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数学

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商品説明
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Stata/BE (年間) 日本語/英語版 日本語スタートアップガイド付/ステイタ

データ分析・データ管理・グラフ機能・自動レポート機能の全てを備えた統計分析の統合システム
お知らせ (日本時間2025年4月9日)
Stata19がリリースされました!
【主な新機能】
1. H2Oによる機械学習: アンサンブル決定木
機械学習手法は、線形モデルや一般的な線形モデルよりも高度なモデリングが必要な問題の場合、予測に重点を置いた研究やビジネスの問題を解決するためによく使用されます。H2O は、randomforestやgradient boosting machine (GBM)などのアンサンブル決定木手法を含む、データ分析と機械学習をサポートするスケーラブルな機械学習プラットフォームです。
  (すべての分野が対象)
 
2. 条件付き平均治療効果 (CATE)
治療効果は、治療が結果に及ぼす因果効果を推定することです。新しいcateコマンドを使用すると、治療効果の全体的な推定を超えて、個別またはグループ固有の治療効果を推定できます。cateコマンドは、個別平均治療効果、グループ平均治療効果、およびソートされたグループ平均治療効果の3種類のCATEを推定できます。
  (すべての分野が対象)
3. 高次元固定効果 (HDFE)
固定効果の有無にかかわらず、線形回帰および2段階最小二乗法を使用して内生性を考慮した線形モデルにおいて、1つだけでなく複数の高次元カテゴリ変数を吸収できるようになりました。これは、モデルをこれらの変数に合わせて調整したいが、その効果を推定することは重要ではなく、且つ計算コストが高い場合に役立ちます。
  (すべての分野が対象。特にパネルデータを扱う経済学者や政治学者。)
4. 線形回帰のためのベイズ変数選択
新しいbayesselectコマンドは、結果に最も関連のある予測子のサブセットを識別するための柔軟なベイジアンアプローチを提供します。モデルパラメータを推定する際にモデルの不確実性を考慮し、回帰係数のベイズ推論を実行します。
  (大規模なデータセットを持つ社会科学者が対象)
5. 区間打ち切り多重イベントデータのための限界Cox PHモデル
縦断的研究では、各被験者が複数のタイプのイベントを経験する可能性があり、それらのイベントは直接観察されないが、ある時間間隔内に発生することがわかっているため、区間区切りの複数イベントデータが一般的に発生します。たとえば、慢性疾患を研究している疫学者は、心臓病や代謝性疾患などの複数の病状を持つ患者について、さまざまな医師の診察中にデータを収集する場合があります。同様に、社会学者は転職や結婚などの人生における大きな出来事を記録する調査を定期的に実施する場合があります。このようなデータに、限界比例ハザードモデルを当てはめることができるようになりました。新しいstmgintcoxコマンドは、イベントごとに1レコードまたは複数レコードのデータに対応でき、すべてのイベントまたは特定のイベントの時間変動共変量をサポートします。
  (すべての分野が対象、特に医学、疫学、生物学、社会学の研究者。)
6. 相関のメタ分析
metaスイートは相関係数のメタ分析をサポートするようになり、複数の研究にわたる変数間の関係の強さと方向を調査できるようになりました。たとえば、教育と所得レベル、または身体活動と精神的健康の改善との相関関係を報告する研究があり、メタ分析を実行したい場合があるかと思います。
  (すべての分野が対象)
 
7. 相関ランダム効果(CRE)モデル
共変量と観測されていないパネルレベルの効果との間に相関関係がある場合、ランダム効果モデルでは一貫性のない推定値が得られる可能性があります。固定効果モデルでは、時間不変の回帰変数zの係数を推定できません。CREモデルは両方の長所を兼ね備えています。
  (パネルデータを取り扱う社会科学者および健康研究者が対象)
8. パネルデータベクトル自己回帰(VAR)モデル
ベクトル自己回帰(VAR)モデルをパネルデータに適合させます。インパルス応答関数を計算し、グレンジャー因果関係検定と安定性検定を実行し、追加の共変量を含めるなどのさまざまな操作を行います。新しいxtvarコマンドは、varと同様の構文と事後推定手順を備えていますが、時系列データではなくパネルデータに適しています。
  (すべての分野が対象。 特にパネルデータを扱う社会科学者。)
9. ベイズブートストラップと反復重み
公式コマンドやコミュニティ提供コマンドが出力する統計量のベイズブートストラップを、新しく追加されたbayesbootプレフィックスを用いて実行可能です。
  (すべての分野が対象。特に統計学、生物統計学、健康分野の研究者)
10. 制御関数線形およびプロビットモデル
新しい cfregress および cfprobit コマンドを使用して、制御関数線形モデルとプロビットモデルを適合します。制御関数モデルは、内生変数自体とその第1段階残差をメイン回帰に含めることにより、従来の操作変数(IV)法よりも柔軟なアプローチを提供します。残差項は制御関数と呼ばれます。
  (社会科学者が対象。特に経済学、公共政策、政治学、公衆衛生、経営学の研究者)
11. 非対称ラプラス尤度によるベイズ分位回帰
分位回帰の qreg コマンドは、bayes プレフィックスと互換性を持つようになりました。ベイズフレームワークでは、非対称ラプラス尤度関数と事前分布を組み合わせて、分位回帰係数の完全な事後分布を提供します。
  (すべての分野が対象)
  
12. 弱い操作変数に対する頑健な推論
z1 を操作変数として、2段階最小二乗法(2SLS)を用いて、y1 を x1 と内生的な回帰変数 y2 に対して線形回帰する推定を行うには、以下のように入力します。
  .ivregress 2sls y1 x1 (y2 = z1)
操作変数z1が内生回帰変数y2と弱く相関している場合、比較的大きなサンプルであっても推論の信頼性が低下する可能性があります。 ivregressコマンド実行後の新しい事後推定コマンドestat weakrobustは、内生回帰変数に対してアンダーソン-ルービン検定または条件付き尤度比(CLR)検定を実行します。これらの検定は、操作変数が弱いという状況に影響されにくいです。
  (社会科学分野が対象。特に、経済学、公共政策、政治学、公衆衛生、経営学の研究者。)
13. 操作変数によるSVARモデル
ivsvarという新しいコマンドは、操作変数を用いてSVARモデルのパラメータを推定します。
  .ivsvar gmm y1 y2 (shock = z1 z2)
推定されたパラメータは、おなじみのirfコマンド群を用いて、構造的インパルス応答関数(IRFs)として知られる動的な因果効果を追跡するために利用可能です。
  (時系列データを取り扱う人が対象。特に経済学、政治学、金融、公共政策の研究者。)
14. 操作変数ローカル投影IRF
動的な因果効果を局所射影で推定する際、新しいivlpirfコマンドにより内生性を考慮できるようになりました。局所射影はショックが結果変数に与える影響を推定するために用いられます。関心のあるショックが内生的な可能性があるインパルス変数に与えられた場合、ivlpirfを用いてIRFを推定でき、インパルス変数は一つ以上の外生的な操作変数を用いて操作可能です。
  (時系列データを取り扱う人が対象。特に経済学、政治学、金融、公共政策の研究者)
15. Mundlak仕様検定
xtregコマンド実行後の新しい事後推定コマンドestat mundlakを用いて、ランダム効果(RE)モデル、固定効果(FE)モデル、または相関ランダム効果(CRE)モデルのいずれかを選択可能です。ハウスマン検定とは異なり、マンラック検定を実施するためにREモデルとFEモデルの両方を適合させる必要はありません。必要なのは1つだけです。
  (パネルデータを扱う社会科学者および健康研究者が対象。特に経済学者と政治学者。)
16. 潜在クラスモデル比較統計
潜在クラス分析や有限混合モデルを適用する上で、データに最も適合する潜在クラスの数を決定することは非常に重要です。新しいlcstatsコマンドを用いることで、エントロピーや各種情報量規準、さらにLo-Mendell-Rubin(LMR)調整尤度比検定やVuong-Lo-Mendell-Rubin(VLMR)尤度比検定といった統計量を用いて、適切なクラス数を決定することができます。
  (行動科学、健康、ビジネスの研究者は潜在クラス分析を頻繁に利用し、社会科学者や統計学者は有限混合モデルを用います。この機能は、これらの分析を行う全ての人が対象です。)
17. Doファイルエディタ: 自動補完、テンプレートなど
Do-fileエディタに以下の機能が追加されました。
  ・変数名、マクロ、格納された結果の自動補完。
  ・Do-fileエディタのテンプレート。
  ・Do-fileエディタの現在の単語と選択範囲のハイライト表示。
  ・括弧のハイライト表示。
  ・コードの折りたたみ機能の強化。
  ・Do-fileエディタの一時的および永続的なブックマーク。
  ・空白とタブの表示。
  ・ナビゲータパネル。
  (Stataユーザー全てが対象)
18. グラフ作成機能: 棒グラフ CI、ヒートマップなど
Stata19には、多数の新しいグラフ作成機能が追加されました。
  ・ヒートマップ
  ・キャップ付きスパイクによる範囲と点プロット
  ・スパイクによる範囲と点プロット
  ・信頼区間(CI)付き棒グラフ、ラベルの改良、棒のグループ化制御
  ・信頼区間付きドットチャート、ラベルの改良、ドットのグループ化制御
  ・ラベルの改良と箱のグループ化制御を備えた箱ひげ図
  ・様々なグラフにおける変数に応じた色分け機能
   (すべての分野の研究者が対象)
19. 表: 簡単な表作成、エクスポートなど
Stata19には、テーブルの作成とカスタマイズを容易にするための機能も多数追加されました。
  ・テーブルのタイトル、注釈、エクスポート機能
  ・より簡単に作成できるANOVAテーブル
  ・collect getコマンドによるラベルの改善
  ・コレクションのレイアウト設定機能
  ・ヘッダーにおける因子変数の制御機能
  ・コレクションから結果を削除する機能
  ・テーブル固有の注釈機能
  ・関連性の測定と検定を含む集計機能
   (すべての分野の研究者が対象)
20. フランス語版Stata
Stataのメニュー、ダイアログなどがフランス語で表示できるようになりました
上記以外に追加された新機能:
- 保存されたフレームセットの変更
- ベイジアンモデルの非対称ラプラス尤度
- 生存グラフの代替リスクテーブル
- PyStataの機能強化
- VARモデルの堅牢なSE
- ベイズ分析における半コーシー事前分布とレイリー事前分布
- ユーザー定義の評価関数におけるベイズ予測
これら以外にも追加機能がございます。
《無償アップグレード対象のお客様》
以下のいずれかの条件に該当するユーザ様はStata19への無償アップグレード対象です。
1. 有効な1年間、2年間、または3年間ライセンスをお持ちの⽅(アップグレード後のライセンス有効期限は変わりません)
2. Stata買取ライセンスのメンテナンスプランが有効期限内
3. 2025年2⽉1⽇以降にStata 買取ライセンスを学⽣価格でご購⼊
4. 2025年3⽉8⽇〜4⽉7⽇の間に6か⽉ライセンスを学⽣価格でご購⼊
無償アップグレード対象のお客様へは、米国メーカーStataCorpより無償アップグレードの手続きに関するご案内メールが数日中に直接送信されますので、ご確認の上お手続きください。なお、お手続き完了後、無償アップグレードの取得までお時間をいただく可能性がございますので、あらかじめご了承ください。
メーカーからのEメールの内容にご不明な点がございましたら、メールの内容を添えて、弊社までお問合せください。なお、無償アップグレードされましても、現在お持ちのライセンスやメンテナンスの有効期限は変わりません。
《複数のライセンスをお持ちで、無償アップグレード対象外のライセンスもお持ちのお客様》
メーカーである⽶国StataCorpは、現⾏バージョンに対してのみ、テクニカルサポートを提供します。この機会にお持ちのライセンスの使⽤状況をご確認いただき、最新のStataをご使⽤いただくために、アップグレード、ライセンス更新、メンテナンス更新などをご検討いただけますと幸いです。別の時期に購⼊された複数のライセンスをお持ちの場合、ライセンスの種類や適用される価格タイプによっては必要なアップグレードや更新を一括でご購入いただくことで、非常にお得な価格での提供が可能になる場合がございます。是非ご相談ください。
《期限切れの年間ライセンスをお持ちのお客様》
この機会に、年間ライセンスの更新をご検討いただけますと幸いです。別の時期に購⼊された複数のライセンスをお持ちの場合、ライセンスの種類や適用される価格タイプによっては必要なアップグレードや更新を一括でご購入いただくことで、非常にお得な価格での提供が可能になる場合がございます。是非ご相談ください。
《買取ライセンスをお持ちのお客様》
メーカーである米国StataCorpは、現行バージョンに対してのみ、テクニカルサポートを提供します。Stata18買取ライセンスをお持ちのユーザ様へのテクニカルサポート提供は、2025年7月6日を持ちまして終了いたします。最新のStataをご使用いただく方法として、アップグレードやメンテナンス更新などがございます。この機会にお持ちのライセンスの使用状況をご確認いただき、ご検討いただけますと幸いです。別の時期に購⼊された複数のライセンスをお持ちの場合、ライセンスの種類や適用される価格タイプによっては必要なアップグレードや更新を一括でご購入いただくことで、非常にお得な価格での提供が可能になる場合がございます。是非ご相談ください。
《更新やアップグレードをご検討のお客様》
Stata製品の日本での販売は、アカデミックソフト*(www.academic-soft.com)にて行っております。オンラインショップからの購入申込で、全国の大学生協店舗でのお支払いお受取りが可能です。Stata19へのアップグレード、年間ライセンスやメンテナンスプラン更新に関するご質問・お問い合わせは、下記の情報を添えてアカデミックソフトまでお問い合わせ下さい。 
  ・氏名
  ・ご所属機関名
   (旧版購入時より異動になられた場合は、確認の為購入時のご所属機関名もお願いします)
  ・現在お持ちの製品名
  ・現在お持ちの製品のシリアル番号

