monterey), macOS 11.x (Big Sur), macOS 10.15 (Catalina), macOS 10.14 (Mojave)
- CPU: 2コア 1.6GHz (4コア 2GHz以上推奨) ※ARMプロセッサのデスクトップおよびノートPCはサポートしていますが、iPadはサポート外です。
- メモリ: 4GB (8GB以上推奨)
- ディスプレイ: 1.280x720 (1920x1080以上推奨)
- その他:
・アクティベーションにはインターネット接続が必須
・複雑なプロジェクトや大きなメディアファイルを扱う場合は、パフォーマンスが高いPCの利用をお勧めします。
最新のシステム要件詳細はメーカーのウェブサイト(英語)をご参照ください。
- OS: Windows 11、10 (64 bit)
- CPU: 2コア 1.6GHz (4コア 2GHz以上推奨)
※ARMプロセッサのPCおよびタブレットはサポートしません。
- メモリ: 最低4GB (8GB以上推奨)
- ディスプレイ: 1280x720 (1920x1080以上推奨)
- その他:
・アクティベーションにはインターネット接続が必須
・Microsoft Office: .doc または .odt ドキュメントのインポートには、Microsoft Word 2003 以降および .NET 3.5 以降が必要です。 (.NET が存在しない場合は自動的にインストールされ、システムの再起動が必要になる場合があります。)
・複雑なプロジェクトや大きなメディアファイルを扱う場合は、パフォーマンスが高いPCの利用をお勧めします。
●Mac
- OS: macOS 15.x (Sequoia), macOS 14.x (Sonoma), macOS 13.x (Ventura), macOS 12.x (Monterey), macOS 11.x (Big Sur), macOS 10.15 (Catalina), macOS 10.14 (Mojave)
- CPU: 2コア 1.6GHz (4コア 2GHz以上推奨) ※ARMプロセッサのデスクトップおよびノートPCはサポートしていますが、iPadはサポート外です。
- メモリ: 4GB (8GB以上推奨)
- ディスプレイ: 1.280x720 (1920x1080以上推奨)
- その他:
・アクティベーションにはインターネット接続が必須
・複雑なプロジェクトや大きなメディアファイルを扱う場合は、パフォーマンスが高いPCの利用をお勧めします。
最新のシステム要件詳細はメーカーのウェブサイト(英語)をご参照ください。
インストール条件
-シングルユーザライセンス:2台(同時起動不可、共有不可)
保守・テクニカルサポート
・ご購入後、インストールやアクティベーション等、問題が発生しましたら、ご注文番号を添えて弊社までお問合せください。
なお、納品後時間が経ってからお問合せ頂きますと、メーカーとの対応がスムーズにいかない場合もございますので、弊社より納品後2週間以内にインストールおよびアクティベーション作業のご対応ををお願いいたします。
なお、納品後時間が経ってからお問合せ頂きますと、メーカーとの対応がスムーズにいかない場合もございますので、弊社より納品後2週間以内にインストールおよびアクティベーション作業のご対応ををお願いいたします。
購入条件
【アカデミック版購入条件】
- 教育機関及びその教職員
- 教育機関発行のメールアドレスが必要
- 校費購入可
【学生版購入条件】
- ユーザ1名につき1ライセンス購入可能
- 教育機関発行のメールアドレスが必要(ない場合は学生証コピーのみでも可)
- 有効期限が確認できる学生証コピーが必要
(学生証に有効期限の記載がない場合は、発行日)
- 私費購入のみ可能(校費での購入不可)
- 登録住所はユーザ様個人の住所が必要(大学の住所は不可)
- ライセンスは登録ユーザに帰属
【更新やシート追加をご注文の場合】
- ご注文前に、お持ちのシリアル番号を添えて弊社までお問い合わせください。
更新/追加可否を確認し、お見積りをご案内いたします。
- MAXQDAの更新をご購入の場合、「更新」を選択してご注文ください。
- 更新のご注文は、お持ちのライセンスの更新日から5営業日前より弊社にてご注文を承ります。
- 教育機関及びその教職員
- 教育機関発行のメールアドレスが必要
- 校費購入可
【学生版購入条件】
- ユーザ1名につき1ライセンス購入可能
- 教育機関発行のメールアドレスが必要(ない場合は学生証コピーのみでも可)
- 有効期限が確認できる学生証コピーが必要
(学生証に有効期限の記載がない場合は、発行日)
- 私費購入のみ可能(校費での購入不可)
- 登録住所はユーザ様個人の住所が必要(大学の住所は不可)
- ライセンスは登録ユーザに帰属
【更新やシート追加をご注文の場合】
- ご注文前に、お持ちのシリアル番号を添えて弊社までお問い合わせください。
更新/追加可否を確認し、お見積りをご案内いたします。
- MAXQDAの更新をご購入の場合、「更新」を選択してご注文ください。
- 更新のご注文は、お持ちのライセンスの更新日から5営業日前より弊社にてご注文を承ります。
納期
-ご注文完了を弊社にて確認後、約1-2営業日の予定。
注)メーカー事情により確約はできませんのでご了承ください。
注)メーカー事情により確約はできませんのでご了承ください。
20時間利用のTranscriptionもございます。お見積りをご希望の場合は弊社までお問合せください。