お知らせ (2024年5月1日)
StataNow提供開始!
★StataNowとは?★
StataNowとは、これまでバージョンアップ時に提供されてきた新機能を、バージョンアップを待たずに、新機能が開発され次第利用できるようになる、Stataの年間ライセンスおよびメンテナンス契約ユーザーに対する新たなベネフィットです。
これは、例えば、Stataの次バージョンv20で提供される予定の機能のうち、開発が完了した機能から先に利用できるようになるということになります。
新機能が開発され次第提供されてると言っても、それらの提供される新機能は、十分にテストが完了し製品として問題ないレベルで提供されますので、利用にあたっての製品品質等には何の問題もございません。
StataNowで提供される新機能は、開発およびテストが完了次第不定期に提供される為、提供スケジュールは決まっておりませんが、年に数回提供される予定となっております。また、StataNowの新規機能は、Webや製品ドキュメント上では、StataNowとマークがついております。
●StataNowを入手するには?
・年間や複数年ライセンスをお持ちの方およびサイトライセンスをご利用中の方のように年間ライセンスを利用する全ての方(※学生 6カ月ライセンスも対象):
すぐにStataNowが利用可能です。
年間ライセンスをお持ちのお客様は、コマンドウィンドウで「Update all」と入力するか、サイトライセンスなどの場合は、システム管理者に更新依頼するだけで、最新のStataNowの機能にアクセスできます。現在Stata19のユーザーの場合は、「update」コマンドを2回入力する必要が在る場合がございますが、それは、1回目の入力で、お持ちのStataがStataNowにアップデートされ、2回目の入力で、StataNowが最新のものに更新されるということになります。「help whatsnew」コマンドの入力で全ての新機能をリスト表示できます。
・永久(買取)ライセンスのメンテナンスに加入しているユーザーの場合:
※現在販売されている永久ライセンスには1年間のメンテナンスが必ず付属しています。(学生価格ライセンスは除く)
下記メーカーサイトからご自身で申請するか、
https://www.stata.com/customer-service/statanow/
弊社にお問い合わせください。※お問い合わせの際は、製品のシリアル番号が必要です。
・永久(買取)ライセンスでメンテナンスに未加入の方、もしくは、メンテナンス期限が切れているユーザーの場合:
メンテナンスへの加入および更新についてご相談ください。
※お問合せの際には、製品のシリアル番号が必要です。
・学生価格版の永久(買取)ライセンスのお持ちのユーザーの場合:
StataNowはご利用いただけません。
※学生価格版にはメンテナンスが付属しておらず、メンテナンスへの加入もできない為です。
・永久(買取)ライセンスの旧バージョン(ver18以前)をご利用のユーザーの場合:
最新版へのアップグレードが必要となりますので、アップグレードをご検討ください。
アップグレードは都度見積もりとなります。
※見積り依頼の際には、お使いの旧バージョンのシリアル番号をお知らせください。
StataNowについての詳細はこちらから。

お知らせ (2023年12月18日)
Prof+Plan価格に関するご案内
・これまで、限定された対象機関にご所属の教職員ユーザ様のみに適用されていた【Prof+Plan価格】という特別価格が、学位を授与できる認定教育機関にご所属の教職員ユーザ様全てに適用されることになりました。
・Prof+Plan価格は、シングルユーザライセンス、Stata/BEからStata/MP 8-coreまでご購入いただけます。
・Prof+Plan価格はこちらから。
・Stata/MP 10-core以上をご希望のお客様は、アカデミック価格でご購入ください。
製品リストはこちらから。

<常に最新のStataをご利用いただくために>
●サブスクリプション型の年間ライセンスを、ぜひご利用ください。
●買取ライセンス(新規・アップグレード)のご購入には1年間の保守が含まれています(学生向け価格は対象外)。
●年間ライセンスや年間保守は、複数年分の同時購入も可能です。
速い!正確!使い易い!
Stataは、データ操作および可視化機能、統計機能、再現性のあるレポート作成機能など、データサイエンスに必要なもの全てを含んだ完全な統合ソフトウェアパッケージです。
●Stataが選ばれる理由は・・・
・優れたデータ管理機能であらゆるデータの処理が可能(多種多様なデータ形式をサポート)
・幅広い統計機能
・出版品質のグラフィック
・動的なドキュメント作成
・完全に再現可能な研究
・リアルなドキュメント作成
・高い信頼度
・継続的な新機能追加
・使い易さ
・習得し易さ
・自動化が容易
・拡張が容易
・高度なプログラミング
・自動マルチコアサポート
・コミュニティに寄与する機能
・ワールドクラスの技術サポート
・クロスプラットフォームの互換性
・ワールドワイドで数多くのユーザーに使用されている実績
・総合的なリソース
・活気に満ちたコミュニティ
・手ごろな価格
●Stataの主な統計機能
・Case-control分析
・ARIMA
・ANOVA / MANOVA
・線形回帰
・一般化線形モデル(GLM)
・クラスター分析
・対照と比較
・パワー分析
・サンプル選択
・多重モデル
・脆弱性を含む生存モデル
・DPD(Dynamic panel data)回帰
・共分散構造分析(SEM)
・2値、カウント、生存アウトカム
・ARCH
・多重代入法
・サーベイデータ
・処置効果
・正確統計
・ベイズ分析
その他多数の統計機能がございます。
詳細(英語)はこちらをご参照ください。(メーカーサイトへとびます)
●基本統計から線形モデル、ノンパラメトリック分析、時系列分析等広い範囲の統計量の計算が可能
●医学の研究者、生物統計学者、免疫学者、エコノミスト、社会学者、政治学者、地理学者、心理学者等、データを分析する必要がある研究専門家向け製品
●統計手法を幅広くサポート
●Stata/BEは最大変数2,048までの中規模データセットに最適(廉価エディション)
●Stata/BEではRAMの容量により最大2,048の変数でdatasetsを分析可能
●各Editionの詳細は、メーカーサイト(英語)をご参照ください:
・https://www.stata.com/products/which-stata-is-right-for-me/
・https://www.stata.com/statamp/
エディションStata/BEStata/SEStata/MP
変数(列)の上限2,04832,767120,000
観測データ(行)の上限21億4千万21億4千万200億以上
独立変数の上限79810,99865,532
サポートコア数1-core1-core2-core 4-core 4+
!!! Stata全製品「日本語PDFスタートアップガイド付き」 !!!
弊社にてStata製品ご購入(新規/アップグレード)の方全員に無料でご提供。
(弊社よりダウンロードリンクをお送りいたします。)
1オーダーにつき1ガイドご提供。 弊社でご購入の場合のみ。
インストール、基本操作、各種推定コマンドの代表的な用法を記載。
基盤系だけでなく、医療系、計量経済系まで、基本的な一通りの機能を短時間で修得。
✧こちらから✧スタートアップガイドの目次をご覧になれます!
!!! 「Stata日本語PDF解説書」各種、お取扱中 !!!
Math工房開発、日本語PDF解説書をお取扱中。
製品詳細はこちらから
【StataがYouTubeに登場!(全英語)】
Stata初心者用ベーシックツアー他、短編チュートリアルを提供。(全英語)
短編チュートリアルでは、Stataを使用しての統計分析方法やシンプルなグラフ作成方法を紹介。
また、ボーナスビデオとして、構造方程式モデルが素早く簡単に作成可能なStataのSEMビルダーの使用法も紹介。
StataのYouTubeチャンネルはこちら↓
https://www.youtube.com/user/statacorp/
●サイトライセンスもお取り扱いしています。
サイトライセンスは学部や学科の単位から購入できます。個別のライセンスを校費でご購入されるより大変お得で、ライセンスの一括管理が可能です。
サイトライセンスのご相談は、こちらから。

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Stata/SE (年間) 日本語/英語版 日本語スタートアップガイド付/ステイタ

データ分析・データ管理・グラフ機能・自動レポート機能の全てを備えた統計分析の統合システム
お知らせ (日本時間2025年4月9日)
Stata19がリリースされました!
【主な新機能】
1. H2Oによる機械学習: アンサンブル決定木
機械学習手法は、線形モデルや一般的な線形モデルよりも高度なモデリングが必要な問題の場合、予測に重点を置いた研究やビジネスの問題を解決するためによく使用されます。H2O は、randomforestやgradient boosting machine (GBM)などのアンサンブル決定木手法を含む、データ分析と機械学習をサポートするスケーラブルな機械学習プラットフォームです。
  (すべての分野が対象)
 
2. 条件付き平均治療効果 (CATE)
治療効果は、治療が結果に及ぼす因果効果を推定することです。新しいcateコマンドを使用すると、治療効果の全体的な推定を超えて、個別またはグループ固有の治療効果を推定できます。cateコマンドは、個別平均治療効果、グループ平均治療効果、およびソートされたグループ平均治療効果の3種類のCATEを推定できます。
  (すべての分野が対象)
3. 高次元固定効果 (HDFE)
固定効果の有無にかかわらず、線形回帰および2段階最小二乗法を使用して内生性を考慮した線形モデルにおいて、1つだけでなく複数の高次元カテゴリ変数を吸収できるようになりました。これは、モデルをこれらの変数に合わせて調整したいが、その効果を推定することは重要ではなく、且つ計算コストが高い場合に役立ちます。
  (すべての分野が対象。特にパネルデータを扱う経済学者や政治学者。)
4. 線形回帰のためのベイズ変数選択
新しいbayesselectコマンドは、結果に最も関連のある予測子のサブセットを識別するための柔軟なベイジアンアプローチを提供します。モデルパラメータを推定する際にモデルの不確実性を考慮し、回帰係数のベイズ推論を実行します。
  (大規模なデータセットを持つ社会科学者が対象)
5. 区間打ち切り多重イベントデータのための限界Cox PHモデル
縦断的研究では、各被験者が複数のタイプのイベントを経験する可能性があり、それらのイベントは直接観察されないが、ある時間間隔内に発生することがわかっているため、区間区切りの複数イベントデータが一般的に発生します。たとえば、慢性疾患を研究している疫学者は、心臓病や代謝性疾患などの複数の病状を持つ患者について、さまざまな医師の診察中にデータを収集する場合があります。同様に、社会学者は転職や結婚などの人生における大きな出来事を記録する調査を定期的に実施する場合があります。このようなデータに、限界比例ハザードモデルを当てはめることができるようになりました。新しいstmgintcoxコマンドは、イベントごとに1レコードまたは複数レコードのデータに対応でき、すべてのイベントまたは特定のイベントの時間変動共変量をサポートします。
  (すべての分野が対象、特に医学、疫学、生物学、社会学の研究者。)
6. 相関のメタ分析
metaスイートは相関係数のメタ分析をサポートするようになり、複数の研究にわたる変数間の関係の強さと方向を調査できるようになりました。たとえば、教育と所得レベル、または身体活動と精神的健康の改善との相関関係を報告する研究があり、メタ分析を実行したい場合があるかと思います。
  (すべての分野が対象)
 
7. 相関ランダム効果(CRE)モデル
共変量と観測されていないパネルレベルの効果との間に相関関係がある場合、ランダム効果モデルでは一貫性のない推定値が得られる可能性があります。固定効果モデルでは、時間不変の回帰変数zの係数を推定できません。CREモデルは両方の長所を兼ね備えています。
  (パネルデータを取り扱う社会科学者および健康研究者が対象)
8. パネルデータベクトル自己回帰(VAR)モデル
ベクトル自己回帰(VAR)モデルをパネルデータに適合させます。インパルス応答関数を計算し、グレンジャー因果関係検定と安定性検定を実行し、追加の共変量を含めるなどのさまざまな操作を行います。新しいxtvarコマンドは、varと同様の構文と事後推定手順を備えていますが、時系列データではなくパネルデータに適しています。
  (すべての分野が対象。 特にパネルデータを扱う社会科学者。)
9. ベイズブートストラップと反復重み
公式コマンドやコミュニティ提供コマンドが出力する統計量のベイズブートストラップを、新しく追加されたbayesbootプレフィックスを用いて実行可能です。
  (すべての分野が対象。特に統計学、生物統計学、健康分野の研究者)
10. 制御関数線形およびプロビットモデル
新しい cfregress および cfprobit コマンドを使用して、制御関数線形モデルとプロビットモデルを適合します。制御関数モデルは、内生変数自体とその第1段階残差をメイン回帰に含めることにより、従来の操作変数(IV)法よりも柔軟なアプローチを提供します。残差項は制御関数と呼ばれます。
  (社会科学者が対象。特に経済学、公共政策、政治学、公衆衛生、経営学の研究者)
11. 非対称ラプラス尤度によるベイズ分位回帰
分位回帰の qreg コマンドは、bayes プレフィックスと互換性を持つようになりました。ベイズフレームワークでは、非対称ラプラス尤度関数と事前分布を組み合わせて、分位回帰係数の完全な事後分布を提供します。
  (すべての分野が対象)
  
12. 弱い操作変数に対する頑健な推論
z1 を操作変数として、2段階最小二乗法(2SLS)を用いて、y1 を x1 と内生的な回帰変数 y2 に対して線形回帰する推定を行うには、以下のように入力します。
  .ivregress 2sls y1 x1 (y2 = z1)
操作変数z1が内生回帰変数y2と弱く相関している場合、比較的大きなサンプルであっても推論の信頼性が低下する可能性があります。 ivregressコマンド実行後の新しい事後推定コマンドestat weakrobustは、内生回帰変数に対してアンダーソン-ルービン検定または条件付き尤度比(CLR)検定を実行します。これらの検定は、操作変数が弱いという状況に影響されにくいです。
  (社会科学分野が対象。特に、経済学、公共政策、政治学、公衆衛生、経営学の研究者。)
13. 操作変数によるSVARモデル
ivsvarという新しいコマンドは、操作変数を用いてSVARモデルのパラメータを推定します。
  .ivsvar gmm y1 y2 (shock = z1 z2)
推定されたパラメータは、おなじみのirfコマンド群を用いて、構造的インパルス応答関数(IRFs)として知られる動的な因果効果を追跡するために利用可能です。
  (時系列データを取り扱う人が対象。特に経済学、政治学、金融、公共政策の研究者。)
14. 操作変数ローカル投影IRF
動的な因果効果を局所射影で推定する際、新しいivlpirfコマンドにより内生性を考慮できるようになりました。局所射影はショックが結果変数に与える影響を推定するために用いられます。関心のあるショックが内生的な可能性があるインパルス変数に与えられた場合、ivlpirfを用いてIRFを推定でき、インパルス変数は一つ以上の外生的な操作変数を用いて操作可能です。
  (時系列データを取り扱う人が対象。特に経済学、政治学、金融、公共政策の研究者)
15. Mundlak仕様検定
xtregコマンド実行後の新しい事後推定コマンドestat mundlakを用いて、ランダム効果(RE)モデル、固定効果(FE)モデル、または相関ランダム効果(CRE)モデルのいずれかを選択可能です。ハウスマン検定とは異なり、マンラック検定を実施するためにREモデルとFEモデルの両方を適合させる必要はありません。必要なのは1つだけです。
  (パネルデータを扱う社会科学者および健康研究者が対象。特に経済学者と政治学者。)
16. 潜在クラスモデル比較統計
潜在クラス分析や有限混合モデルを適用する上で、データに最も適合する潜在クラスの数を決定することは非常に重要です。新しいlcstatsコマンドを用いることで、エントロピーや各種情報量規準、さらにLo-Mendell-Rubin(LMR)調整尤度比検定やVuong-Lo-Mendell-Rubin(VLMR)尤度比検定といった統計量を用いて、適切なクラス数を決定することができます。
  (行動科学、健康、ビジネスの研究者は潜在クラス分析を頻繁に利用し、社会科学者や統計学者は有限混合モデルを用います。この機能は、これらの分析を行う全ての人が対象です。)
17. Doファイルエディタ: 自動補完、テンプレートなど
Do-fileエディタに以下の機能が追加されました。
  ・変数名、マクロ、格納された結果の自動補完。
  ・Do-fileエディタのテンプレート。
  ・Do-fileエディタの現在の単語と選択範囲のハイライト表示。
  ・括弧のハイライト表示。
  ・コードの折りたたみ機能の強化。
  ・Do-fileエディタの一時的および永続的なブックマーク。
  ・空白とタブの表示。
  ・ナビゲータパネル。
  (Stataユーザー全てが対象)
18. グラフ作成機能: 棒グラフ CI、ヒートマップなど
Stata19には、多数の新しいグラフ作成機能が追加されました。
  ・ヒートマップ
  ・キャップ付きスパイクによる範囲と点プロット
  ・スパイクによる範囲と点プロット
  ・信頼区間(CI)付き棒グラフ、ラベルの改良、棒のグループ化制御
  ・信頼区間付きドットチャート、ラベルの改良、ドットのグループ化制御
  ・ラベルの改良と箱のグループ化制御を備えた箱ひげ図
  ・様々なグラフにおける変数に応じた色分け機能
   (すべての分野の研究者が対象)
19. 表: 簡単な表作成、エクスポートなど
Stata19には、テーブルの作成とカスタマイズを容易にするための機能も多数追加されました。
  ・テーブルのタイトル、注釈、エクスポート機能
  ・より簡単に作成できるANOVAテーブル
  ・collect getコマンドによるラベルの改善
  ・コレクションのレイアウト設定機能
  ・ヘッダーにおける因子変数の制御機能
  ・コレクションから結果を削除する機能
  ・テーブル固有の注釈機能
  ・関連性の測定と検定を含む集計機能
   (すべての分野の研究者が対象)
20. フランス語版Stata
Stataのメニュー、ダイアログなどがフランス語で表示できるようになりました
上記以外に追加された新機能:
- 保存されたフレームセットの変更
- ベイジアンモデルの非対称ラプラス尤度
- 生存グラフの代替リスクテーブル
- PyStataの機能強化
- VARモデルの堅牢なSE
- ベイズ分析における半コーシー事前分布とレイリー事前分布
- ユーザー定義の評価関数におけるベイズ予測
これら以外にも追加機能がございます。
《無償アップグレード対象のお客様》
以下のいずれかの条件に該当するユーザ様はStata19への無償アップグレード対象です。
1. 有効な1年間、2年間、または3年間ライセンスをお持ちの⽅(アップグレード後のライセンス有効期限は変わりません)
2. Stata買取ライセンスのメンテナンスプランが有効期限内
3. 2025年2⽉1⽇以降にStata 買取ライセンスを学⽣価格でご購⼊
4. 2025年3⽉8⽇〜4⽉7⽇の間に6か⽉ライセンスを学⽣価格でご購⼊
無償アップグレード対象のお客様へは、米国メーカーStataCorpより無償アップグレードの手続きに関するご案内メールが数日中に直接送信されますので、ご確認の上お手続きください。なお、お手続き完了後、無償アップグレードの取得までお時間をいただく可能性がございますので、あらかじめご了承ください。
メーカーからのEメールの内容にご不明な点がございましたら、メールの内容を添えて、弊社までお問合せください。なお、無償アップグレードされましても、現在お持ちのライセンスやメンテナンスの有効期限は変わりません。
《複数のライセンスをお持ちで、無償アップグレード対象外のライセンスもお持ちのお客様》
メーカーである⽶国StataCorpは、現⾏バージョンに対してのみ、テクニカルサポートを提供します。この機会にお持ちのライセンスの使⽤状況をご確認いただき、最新のStataをご使⽤いただくために、アップグレード、ライセンス更新、メンテナンス更新などをご検討いただけますと幸いです。別の時期に購⼊された複数のライセンスをお持ちの場合、ライセンスの種類や適用される価格タイプによっては必要なアップグレードや更新を一括でご購入いただくことで、非常にお得な価格での提供が可能になる場合がございます。是非ご相談ください。
《期限切れの年間ライセンスをお持ちのお客様》
この機会に、年間ライセンスの更新をご検討いただけますと幸いです。別の時期に購⼊された複数のライセンスをお持ちの場合、ライセンスの種類や適用される価格タイプによっては必要なアップグレードや更新を一括でご購入いただくことで、非常にお得な価格での提供が可能になる場合がございます。是非ご相談ください。
《買取ライセンスをお持ちのお客様》
メーカーである米国StataCorpは、現行バージョンに対してのみ、テクニカルサポートを提供します。Stata18買取ライセンスをお持ちのユーザ様へのテクニカルサポート提供は、2025年7月6日を持ちまして終了いたします。最新のStataをご使用いただく方法として、アップグレードやメンテナンス更新などがございます。この機会にお持ちのライセンスの使用状況をご確認いただき、ご検討いただけますと幸いです。別の時期に購⼊された複数のライセンスをお持ちの場合、ライセンスの種類や適用される価格タイプによっては必要なアップグレードや更新を一括でご購入いただくことで、非常にお得な価格での提供が可能になる場合がございます。是非ご相談ください。
《更新やアップグレードをご検討のお客様》
Stata製品の日本での販売は、アカデミックソフト*(www.academic-soft.com)にて行っております。オンラインショップからの購入申込で、全国の大学生協店舗でのお支払いお受取りが可能です。Stata19へのアップグレード、年間ライセンスやメンテナンスプラン更新に関するご質問・お問い合わせは、下記の情報を添えてアカデミックソフトまでお問い合わせ下さい。 
  ・氏名
  ・ご所属機関名
   (旧版購入時より異動になられた場合は、確認の為購入時のご所属機関名もお願いします)
  ・現在お持ちの製品名
  ・現在お持ちの製品のシリアル番号

お知らせ (2024年5月1日)
StataNow提供開始!
★StataNowとは?★
StataNowとは、これまでバージョンアップ時に提供されてきた新機能を、バージョンアップを待たずに、新機能が開発され次第利用できるようになる、Stataの年間ライセンスおよびメンテナンス契約ユーザーに対する新たなベネフィットです。
これは、例えば、Stataの次バージョンv20で提供される予定の機能のうち、開発が完了した機能から先に利用できるようになるということになります。
新機能が開発され次第提供されてると言っても、それらの提供される新機能は、十分にテストが完了し製品として問題ないレベルで提供されますので、利用にあたっての製品品質等には何の問題もございません。
StataNowで提供される新機能は、開発およびテストが完了次第不定期に提供される為、提供スケジュールは決まっておりませんが、年に数回提供される予定となっております。また、StataNowの新規機能は、Webや製品ドキュメント上では、StataNowとマークがついております。
●StataNowを入手するには?
・年間や複数年ライセンスをお持ちの方およびサイトライセンスをご利用中の方のように年間ライセンスを利用する全ての方(※学生 6カ月ライセンスも対象):
すぐにStataNowが利用可能です。
年間ライセンスをお持ちのお客様は、コマンドウィンドウで「Update all」と入力するか、サイトライセンスなどの場合は、システム管理者に更新依頼するだけで、最新のStataNowの機能にアクセスできます。現在Stata19のユーザーの場合は、「update」コマンドを2回入力する必要が在る場合がございますが、それは、1回目の入力で、お持ちのStataがStataNowにアップデートされ、2回目の入力で、StataNowが最新のものに更新されるということになります。「help whatsnew」コマンドの入力で全ての新機能をリスト表示できます。
・永久(買取)ライセンスのメンテナンスに加入しているユーザーの場合:
※現在販売されている永久ライセンスには1年間のメンテナンスが必ず付属しています。(学生価格ライセンスは除く)
下記メーカーサイトからご自身で申請するか、
https://www.stata.com/customer-service/statanow/
弊社にお問い合わせください。※お問い合わせの際は、製品のシリアル番号が必要です。
・永久(買取)ライセンスでメンテナンスに未加入の方、もしくは、メンテナンス期限が切れているユーザーの場合:
メンテナンスへの加入および更新についてご相談ください。
※お問合せの際には、製品のシリアル番号が必要です。
・学生価格版の永久(買取)ライセンスのお持ちのユーザーの場合:
StataNowはご利用いただけません。
※学生価格版にはメンテナンスが付属しておらず、メンテナンスへの加入もできない為です。
・永久(買取)ライセンスの旧バージョン(ver18以前)をご利用のユーザーの場合:
最新版へのアップグレードが必要となりますので、アップグレードをご検討ください。
アップグレードは都度見積もりとなります。
※見積り依頼の際には、お使いの旧バージョンのシリアル番号をお知らせください。
StataNowについての詳細はこちらから。

お知らせ (2023年12月18日)
Prof+Plan価格に関するご案内
・これまで、限定された対象機関にご所属の教職員ユーザ様のみに適用されていた【Prof+Plan価格】という特別価格が、学位を授与できる認定教育機関にご所属の教職員ユーザ様全てに適用されることになりました。
・Prof+Plan価格は、シングルユーザライセンス、Stata/BEからStata/MP 8-coreまでご購入いただけます。
・Prof+Plan価格はこちらから。
・Stata/MP 10-core以上をご希望のお客様は、アカデミック価格でご購入ください。
製品リストはこちらから。

<常に最新のStataをご利用いただくために>
●サブスクリプション型の年間ライセンスを、ぜひご利用ください。
●買取ライセンス(新規・アップグレード)のご購入には1年間の保守が含まれています(学生向け価格は対象外)。
●年間ライセンスや年間保守は、複数年分の同時購入も可能です。
速い!正確!使い易い!
Stataは、データ操作および可視化機能、統計機能、再現性のあるレポート作成機能など、データサイエンスに必要なもの全てを含んだ完全な統合ソフトウェアパッケージです。
●Stataが選ばれる理由は・・・
・優れたデータ管理機能であらゆるデータの処理が可能(多種多様なデータ形式をサポート)
・幅広い統計機能
・出版品質のグラフィック
・動的なドキュメント作成
・完全に再現可能な研究
・リアルなドキュメント作成
・高い信頼度
・継続的な新機能追加
・使い易さ
・習得し易さ
・自動化が容易
・拡張が容易
・高度なプログラミング
・自動マルチコアサポート
・コミュニティに寄与する機能
・ワールドクラスの技術サポート
・クロスプラットフォームの互換性
・ワールドワイドで数多くのユーザーに使用されている実績
・総合的なリソース
・活気に満ちたコミュニティ
・手ごろな価格
●Stataの主な統計機能
・Case-control分析
・ARIMA
・ANOVA / MANOVA
・線形回帰
・一般化線形モデル(GLM)
・クラスター分析
・対照と比較
・パワー分析
・サンプル選択
・多重モデル
・脆弱性を含む生存モデル
・DPD(Dynamic panel data)回帰
・共分散構造分析(SEM)
・2値、カウント、生存アウトカム
・ARCH
・多重代入法
・サーベイデータ
・処置効果
・正確統計
・ベイズ分析
その他多数の統計機能がございます。
詳細(英語)はこちらをご参照ください。(メーカーサイトへとびます)
●基本統計から線形モデル、ノンパラメトリック分析、時系列分析等広い範囲の統計量の計算が可能
●医学の研究者、生物統計学者、免疫学者、エコノミスト、社会学者、政治学者、地理学者、心理学者等、データを分析する必要がある研究専門家向け製品
●統計手法を幅広くサポート
●Stata/BEは最大変数2,048までの中規模データセットに最適(廉価エディション)
●Stata/BEではRAMの容量により最大2,048の変数でdatasetsを分析可能
●各Editionの詳細は、メーカーサイト(英語)をご参照ください:
・https://www.stata.com/products/which-stata-is-right-for-me/
・https://www.stata.com/statamp/
エディションStata/BEStata/SEStata/MP
変数(列)の上限2,04832,767120,000
観測データ(行)の上限21億4千万21億4千万200億以上
独立変数の上限79810,99865,532
サポートコア数1-core1-core2-core 4-core 4+
!!! Stata全製品「日本語PDFスタートアップガイド付き」 !!!
弊社にてStata製品ご購入(新規/アップグレード)の方全員に無料でご提供。
(弊社よりダウンロードリンクをお送りいたします。)
1オーダーにつき1ガイドご提供。 弊社でご購入の場合のみ。
インストール、基本操作、各種推定コマンドの代表的な用法を記載。
基盤系だけでなく、医療系、計量経済系まで、基本的な一通りの機能を短時間で修得。
✧こちらから✧スタートアップガイドの目次をご覧になれます!
!!! 「Stata日本語PDF解説書」各種、お取扱中 !!!
Math工房開発、日本語PDF解説書をお取扱中。
製品詳細はこちらから
【StataがYouTubeに登場!(全英語)】
Stata初心者用ベーシックツアー他、短編チュートリアルを提供。(全英語)
短編チュートリアルでは、Stataを使用しての統計分析方法やシンプルなグラフ作成方法を紹介。
また、ボーナスビデオとして、構造方程式モデルが素早く簡単に作成可能なStataのSEMビルダーの使用法も紹介。
StataのYouTubeチャンネルはこちら↓
https://www.youtube.com/user/statacorp/
●サイトライセンスもお取り扱いしています。
サイトライセンスは学部や学科の単位から購入できます。個別のライセンスを校費でご購入されるより大変お得で、ライセンスの一括管理が可能です。
サイトライセンスのご相談は、こちらから。

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Stata 19 Prof+Plan 買取 日本語/英語版 日本語スタートアップガイド付/ステイタ

データ分析・データ管理・グラフ機能・自動レポート機能の全てを備えた統計分析の統合システム
お知らせ (日本時間2025年4月9日)
Stata19がリリースされました!
【主な新機能】
1. H2Oによる機械学習: アンサンブル決定木
機械学習手法は、線形モデルや一般的な線形モデルよりも高度なモデリングが必要な問題の場合、予測に重点を置いた研究やビジネスの問題を解決するためによく使用されます。H2O は、randomforestやgradient boosting machine (GBM)などのアンサンブル決定木手法を含む、データ分析と機械学習をサポートするスケーラブルな機械学習プラットフォームです。
  (すべての分野が対象)
 
2. 条件付き平均治療効果 (CATE)
治療効果は、治療が結果に及ぼす因果効果を推定することです。新しいcateコマンドを使用すると、治療効果の全体的な推定を超えて、個別またはグループ固有の治療効果を推定できます。cateコマンドは、個別平均治療効果、グループ平均治療効果、およびソートされたグループ平均治療効果の3種類のCATEを推定できます。
  (すべての分野が対象)
3. 高次元固定効果 (HDFE)
固定効果の有無にかかわらず、線形回帰および2段階最小二乗法を使用して内生性を考慮した線形モデルにおいて、1つだけでなく複数の高次元カテゴリ変数を吸収できるようになりました。これは、モデルをこれらの変数に合わせて調整したいが、その効果を推定することは重要ではなく、且つ計算コストが高い場合に役立ちます。
  (すべての分野が対象。特にパネルデータを扱う経済学者や政治学者。)
4. 線形回帰のためのベイズ変数選択
新しいbayesselectコマンドは、結果に最も関連のある予測子のサブセットを識別するための柔軟なベイジアンアプローチを提供します。モデルパラメータを推定する際にモデルの不確実性を考慮し、回帰係数のベイズ推論を実行します。
  (大規模なデータセットを持つ社会科学者が対象)
5. 区間打ち切り多重イベントデータのための限界Cox PHモデル
縦断的研究では、各被験者が複数のタイプのイベントを経験する可能性があり、それらのイベントは直接観察されないが、ある時間間隔内に発生することがわかっているため、区間区切りの複数イベントデータが一般的に発生します。たとえば、慢性疾患を研究している疫学者は、心臓病や代謝性疾患などの複数の病状を持つ患者について、さまざまな医師の診察中にデータを収集する場合があります。同様に、社会学者は転職や結婚などの人生における大きな出来事を記録する調査を定期的に実施する場合があります。このようなデータに、限界比例ハザードモデルを当てはめることができるようになりました。新しいstmgintcoxコマンドは、イベントごとに1レコードまたは複数レコードのデータに対応でき、すべてのイベントまたは特定のイベントの時間変動共変量をサポートします。
  (すべての分野が対象、特に医学、疫学、生物学、社会学の研究者。)
6. 相関のメタ分析
metaスイートは相関係数のメタ分析をサポートするようになり、複数の研究にわたる変数間の関係の強さと方向を調査できるようになりました。たとえば、教育と所得レベル、または身体活動と精神的健康の改善との相関関係を報告する研究があり、メタ分析を実行したい場合があるかと思います。
  (すべての分野が対象)
 
7. 相関ランダム効果(CRE)モデル
共変量と観測されていないパネルレベルの効果との間に相関関係がある場合、ランダム効果モデルでは一貫性のない推定値が得られる可能性があります。固定効果モデルでは、時間不変の回帰変数zの係数を推定できません。CREモデルは両方の長所を兼ね備えています。
  (パネルデータを取り扱う社会科学者および健康研究者が対象)
8. パネルデータベクトル自己回帰(VAR)モデル
ベクトル自己回帰(VAR)モデルをパネルデータに適合させます。インパルス応答関数を計算し、グレンジャー因果関係検定と安定性検定を実行し、追加の共変量を含めるなどのさまざまな操作を行います。新しいxtvarコマンドは、varと同様の構文と事後推定手順を備えていますが、時系列データではなくパネルデータに適しています。
  (すべての分野が対象。 特にパネルデータを扱う社会科学者。)
9. ベイズブートストラップと反復重み
公式コマンドやコミュニティ提供コマンドが出力する統計量のベイズブートストラップを、新しく追加されたbayesbootプレフィックスを用いて実行可能です。
  (すべての分野が対象。特に統計学、生物統計学、健康分野の研究者)
10. 制御関数線形およびプロビットモデル
新しい cfregress および cfprobit コマンドを使用して、制御関数線形モデルとプロビットモデルを適合します。制御関数モデルは、内生変数自体とその第1段階残差をメイン回帰に含めることにより、従来の操作変数(IV)法よりも柔軟なアプローチを提供します。残差項は制御関数と呼ばれます。
  (社会科学者が対象。特に経済学、公共政策、政治学、公衆衛生、経営学の研究者)
11. 非対称ラプラス尤度によるベイズ分位回帰
分位回帰の qreg コマンドは、bayes プレフィックスと互換性を持つようになりました。ベイズフレームワークでは、非対称ラプラス尤度関数と事前分布を組み合わせて、分位回帰係数の完全な事後分布を提供します。
  (すべての分野が対象)
  
12. 弱い操作変数に対する頑健な推論
z1 を操作変数として、2段階最小二乗法(2SLS)を用いて、y1 を x1 と内生的な回帰変数 y2 に対して線形回帰する推定を行うには、以下のように入力します。
  .ivregress 2sls y1 x1 (y2 = z1)
操作変数z1が内生回帰変数y2と弱く相関している場合、比較的大きなサンプルであっても推論の信頼性が低下する可能性があります。 ivregressコマンド実行後の新しい事後推定コマンドestat weakrobustは、内生回帰変数に対してアンダーソン-ルービン検定または条件付き尤度比(CLR)検定を実行します。これらの検定は、操作変数が弱いという状況に影響されにくいです。
  (社会科学分野が対象。特に、経済学、公共政策、政治学、公衆衛生、経営学の研究者。)
13. 操作変数によるSVARモデル
ivsvarという新しいコマンドは、操作変数を用いてSVARモデルのパラメータを推定します。
  .ivsvar gmm y1 y2 (shock = z1 z2)
推定されたパラメータは、おなじみのirfコマンド群を用いて、構造的インパルス応答関数(IRFs)として知られる動的な因果効果を追跡するために利用可能です。
  (時系列データを取り扱う人が対象。特に経済学、政治学、金融、公共政策の研究者。)
14. 操作変数ローカル投影IRF
動的な因果効果を局所射影で推定する際、新しいivlpirfコマンドにより内生性を考慮できるようになりました。局所射影はショックが結果変数に与える影響を推定するために用いられます。関心のあるショックが内生的な可能性があるインパルス変数に与えられた場合、ivlpirfを用いてIRFを推定でき、インパルス変数は一つ以上の外生的な操作変数を用いて操作可能です。
  (時系列データを取り扱う人が対象。特に経済学、政治学、金融、公共政策の研究者)
15. Mundlak仕様検定
xtregコマンド実行後の新しい事後推定コマンドestat mundlakを用いて、ランダム効果(RE)モデル、固定効果(FE)モデル、または相関ランダム効果(CRE)モデルのいずれかを選択可能です。ハウスマン検定とは異なり、マンラック検定を実施するためにREモデルとFEモデルの両方を適合させる必要はありません。必要なのは1つだけです。
  (パネルデータを扱う社会科学者および健康研究者が対象。特に経済学者と政治学者。)
16. 潜在クラスモデル比較統計
潜在クラス分析や有限混合モデルを適用する上で、データに最も適合する潜在クラスの数を決定することは非常に重要です。新しいlcstatsコマンドを用いることで、エントロピーや各種情報量規準、さらにLo-Mendell-Rubin(LMR)調整尤度比検定やVuong-Lo-Mendell-Rubin(VLMR)尤度比検定といった統計量を用いて、適切なクラス数を決定することができます。
  (行動科学、健康、ビジネスの研究者は潜在クラス分析を頻繁に利用し、社会科学者や統計学者は有限混合モデルを用います。この機能は、これらの分析を行う全ての人が対象です。)
17. Doファイルエディタ: 自動補完、テンプレートなど
Do-fileエディタに以下の機能が追加されました。
  ・変数名、マクロ、格納された結果の自動補完。
  ・Do-fileエディタのテンプレート。
  ・Do-fileエディタの現在の単語と選択範囲のハイライト表示。
  ・括弧のハイライト表示。
  ・コードの折りたたみ機能の強化。
  ・Do-fileエディタの一時的および永続的なブックマーク。
  ・空白とタブの表示。
  ・ナビゲータパネル。
  (Stataユーザー全てが対象)
18. グラフ作成機能: 棒グラフ CI、ヒートマップなど
Stata19には、多数の新しいグラフ作成機能が追加されました。
  ・ヒートマップ
  ・キャップ付きスパイクによる範囲と点プロット
  ・スパイクによる範囲と点プロット
  ・信頼区間(CI)付き棒グラフ、ラベルの改良、棒のグループ化制御
  ・信頼区間付きドットチャート、ラベルの改良、ドットのグループ化制御
  ・ラベルの改良と箱のグループ化制御を備えた箱ひげ図
  ・様々なグラフにおける変数に応じた色分け機能
   (すべての分野の研究者が対象)
19. 表: 簡単な表作成、エクスポートなど
Stata19には、テーブルの作成とカスタマイズを容易にするための機能も多数追加されました。
  ・テーブルのタイトル、注釈、エクスポート機能
  ・より簡単に作成できるANOVAテーブル
  ・collect getコマンドによるラベルの改善
  ・コレクションのレイアウト設定機能
  ・ヘッダーにおける因子変数の制御機能
  ・コレクションから結果を削除する機能
  ・テーブル固有の注釈機能
  ・関連性の測定と検定を含む集計機能
   (すべての分野の研究者が対象)
20. フランス語版Stata
Stataのメニュー、ダイアログなどがフランス語で表示できるようになりました
上記以外に追加された新機能:
- 保存されたフレームセットの変更
- ベイジアンモデルの非対称ラプラス尤度
- 生存グラフの代替リスクテーブル
- PyStataの機能強化
- VARモデルの堅牢なSE
- ベイズ分析における半コーシー事前分布とレイリー事前分布
- ユーザー定義の評価関数におけるベイズ予測
これら以外にも追加機能がございます。
《無償アップグレード対象のお客様》
以下のいずれかの条件に該当するユーザ様はStata19への無償アップグレード対象です。
1. 有効な1年間、2年間、または3年間ライセンスをお持ちの⽅(アップグレード後のライセンス有効期限は変わりません)
2. Stata買取ライセンスのメンテナンスプランが有効期限内
3. 2025年2⽉1⽇以降にStata 買取ライセンスを学⽣価格でご購⼊
4. 2025年3⽉8⽇〜4⽉7⽇の間に6か⽉ライセンスを学⽣価格でご購⼊
無償アップグレード対象のお客様へは、米国メーカーStataCorpより無償アップグレードの手続きに関するご案内メールが数日中に直接送信されますので、ご確認の上お手続きください。なお、お手続き完了後、無償アップグレードの取得までお時間をいただく可能性がございますので、あらかじめご了承ください。
メーカーからのEメールの内容にご不明な点がございましたら、メールの内容を添えて、弊社までお問合せください。なお、無償アップグレードされましても、現在お持ちのライセンスやメンテナンスの有効期限は変わりません。
《複数のライセンスをお持ちで、無償アップグレード対象外のライセンスもお持ちのお客様》
メーカーである⽶国StataCorpは、現⾏バージョンに対してのみ、テクニカルサポートを提供します。この機会にお持ちのライセンスの使⽤状況をご確認いただき、最新のStataをご使⽤いただくために、アップグレード、ライセンス更新、メンテナンス更新などをご検討いただけますと幸いです。別の時期に購⼊された複数のライセンスをお持ちの場合、ライセンスの種類や適用される価格タイプによっては必要なアップグレードや更新を一括でご購入いただくことで、非常にお得な価格での提供が可能になる場合がございます。是非ご相談ください。
《期限切れの年間ライセンスをお持ちのお客様》
この機会に、年間ライセンスの更新をご検討いただけますと幸いです。別の時期に購⼊された複数のライセンスをお持ちの場合、ライセンスの種類や適用される価格タイプによっては必要なアップグレードや更新を一括でご購入いただくことで、非常にお得な価格での提供が可能になる場合がございます。是非ご相談ください。
《買取ライセンスをお持ちのお客様》
メーカーである米国StataCorpは、現行バージョンに対してのみ、テクニカルサポートを提供します。Stata18買取ライセンスをお持ちのユーザ様へのテクニカルサポート提供は、2025年7月6日を持ちまして終了いたします。最新のStataをご使用いただく方法として、アップグレードやメンテナンス更新などがございます。この機会にお持ちのライセンスの使用状況をご確認いただき、ご検討いただけますと幸いです。別の時期に購⼊された複数のライセンスをお持ちの場合、ライセンスの種類や適用される価格タイプによっては必要なアップグレードや更新を一括でご購入いただくことで、非常にお得な価格での提供が可能になる場合がございます。是非ご相談ください。
《更新やアップグレードをご検討のお客様》
Stata製品の日本での販売は、アカデミックソフト*(www.academic-soft.com)にて行っております。オンラインショップからの購入申込で、全国の大学生協店舗でのお支払いお受取りが可能です。Stata19へのアップグレード、年間ライセンスやメンテナンスプラン更新に関するご質問・お問い合わせは、下記の情報を添えてアカデミックソフトまでお問い合わせ下さい。 
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お知らせ (2024年5月1日)
StataNow提供開始!
★StataNowとは?★
StataNowとは、これまでバージョンアップ時に提供されてきた新機能を、バージョンアップを待たずに、新機能が開発され次第利用できるようになる、Stataの年間ライセンスおよびメンテナンス契約ユーザーに対する新たなベネフィットです。
これは、例えば、Stataの次バージョンv20で提供される予定の機能のうち、開発が完了した機能から先に利用できるようになるということになります。
新機能が開発され次第提供されてると言っても、それらの提供される新機能は、十分にテストが完了し製品として問題ないレベルで提供されますので、利用にあたっての製品品質等には何の問題もございません。
StataNowで提供される新機能は、開発およびテストが完了次第不定期に提供される為、提供スケジュールは決まっておりませんが、年に数回提供される予定となっております。また、StataNowの新規機能は、Webや製品ドキュメント上では、StataNowとマークがついております。
●StataNowを入手するには?
・年間や複数年ライセンスをお持ちの方およびサイトライセンスをご利用中の方のように年間ライセンスを利用する全ての方(※学生 6カ月ライセンスも対象):
すぐにStataNowが利用可能です。
年間ライセンスをお持ちのお客様は、コマンドウィンドウで「Update all」と入力するか、サイトライセンスなどの場合は、システム管理者に更新依頼するだけで、最新のStataNowの機能にアクセスできます。現在Stata19のユーザーの場合は、「update」コマンドを2回入力する必要が在る場合がございますが、それは、1回目の入力で、お持ちのStataがStataNowにアップデートされ、2回目の入力で、StataNowが最新のものに更新されるということになります。「help whatsnew」コマンドの入力で全ての新機能をリスト表示できます。
・永久(買取)ライセンスのメンテナンスに加入しているユーザーの場合:
※現在販売されている永久ライセンスには1年間のメンテナンスが必ず付属しています。(学生価格ライセンスは除く)
下記メーカーサイトからご自身で申請するか、
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弊社にお問い合わせください。※お問い合わせの際は、製品のシリアル番号が必要です。
・永久(買取)ライセンスでメンテナンスに未加入の方、もしくは、メンテナンス期限が切れているユーザーの場合:
メンテナンスへの加入および更新についてご相談ください。
※お問合せの際には、製品のシリアル番号が必要です。
・学生価格版の永久(買取)ライセンスのお持ちのユーザーの場合:
StataNowはご利用いただけません。
※学生価格版にはメンテナンスが付属しておらず、メンテナンスへの加入もできない為です。
・永久(買取)ライセンスの旧バージョン(ver18以前)をご利用のユーザーの場合:
最新版へのアップグレードが必要となりますので、アップグレードをご検討ください。
アップグレードは都度見積もりとなります。
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Prof+Plan価格に関するご案内
・これまで、限定された対象機関にご所属の教職員ユーザ様のみに適用されていた【Prof+Plan価格】という特別価格が、学位を授与できる認定教育機関にご所属の教職員ユーザ様全てに適用されることになりました。
・Prof+Plan価格は、シングルユーザライセンス、Stata/BEからStata/MP 8-coreまでご購入いただけます。
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・Stata/MP 10-core以上をご希望のお客様は、アカデミック価格でご購入ください。
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<常に最新のStataをご利用いただくために>
●サブスクリプション型の年間ライセンスを、ぜひご利用ください。
●買取ライセンス(新規・アップグレード)のご購入には1年間の保守が含まれています(学生向け価格は対象外)。
●年間ライセンスや年間保守は、複数年分の同時購入も可能です。
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Stataは、データ操作および可視化機能、統計機能、再現性のあるレポート作成機能など、データサイエンスに必要なもの全てを含んだ完全な統合ソフトウェアパッケージです。
●Stataが選ばれる理由は・・・
・優れたデータ管理機能であらゆるデータの処理が可能(多種多様なデータ形式をサポート)
・幅広い統計機能
・出版品質のグラフィック
・動的なドキュメント作成
・完全に再現可能な研究
・リアルなドキュメント作成
・高い信頼度
・継続的な新機能追加
・使い易さ
・習得し易さ
・自動化が容易
・拡張が容易
・高度なプログラミング
・自動マルチコアサポート
・コミュニティに寄与する機能
・ワールドクラスの技術サポート
・クロスプラットフォームの互換性
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・総合的なリソース
・活気に満ちたコミュニティ
・手ごろな価格
●Stataの主な統計機能
・Case-control分析
・ARIMA
・ANOVA / MANOVA
・線形回帰
・一般化線形モデル(GLM)
・クラスター分析
・対照と比較
・パワー分析
・サンプル選択
・多重モデル
・脆弱性を含む生存モデル
・DPD(Dynamic panel data)回帰
・共分散構造分析(SEM)
・2値、カウント、生存アウトカム
・ARCH
・多重代入法
・サーベイデータ
・処置効果
・正確統計
・ベイズ分析
その他多数の統計機能がございます。
詳細(英語)はこちらをご参照ください。(メーカーサイトへとびます)
●基本統計から線形モデル、ノンパラメトリック分析、時系列分析等広い範囲の統計量の計算が可能
●医学の研究者、生物統計学者、免疫学者、エコノミスト、社会学者、政治学者、地理学者、心理学者等、データを分析する必要がある研究専門家向け製品
●統計手法を幅広くサポート
●Stata/BEは最大変数2,048までの中規模データセットに最適(廉価エディション)
●Stata/BEではRAMの容量により最大2,048の変数でdatasetsを分析可能
●各Editionの詳細は、メーカーサイト(英語)をご参照ください:
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エディションStata/BEStata/SEStata/MP
変数(列)の上限2,04832,767120,000
観測データ(行)の上限21億4千万21億4千万200億以上
独立変数の上限79810,99865,532
サポートコア数1-core1-core2-core 4-core 4+
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(弊社よりダウンロードリンクをお送りいたします。)
1オーダーにつき1ガイドご提供。 弊社でご購入の場合のみ。
インストール、基本操作、各種推定コマンドの代表的な用法を記載。
基盤系だけでなく、医療系、計量経済系まで、基本的な一通りの機能を短時間で修得。
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【StataがYouTubeに登場!(全英語)】
Stata初心者用ベーシックツアー他、短編チュートリアルを提供。(全英語)
短編チュートリアルでは、Stataを使用しての統計分析方法やシンプルなグラフ作成方法を紹介。
また、ボーナスビデオとして、構造方程式モデルが素早く簡単に作成可能なStataのSEMビルダーの使用法も紹介。
StataのYouTubeチャンネルはこちら↓
https://www.youtube.com/user/statacorp/
●サイトライセンスもお取り扱いしています。
サイトライセンスは学部や学科の単位から購入できます。個別のライセンスを校費でご購入されるより大変お得で、ライセンスの一括管理が可能です。
サイトライセンスのご相談は、こちらから。

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最適化問題を解決するソフトウェアパッケージ
【本製品は特別見積製品です】
見積対象オプションについて見積期限内のみ価格表示されます。
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Stata Prof+Plan (年間) 日本語/英語版 日本語スタートアップガイド付/ステイタ

データ分析・データ管理・グラフ機能・自動レポート機能の全てを備えた統計分析の統合システム
お知らせ (日本時間2025年4月9日)
Stata19がリリースされました!
【主な新機能】
1. H2Oによる機械学習: アンサンブル決定木
機械学習手法は、線形モデルや一般的な線形モデルよりも高度なモデリングが必要な問題の場合、予測に重点を置いた研究やビジネスの問題を解決するためによく使用されます。H2O は、randomforestやgradient boosting machine (GBM)などのアンサンブル決定木手法を含む、データ分析と機械学習をサポートするスケーラブルな機械学習プラットフォームです。
  (すべての分野が対象)
 
2. 条件付き平均治療効果 (CATE)
治療効果は、治療が結果に及ぼす因果効果を推定することです。新しいcateコマンドを使用すると、治療効果の全体的な推定を超えて、個別またはグループ固有の治療効果を推定できます。cateコマンドは、個別平均治療効果、グループ平均治療効果、およびソートされたグループ平均治療効果の3種類のCATEを推定できます。
  (すべての分野が対象)
3. 高次元固定効果 (HDFE)
固定効果の有無にかかわらず、線形回帰および2段階最小二乗法を使用して内生性を考慮した線形モデルにおいて、1つだけでなく複数の高次元カテゴリ変数を吸収できるようになりました。これは、モデルをこれらの変数に合わせて調整したいが、その効果を推定することは重要ではなく、且つ計算コストが高い場合に役立ちます。
  (すべての分野が対象。特にパネルデータを扱う経済学者や政治学者。)
4. 線形回帰のためのベイズ変数選択
新しいbayesselectコマンドは、結果に最も関連のある予測子のサブセットを識別するための柔軟なベイジアンアプローチを提供します。モデルパラメータを推定する際にモデルの不確実性を考慮し、回帰係数のベイズ推論を実行します。
  (大規模なデータセットを持つ社会科学者が対象)
5. 区間打ち切り多重イベントデータのための限界Cox PHモデル
縦断的研究では、各被験者が複数のタイプのイベントを経験する可能性があり、それらのイベントは直接観察されないが、ある時間間隔内に発生することがわかっているため、区間区切りの複数イベントデータが一般的に発生します。たとえば、慢性疾患を研究している疫学者は、心臓病や代謝性疾患などの複数の病状を持つ患者について、さまざまな医師の診察中にデータを収集する場合があります。同様に、社会学者は転職や結婚などの人生における大きな出来事を記録する調査を定期的に実施する場合があります。このようなデータに、限界比例ハザードモデルを当てはめることができるようになりました。新しいstmgintcoxコマンドは、イベントごとに1レコードまたは複数レコードのデータに対応でき、すべてのイベントまたは特定のイベントの時間変動共変量をサポートします。
  (すべての分野が対象、特に医学、疫学、生物学、社会学の研究者。)
6. 相関のメタ分析
metaスイートは相関係数のメタ分析をサポートするようになり、複数の研究にわたる変数間の関係の強さと方向を調査できるようになりました。たとえば、教育と所得レベル、または身体活動と精神的健康の改善との相関関係を報告する研究があり、メタ分析を実行したい場合があるかと思います。
  (すべての分野が対象)
 
7. 相関ランダム効果(CRE)モデル
共変量と観測されていないパネルレベルの効果との間に相関関係がある場合、ランダム効果モデルでは一貫性のない推定値が得られる可能性があります。固定効果モデルでは、時間不変の回帰変数zの係数を推定できません。CREモデルは両方の長所を兼ね備えています。
  (パネルデータを取り扱う社会科学者および健康研究者が対象)
8. パネルデータベクトル自己回帰(VAR)モデル
ベクトル自己回帰(VAR)モデルをパネルデータに適合させます。インパルス応答関数を計算し、グレンジャー因果関係検定と安定性検定を実行し、追加の共変量を含めるなどのさまざまな操作を行います。新しいxtvarコマンドは、varと同様の構文と事後推定手順を備えていますが、時系列データではなくパネルデータに適しています。
  (すべての分野が対象。 特にパネルデータを扱う社会科学者。)
9. ベイズブートストラップと反復重み
公式コマンドやコミュニティ提供コマンドが出力する統計量のベイズブートストラップを、新しく追加されたbayesbootプレフィックスを用いて実行可能です。
  (すべての分野が対象。特に統計学、生物統計学、健康分野の研究者)
10. 制御関数線形およびプロビットモデル
新しい cfregress および cfprobit コマンドを使用して、制御関数線形モデルとプロビットモデルを適合します。制御関数モデルは、内生変数自体とその第1段階残差をメイン回帰に含めることにより、従来の操作変数(IV)法よりも柔軟なアプローチを提供します。残差項は制御関数と呼ばれます。
  (社会科学者が対象。特に経済学、公共政策、政治学、公衆衛生、経営学の研究者)
11. 非対称ラプラス尤度によるベイズ分位回帰
分位回帰の qreg コマンドは、bayes プレフィックスと互換性を持つようになりました。ベイズフレームワークでは、非対称ラプラス尤度関数と事前分布を組み合わせて、分位回帰係数の完全な事後分布を提供します。
  (すべての分野が対象)
  
12. 弱い操作変数に対する頑健な推論
z1 を操作変数として、2段階最小二乗法(2SLS)を用いて、y1 を x1 と内生的な回帰変数 y2 に対して線形回帰する推定を行うには、以下のように入力します。
  .ivregress 2sls y1 x1 (y2 = z1)
操作変数z1が内生回帰変数y2と弱く相関している場合、比較的大きなサンプルであっても推論の信頼性が低下する可能性があります。 ivregressコマンド実行後の新しい事後推定コマンドestat weakrobustは、内生回帰変数に対してアンダーソン-ルービン検定または条件付き尤度比(CLR)検定を実行します。これらの検定は、操作変数が弱いという状況に影響されにくいです。
  (社会科学分野が対象。特に、経済学、公共政策、政治学、公衆衛生、経営学の研究者。)
13. 操作変数によるSVARモデル
ivsvarという新しいコマンドは、操作変数を用いてSVARモデルのパラメータを推定します。
  .ivsvar gmm y1 y2 (shock = z1 z2)
推定されたパラメータは、おなじみのirfコマンド群を用いて、構造的インパルス応答関数(IRFs)として知られる動的な因果効果を追跡するために利用可能です。
  (時系列データを取り扱う人が対象。特に経済学、政治学、金融、公共政策の研究者。)
14. 操作変数ローカル投影IRF
動的な因果効果を局所射影で推定する際、新しいivlpirfコマンドにより内生性を考慮できるようになりました。局所射影はショックが結果変数に与える影響を推定するために用いられます。関心のあるショックが内生的な可能性があるインパルス変数に与えられた場合、ivlpirfを用いてIRFを推定でき、インパルス変数は一つ以上の外生的な操作変数を用いて操作可能です。
  (時系列データを取り扱う人が対象。特に経済学、政治学、金融、公共政策の研究者)
15. Mundlak仕様検定
xtregコマンド実行後の新しい事後推定コマンドestat mundlakを用いて、ランダム効果(RE)モデル、固定効果(FE)モデル、または相関ランダム効果(CRE)モデルのいずれかを選択可能です。ハウスマン検定とは異なり、マンラック検定を実施するためにREモデルとFEモデルの両方を適合させる必要はありません。必要なのは1つだけです。
  (パネルデータを扱う社会科学者および健康研究者が対象。特に経済学者と政治学者。)
16. 潜在クラスモデル比較統計
潜在クラス分析や有限混合モデルを適用する上で、データに最も適合する潜在クラスの数を決定することは非常に重要です。新しいlcstatsコマンドを用いることで、エントロピーや各種情報量規準、さらにLo-Mendell-Rubin(LMR)調整尤度比検定やVuong-Lo-Mendell-Rubin(VLMR)尤度比検定といった統計量を用いて、適切なクラス数を決定することができます。
  (行動科学、健康、ビジネスの研究者は潜在クラス分析を頻繁に利用し、社会科学者や統計学者は有限混合モデルを用います。この機能は、これらの分析を行う全ての人が対象です。)
17. Doファイルエディタ: 自動補完、テンプレートなど
Do-fileエディタに以下の機能が追加されました。
  ・変数名、マクロ、格納された結果の自動補完。
  ・Do-fileエディタのテンプレート。
  ・Do-fileエディタの現在の単語と選択範囲のハイライト表示。
  ・括弧のハイライト表示。
  ・コードの折りたたみ機能の強化。
  ・Do-fileエディタの一時的および永続的なブックマーク。
  ・空白とタブの表示。
  ・ナビゲータパネル。
  (Stataユーザー全てが対象)
18. グラフ作成機能: 棒グラフ CI、ヒートマップなど
Stata19には、多数の新しいグラフ作成機能が追加されました。
  ・ヒートマップ
  ・キャップ付きスパイクによる範囲と点プロット
  ・スパイクによる範囲と点プロット
  ・信頼区間(CI)付き棒グラフ、ラベルの改良、棒のグループ化制御
  ・信頼区間付きドットチャート、ラベルの改良、ドットのグループ化制御
  ・ラベルの改良と箱のグループ化制御を備えた箱ひげ図
  ・様々なグラフにおける変数に応じた色分け機能
   (すべての分野の研究者が対象)
19. 表: 簡単な表作成、エクスポートなど
Stata19には、テーブルの作成とカスタマイズを容易にするための機能も多数追加されました。
  ・テーブルのタイトル、注釈、エクスポート機能
  ・より簡単に作成できるANOVAテーブル
  ・collect getコマンドによるラベルの改善
  ・コレクションのレイアウト設定機能
  ・ヘッダーにおける因子変数の制御機能
  ・コレクションから結果を削除する機能
  ・テーブル固有の注釈機能
  ・関連性の測定と検定を含む集計機能
   (すべての分野の研究者が対象)
20. フランス語版Stata
Stataのメニュー、ダイアログなどがフランス語で表示できるようになりました
上記以外に追加された新機能:
- 保存されたフレームセットの変更
- ベイジアンモデルの非対称ラプラス尤度
- 生存グラフの代替リスクテーブル
- PyStataの機能強化
- VARモデルの堅牢なSE
- ベイズ分析における半コーシー事前分布とレイリー事前分布
- ユーザー定義の評価関数におけるベイズ予測
これら以外にも追加機能がございます。
《無償アップグレード対象のお客様》
以下のいずれかの条件に該当するユーザ様はStata19への無償アップグレード対象です。
1. 有効な1年間、2年間、または3年間ライセンスをお持ちの⽅(アップグレード後のライセンス有効期限は変わりません)
2. Stata買取ライセンスのメンテナンスプランが有効期限内
3. 2025年2⽉1⽇以降にStata 買取ライセンスを学⽣価格でご購⼊
4. 2025年3⽉8⽇〜4⽉7⽇の間に6か⽉ライセンスを学⽣価格でご購⼊
無償アップグレード対象のお客様へは、米国メーカーStataCorpより無償アップグレードの手続きに関するご案内メールが数日中に直接送信されますので、ご確認の上お手続きください。なお、お手続き完了後、無償アップグレードの取得までお時間をいただく可能性がございますので、あらかじめご了承ください。
メーカーからのEメールの内容にご不明な点がございましたら、メールの内容を添えて、弊社までお問合せください。なお、無償アップグレードされましても、現在お持ちのライセンスやメンテナンスの有効期限は変わりません。
《複数のライセンスをお持ちで、無償アップグレード対象外のライセンスもお持ちのお客様》
メーカーである⽶国StataCorpは、現⾏バージョンに対してのみ、テクニカルサポートを提供します。この機会にお持ちのライセンスの使⽤状況をご確認いただき、最新のStataをご使⽤いただくために、アップグレード、ライセンス更新、メンテナンス更新などをご検討いただけますと幸いです。別の時期に購⼊された複数のライセンスをお持ちの場合、ライセンスの種類や適用される価格タイプによっては必要なアップグレードや更新を一括でご購入いただくことで、非常にお得な価格での提供が可能になる場合がございます。是非ご相談ください。
《期限切れの年間ライセンスをお持ちのお客様》
この機会に、年間ライセンスの更新をご検討いただけますと幸いです。別の時期に購⼊された複数のライセンスをお持ちの場合、ライセンスの種類や適用される価格タイプによっては必要なアップグレードや更新を一括でご購入いただくことで、非常にお得な価格での提供が可能になる場合がございます。是非ご相談ください。
《買取ライセンスをお持ちのお客様》
メーカーである米国StataCorpは、現行バージョンに対してのみ、テクニカルサポートを提供します。Stata18買取ライセンスをお持ちのユーザ様へのテクニカルサポート提供は、2025年7月6日を持ちまして終了いたします。最新のStataをご使用いただく方法として、アップグレードやメンテナンス更新などがございます。この機会にお持ちのライセンスの使用状況をご確認いただき、ご検討いただけますと幸いです。別の時期に購⼊された複数のライセンスをお持ちの場合、ライセンスの種類や適用される価格タイプによっては必要なアップグレードや更新を一括でご購入いただくことで、非常にお得な価格での提供が可能になる場合がございます。是非ご相談ください。
《更新やアップグレードをご検討のお客様》
Stata製品の日本での販売は、アカデミックソフト*(www.academic-soft.com)にて行っております。オンラインショップからの購入申込で、全国の大学生協店舗でのお支払いお受取りが可能です。Stata19へのアップグレード、年間ライセンスやメンテナンスプラン更新に関するご質問・お問い合わせは、下記の情報を添えてアカデミックソフトまでお問い合わせ下さい。 
  ・氏名
  ・ご所属機関名
   (旧版購入時より異動になられた場合は、確認の為購入時のご所属機関名もお願いします)
  ・現在お持ちの製品名
  ・現在お持ちの製品のシリアル番号

お知らせ (2024年5月1日)
StataNow提供開始!
★StataNowとは?★
StataNowとは、これまでバージョンアップ時に提供されてきた新機能を、バージョンアップを待たずに、新機能が開発され次第利用できるようになる、Stataの年間ライセンスおよびメンテナンス契約ユーザーに対する新たなベネフィットです。
これは、例えば、Stataの次バージョンv20で提供される予定の機能のうち、開発が完了した機能から先に利用できるようになるということになります。
新機能が開発され次第提供されてると言っても、それらの提供される新機能は、十分にテストが完了し製品として問題ないレベルで提供されますので、利用にあたっての製品品質等には何の問題もございません。
StataNowで提供される新機能は、開発およびテストが完了次第不定期に提供される為、提供スケジュールは決まっておりませんが、年に数回提供される予定となっております。また、StataNowの新規機能は、Webや製品ドキュメント上では、StataNowとマークがついております。
●StataNowを入手するには?
・年間や複数年ライセンスをお持ちの方およびサイトライセンスをご利用中の方のように年間ライセンスを利用する全ての方(※学生 6カ月ライセンスも対象):
すぐにStataNowが利用可能です。
年間ライセンスをお持ちのお客様は、コマンドウィンドウで「Update all」と入力するか、サイトライセンスなどの場合は、システム管理者に更新依頼するだけで、最新のStataNowの機能にアクセスできます。現在Stata19のユーザーの場合は、「update」コマンドを2回入力する必要が在る場合がございますが、それは、1回目の入力で、お持ちのStataがStataNowにアップデートされ、2回目の入力で、StataNowが最新のものに更新されるということになります。「help whatsnew」コマンドの入力で全ての新機能をリスト表示できます。
・永久(買取)ライセンスのメンテナンスに加入しているユーザーの場合:
※現在販売されている永久ライセンスには1年間のメンテナンスが必ず付属しています。(学生価格ライセンスは除く)
下記メーカーサイトからご自身で申請するか、
https://www.stata.com/customer-service/statanow/
弊社にお問い合わせください。※お問い合わせの際は、製品のシリアル番号が必要です。
・永久(買取)ライセンスでメンテナンスに未加入の方、もしくは、メンテナンス期限が切れているユーザーの場合:
メンテナンスへの加入および更新についてご相談ください。
※お問合せの際には、製品のシリアル番号が必要です。
・学生価格版の永久(買取)ライセンスのお持ちのユーザーの場合:
StataNowはご利用いただけません。
※学生価格版にはメンテナンスが付属しておらず、メンテナンスへの加入もできない為です。
・永久(買取)ライセンスの旧バージョン(ver18以前)をご利用のユーザーの場合:
最新版へのアップグレードが必要となりますので、アップグレードをご検討ください。
アップグレードは都度見積もりとなります。
※見積り依頼の際には、お使いの旧バージョンのシリアル番号をお知らせください。
StataNowについての詳細はこちらから。

お知らせ (2023年12月18日)
Prof+Plan価格に関するご案内
・これまで、限定された対象機関にご所属の教職員ユーザ様のみに適用されていた【Prof+Plan価格】という特別価格が、学位を授与できる認定教育機関にご所属の教職員ユーザ様全てに適用されることになりました。
・Prof+Plan価格は、シングルユーザライセンス、Stata/BEからStata/MP 8-coreまでご購入いただけます。
・Prof+Plan価格はこちらから。
・Stata/MP 10-core以上をご希望のお客様は、アカデミック価格でご購入ください。
製品リストはこちらから。

<常に最新のStataをご利用いただくために>
●サブスクリプション型の年間ライセンスを、ぜひご利用ください。
●買取ライセンス(新規・アップグレード)のご購入には1年間の保守が含まれています(学生向け価格は対象外)。
●年間ライセンスや年間保守は、複数年分の同時購入も可能です。
速い!正確!使い易い!
Stataは、データ操作および可視化機能、統計機能、再現性のあるレポート作成機能など、データサイエンスに必要なもの全てを含んだ完全な統合ソフトウェアパッケージです。
●Stataが選ばれる理由は・・・
・優れたデータ管理機能であらゆるデータの処理が可能(多種多様なデータ形式をサポート)
・幅広い統計機能
・出版品質のグラフィック
・動的なドキュメント作成
・完全に再現可能な研究
・リアルなドキュメント作成
・高い信頼度
・継続的な新機能追加
・使い易さ
・習得し易さ
・自動化が容易
・拡張が容易
・高度なプログラミング
・自動マルチコアサポート
・コミュニティに寄与する機能
・ワールドクラスの技術サポート
・クロスプラットフォームの互換性
・ワールドワイドで数多くのユーザーに使用されている実績
・総合的なリソース
・活気に満ちたコミュニティ
・手ごろな価格
●Stataの主な統計機能
・Case-control分析
・ARIMA
・ANOVA / MANOVA
・線形回帰
・一般化線形モデル(GLM)
・クラスター分析
・対照と比較
・パワー分析
・サンプル選択
・多重モデル
・脆弱性を含む生存モデル
・DPD(Dynamic panel data)回帰
・共分散構造分析(SEM)
・2値、カウント、生存アウトカム
・ARCH
・多重代入法
・サーベイデータ
・処置効果
・正確統計
・ベイズ分析
その他多数の統計機能がございます。
詳細(英語)はこちらをご参照ください。(メーカーサイトへとびます)
●基本統計から線形モデル、ノンパラメトリック分析、時系列分析等広い範囲の統計量の計算が可能
●医学の研究者、生物統計学者、免疫学者、エコノミスト、社会学者、政治学者、地理学者、心理学者等、データを分析する必要がある研究専門家向け製品
●統計手法を幅広くサポート
●Stata/BEは最大変数2,048までの中規模データセットに最適(廉価エディション)
●Stata/BEではRAMの容量により最大2,048の変数でdatasetsを分析可能
●各Editionの詳細は、メーカーサイト(英語)をご参照ください:
・https://www.stata.com/products/which-stata-is-right-for-me/
・https://www.stata.com/statamp/
エディションStata/BEStata/SEStata/MP
変数(列)の上限2,04832,767120,000
観測データ(行)の上限21億4千万21億4千万200億以上
独立変数の上限79810,99865,532
サポートコア数1-core1-core2-core 4-core 4+
!!! Stata全製品「日本語PDFスタートアップガイド付き」 !!!
弊社にてStata製品ご購入(新規/アップグレード)の方全員に無料でご提供。
(弊社よりダウンロードリンクをお送りいたします。)
1オーダーにつき1ガイドご提供。 弊社でご購入の場合のみ。
インストール、基本操作、各種推定コマンドの代表的な用法を記載。
基盤系だけでなく、医療系、計量経済系まで、基本的な一通りの機能を短時間で修得。
✧こちらから✧スタートアップガイドの目次をご覧になれます!
!!! 「Stata日本語PDF解説書」各種、お取扱中 !!!
Math工房開発、日本語PDF解説書をお取扱中。
製品詳細はこちらから
【StataがYouTubeに登場!(全英語)】
Stata初心者用ベーシックツアー他、短編チュートリアルを提供。(全英語)
短編チュートリアルでは、Stataを使用しての統計分析方法やシンプルなグラフ作成方法を紹介。
また、ボーナスビデオとして、構造方程式モデルが素早く簡単に作成可能なStataのSEMビルダーの使用法も紹介。
StataのYouTubeチャンネルはこちら↓
https://www.youtube.com/user/statacorp/
●サイトライセンスもお取り扱いしています。
サイトライセンスは学部や学科の単位から購入できます。個別のライセンスを校費でご購入されるより大変お得で、ライセンスの一括管理が可能です。
サイトライセンスのご相談は、こちらから。

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Stata/MP 4-core (年間) 日本語/英語版 日本語スタートアップガイド付/ステイタ

データ分析・データ管理・グラフ機能・自動レポート機能の全てを備えた統計分析の統合システム
お知らせ (日本時間2025年4月9日)
Stata19がリリースされました!
【主な新機能】
1. H2Oによる機械学習: アンサンブル決定木
機械学習手法は、線形モデルや一般的な線形モデルよりも高度なモデリングが必要な問題の場合、予測に重点を置いた研究やビジネスの問題を解決するためによく使用されます。H2O は、randomforestやgradient boosting machine (GBM)などのアンサンブル決定木手法を含む、データ分析と機械学習をサポートするスケーラブルな機械学習プラットフォームです。
  (すべての分野が対象)
 
2. 条件付き平均治療効果 (CATE)
治療効果は、治療が結果に及ぼす因果効果を推定することです。新しいcateコマンドを使用すると、治療効果の全体的な推定を超えて、個別またはグループ固有の治療効果を推定できます。cateコマンドは、個別平均治療効果、グループ平均治療効果、およびソートされたグループ平均治療効果の3種類のCATEを推定できます。
  (すべての分野が対象)
3. 高次元固定効果 (HDFE)
固定効果の有無にかかわらず、線形回帰および2段階最小二乗法を使用して内生性を考慮した線形モデルにおいて、1つだけでなく複数の高次元カテゴリ変数を吸収できるようになりました。これは、モデルをこれらの変数に合わせて調整したいが、その効果を推定することは重要ではなく、且つ計算コストが高い場合に役立ちます。
  (すべての分野が対象。特にパネルデータを扱う経済学者や政治学者。)
4. 線形回帰のためのベイズ変数選択
新しいbayesselectコマンドは、結果に最も関連のある予測子のサブセットを識別するための柔軟なベイジアンアプローチを提供します。モデルパラメータを推定する際にモデルの不確実性を考慮し、回帰係数のベイズ推論を実行します。
  (大規模なデータセットを持つ社会科学者が対象)
5. 区間打ち切り多重イベントデータのための限界Cox PHモデル
縦断的研究では、各被験者が複数のタイプのイベントを経験する可能性があり、それらのイベントは直接観察されないが、ある時間間隔内に発生することがわかっているため、区間区切りの複数イベントデータが一般的に発生します。たとえば、慢性疾患を研究している疫学者は、心臓病や代謝性疾患などの複数の病状を持つ患者について、さまざまな医師の診察中にデータを収集する場合があります。同様に、社会学者は転職や結婚などの人生における大きな出来事を記録する調査を定期的に実施する場合があります。このようなデータに、限界比例ハザードモデルを当てはめることができるようになりました。新しいstmgintcoxコマンドは、イベントごとに1レコードまたは複数レコードのデータに対応でき、すべてのイベントまたは特定のイベントの時間変動共変量をサポートします。
  (すべての分野が対象、特に医学、疫学、生物学、社会学の研究者。)
6. 相関のメタ分析
metaスイートは相関係数のメタ分析をサポートするようになり、複数の研究にわたる変数間の関係の強さと方向を調査できるようになりました。たとえば、教育と所得レベル、または身体活動と精神的健康の改善との相関関係を報告する研究があり、メタ分析を実行したい場合があるかと思います。
  (すべての分野が対象)
 
7. 相関ランダム効果(CRE)モデル
共変量と観測されていないパネルレベルの効果との間に相関関係がある場合、ランダム効果モデルでは一貫性のない推定値が得られる可能性があります。固定効果モデルでは、時間不変の回帰変数zの係数を推定できません。CREモデルは両方の長所を兼ね備えています。
  (パネルデータを取り扱う社会科学者および健康研究者が対象)
8. パネルデータベクトル自己回帰(VAR)モデル
ベクトル自己回帰(VAR)モデルをパネルデータに適合させます。インパルス応答関数を計算し、グレンジャー因果関係検定と安定性検定を実行し、追加の共変量を含めるなどのさまざまな操作を行います。新しいxtvarコマンドは、varと同様の構文と事後推定手順を備えていますが、時系列データではなくパネルデータに適しています。
  (すべての分野が対象。 特にパネルデータを扱う社会科学者。)
9. ベイズブートストラップと反復重み
公式コマンドやコミュニティ提供コマンドが出力する統計量のベイズブートストラップを、新しく追加されたbayesbootプレフィックスを用いて実行可能です。
  (すべての分野が対象。特に統計学、生物統計学、健康分野の研究者)
10. 制御関数線形およびプロビットモデル
新しい cfregress および cfprobit コマンドを使用して、制御関数線形モデルとプロビットモデルを適合します。制御関数モデルは、内生変数自体とその第1段階残差をメイン回帰に含めることにより、従来の操作変数(IV)法よりも柔軟なアプローチを提供します。残差項は制御関数と呼ばれます。
  (社会科学者が対象。特に経済学、公共政策、政治学、公衆衛生、経営学の研究者)
11. 非対称ラプラス尤度によるベイズ分位回帰
分位回帰の qreg コマンドは、bayes プレフィックスと互換性を持つようになりました。ベイズフレームワークでは、非対称ラプラス尤度関数と事前分布を組み合わせて、分位回帰係数の完全な事後分布を提供します。
  (すべての分野が対象)
  
12. 弱い操作変数に対する頑健な推論
z1 を操作変数として、2段階最小二乗法(2SLS)を用いて、y1 を x1 と内生的な回帰変数 y2 に対して線形回帰する推定を行うには、以下のように入力します。
  .ivregress 2sls y1 x1 (y2 = z1)
操作変数z1が内生回帰変数y2と弱く相関している場合、比較的大きなサンプルであっても推論の信頼性が低下する可能性があります。 ivregressコマンド実行後の新しい事後推定コマンドestat weakrobustは、内生回帰変数に対してアンダーソン-ルービン検定または条件付き尤度比(CLR)検定を実行します。これらの検定は、操作変数が弱いという状況に影響されにくいです。
  (社会科学分野が対象。特に、経済学、公共政策、政治学、公衆衛生、経営学の研究者。)
13. 操作変数によるSVARモデル
ivsvarという新しいコマンドは、操作変数を用いてSVARモデルのパラメータを推定します。
  .ivsvar gmm y1 y2 (shock = z1 z2)
推定されたパラメータは、おなじみのirfコマンド群を用いて、構造的インパルス応答関数(IRFs)として知られる動的な因果効果を追跡するために利用可能です。
  (時系列データを取り扱う人が対象。特に経済学、政治学、金融、公共政策の研究者。)
14. 操作変数ローカル投影IRF
動的な因果効果を局所射影で推定する際、新しいivlpirfコマンドにより内生性を考慮できるようになりました。局所射影はショックが結果変数に与える影響を推定するために用いられます。関心のあるショックが内生的な可能性があるインパルス変数に与えられた場合、ivlpirfを用いてIRFを推定でき、インパルス変数は一つ以上の外生的な操作変数を用いて操作可能です。
  (時系列データを取り扱う人が対象。特に経済学、政治学、金融、公共政策の研究者)
15. Mundlak仕様検定
xtregコマンド実行後の新しい事後推定コマンドestat mundlakを用いて、ランダム効果(RE)モデル、固定効果(FE)モデル、または相関ランダム効果(CRE)モデルのいずれかを選択可能です。ハウスマン検定とは異なり、マンラック検定を実施するためにREモデルとFEモデルの両方を適合させる必要はありません。必要なのは1つだけです。
  (パネルデータを扱う社会科学者および健康研究者が対象。特に経済学者と政治学者。)
16. 潜在クラスモデル比較統計
潜在クラス分析や有限混合モデルを適用する上で、データに最も適合する潜在クラスの数を決定することは非常に重要です。新しいlcstatsコマンドを用いることで、エントロピーや各種情報量規準、さらにLo-Mendell-Rubin(LMR)調整尤度比検定やVuong-Lo-Mendell-Rubin(VLMR)尤度比検定といった統計量を用いて、適切なクラス数を決定することができます。
  (行動科学、健康、ビジネスの研究者は潜在クラス分析を頻繁に利用し、社会科学者や統計学者は有限混合モデルを用います。この機能は、これらの分析を行う全ての人が対象です。)
17. Doファイルエディタ: 自動補完、テンプレートなど
Do-fileエディタに以下の機能が追加されました。
  ・変数名、マクロ、格納された結果の自動補完。
  ・Do-fileエディタのテンプレート。
  ・Do-fileエディタの現在の単語と選択範囲のハイライト表示。
  ・括弧のハイライト表示。
  ・コードの折りたたみ機能の強化。
  ・Do-fileエディタの一時的および永続的なブックマーク。
  ・空白とタブの表示。
  ・ナビゲータパネル。
  (Stataユーザー全てが対象)
18. グラフ作成機能: 棒グラフ CI、ヒートマップなど
Stata19には、多数の新しいグラフ作成機能が追加されました。
  ・ヒートマップ
  ・キャップ付きスパイクによる範囲と点プロット
  ・スパイクによる範囲と点プロット
  ・信頼区間(CI)付き棒グラフ、ラベルの改良、棒のグループ化制御
  ・信頼区間付きドットチャート、ラベルの改良、ドットのグループ化制御
  ・ラベルの改良と箱のグループ化制御を備えた箱ひげ図
  ・様々なグラフにおける変数に応じた色分け機能
   (すべての分野の研究者が対象)
19. 表: 簡単な表作成、エクスポートなど
Stata19には、テーブルの作成とカスタマイズを容易にするための機能も多数追加されました。
  ・テーブルのタイトル、注釈、エクスポート機能
  ・より簡単に作成できるANOVAテーブル
  ・collect getコマンドによるラベルの改善
  ・コレクションのレイアウト設定機能
  ・ヘッダーにおける因子変数の制御機能
  ・コレクションから結果を削除する機能
  ・テーブル固有の注釈機能
  ・関連性の測定と検定を含む集計機能
   (すべての分野の研究者が対象)
20. フランス語版Stata
Stataのメニュー、ダイアログなどがフランス語で表示できるようになりました
上記以外に追加された新機能:
- 保存されたフレームセットの変更
- ベイジアンモデルの非対称ラプラス尤度
- 生存グラフの代替リスクテーブル
- PyStataの機能強化
- VARモデルの堅牢なSE
- ベイズ分析における半コーシー事前分布とレイリー事前分布
- ユーザー定義の評価関数におけるベイズ予測
これら以外にも追加機能がございます。
《無償アップグレード対象のお客様》
以下のいずれかの条件に該当するユーザ様はStata19への無償アップグレード対象です。
1. 有効な1年間、2年間、または3年間ライセンスをお持ちの⽅(アップグレード後のライセンス有効期限は変わりません)
2. Stata買取ライセンスのメンテナンスプランが有効期限内
3. 2025年2⽉1⽇以降にStata 買取ライセンスを学⽣価格でご購⼊
4. 2025年3⽉8⽇〜4⽉7⽇の間に6か⽉ライセンスを学⽣価格でご購⼊
無償アップグレード対象のお客様へは、米国メーカーStataCorpより無償アップグレードの手続きに関するご案内メールが数日中に直接送信されますので、ご確認の上お手続きください。なお、お手続き完了後、無償アップグレードの取得までお時間をいただく可能性がございますので、あらかじめご了承ください。
メーカーからのEメールの内容にご不明な点がございましたら、メールの内容を添えて、弊社までお問合せください。なお、無償アップグレードされましても、現在お持ちのライセンスやメンテナンスの有効期限は変わりません。
《複数のライセンスをお持ちで、無償アップグレード対象外のライセンスもお持ちのお客様》
メーカーである⽶国StataCorpは、現⾏バージョンに対してのみ、テクニカルサポートを提供します。この機会にお持ちのライセンスの使⽤状況をご確認いただき、最新のStataをご使⽤いただくために、アップグレード、ライセンス更新、メンテナンス更新などをご検討いただけますと幸いです。別の時期に購⼊された複数のライセンスをお持ちの場合、ライセンスの種類や適用される価格タイプによっては必要なアップグレードや更新を一括でご購入いただくことで、非常にお得な価格での提供が可能になる場合がございます。是非ご相談ください。
《期限切れの年間ライセンスをお持ちのお客様》
この機会に、年間ライセンスの更新をご検討いただけますと幸いです。別の時期に購⼊された複数のライセンスをお持ちの場合、ライセンスの種類や適用される価格タイプによっては必要なアップグレードや更新を一括でご購入いただくことで、非常にお得な価格での提供が可能になる場合がございます。是非ご相談ください。
《買取ライセンスをお持ちのお客様》
メーカーである米国StataCorpは、現行バージョンに対してのみ、テクニカルサポートを提供します。Stata18買取ライセンスをお持ちのユーザ様へのテクニカルサポート提供は、2025年7月6日を持ちまして終了いたします。最新のStataをご使用いただく方法として、アップグレードやメンテナンス更新などがございます。この機会にお持ちのライセンスの使用状況をご確認いただき、ご検討いただけますと幸いです。別の時期に購⼊された複数のライセンスをお持ちの場合、ライセンスの種類や適用される価格タイプによっては必要なアップグレードや更新を一括でご購入いただくことで、非常にお得な価格での提供が可能になる場合がございます。是非ご相談ください。
《更新やアップグレードをご検討のお客様》
Stata製品の日本での販売は、アカデミックソフト*(www.academic-soft.com)にて行っております。オンラインショップからの購入申込で、全国の大学生協店舗でのお支払いお受取りが可能です。Stata19へのアップグレード、年間ライセンスやメンテナンスプラン更新に関するご質問・お問い合わせは、下記の情報を添えてアカデミックソフトまでお問い合わせ下さい。 
  ・氏名
  ・ご所属機関名
   (旧版購入時より異動になられた場合は、確認の為購入時のご所属機関名もお願いします)
  ・現在お持ちの製品名
  ・現在お持ちの製品のシリアル番号

お知らせ (2024年5月1日)
StataNow提供開始!
★StataNowとは?★
StataNowとは、これまでバージョンアップ時に提供されてきた新機能を、バージョンアップを待たずに、新機能が開発され次第利用できるようになる、Stataの年間ライセンスおよびメンテナンス契約ユーザーに対する新たなベネフィットです。
これは、例えば、Stataの次バージョンv20で提供される予定の機能のうち、開発が完了した機能から先に利用できるようになるということになります。
新機能が開発され次第提供されてると言っても、それらの提供される新機能は、十分にテストが完了し製品として問題ないレベルで提供されますので、利用にあたっての製品品質等には何の問題もございません。
StataNowで提供される新機能は、開発およびテストが完了次第不定期に提供される為、提供スケジュールは決まっておりませんが、年に数回提供される予定となっております。また、StataNowの新規機能は、Webや製品ドキュメント上では、StataNowとマークがついております。
●StataNowを入手するには?
・年間や複数年ライセンスをお持ちの方およびサイトライセンスをご利用中の方のように年間ライセンスを利用する全ての方(※学生 6カ月ライセンスも対象):
すぐにStataNowが利用可能です。
年間ライセンスをお持ちのお客様は、コマンドウィンドウで「Update all」と入力するか、サイトライセンスなどの場合は、システム管理者に更新依頼するだけで、最新のStataNowの機能にアクセスできます。現在Stata19のユーザーの場合は、「update」コマンドを2回入力する必要が在る場合がございますが、それは、1回目の入力で、お持ちのStataがStataNowにアップデートされ、2回目の入力で、StataNowが最新のものに更新されるということになります。「help whatsnew」コマンドの入力で全ての新機能をリスト表示できます。
・永久(買取)ライセンスのメンテナンスに加入しているユーザーの場合:
※現在販売されている永久ライセンスには1年間のメンテナンスが必ず付属しています。(学生価格ライセンスは除く)
下記メーカーサイトからご自身で申請するか、
https://www.stata.com/customer-service/statanow/
弊社にお問い合わせください。※お問い合わせの際は、製品のシリアル番号が必要です。
・永久(買取)ライセンスでメンテナンスに未加入の方、もしくは、メンテナンス期限が切れているユーザーの場合:
メンテナンスへの加入および更新についてご相談ください。
※お問合せの際には、製品のシリアル番号が必要です。
・学生価格版の永久(買取)ライセンスのお持ちのユーザーの場合:
StataNowはご利用いただけません。
※学生価格版にはメンテナンスが付属しておらず、メンテナンスへの加入もできない為です。
・永久(買取)ライセンスの旧バージョン(ver18以前)をご利用のユーザーの場合:
最新版へのアップグレードが必要となりますので、アップグレードをご検討ください。
アップグレードは都度見積もりとなります。
※見積り依頼の際には、お使いの旧バージョンのシリアル番号をお知らせください。
StataNowについての詳細はこちらから。

お知らせ (2023年12月18日)
Prof+Plan価格に関するご案内
・これまで、限定された対象機関にご所属の教職員ユーザ様のみに適用されていた【Prof+Plan価格】という特別価格が、学位を授与できる認定教育機関にご所属の教職員ユーザ様全てに適用されることになりました。
・Prof+Plan価格は、シングルユーザライセンス、Stata/BEからStata/MP 8-coreまでご購入いただけます。
・Prof+Plan価格はこちらから。
・Stata/MP 10-core以上をご希望のお客様は、アカデミック価格でご購入ください。
製品リストはこちらから。

<常に最新のStataをご利用いただくために>
●サブスクリプション型の年間ライセンスを、ぜひご利用ください。
●買取ライセンス(新規・アップグレード)のご購入には1年間の保守が含まれています(学生向け価格は対象外)。
●年間ライセンスや年間保守は、複数年分の同時購入も可能です。
速い!正確!使い易い!
Stataは、データ操作および可視化機能、統計機能、再現性のあるレポート作成機能など、データサイエンスに必要なもの全てを含んだ完全な統合ソフトウェアパッケージです。
●Stataが選ばれる理由は・・・
・優れたデータ管理機能であらゆるデータの処理が可能(多種多様なデータ形式をサポート)
・幅広い統計機能
・出版品質のグラフィック
・動的なドキュメント作成
・完全に再現可能な研究
・リアルなドキュメント作成
・高い信頼度
・継続的な新機能追加
・使い易さ
・習得し易さ
・自動化が容易
・拡張が容易
・高度なプログラミング
・自動マルチコアサポート
・コミュニティに寄与する機能
・ワールドクラスの技術サポート
・クロスプラットフォームの互換性
・ワールドワイドで数多くのユーザーに使用されている実績
・総合的なリソース
・活気に満ちたコミュニティ
・手ごろな価格
●Stataの主な統計機能
・Case-control分析
・ARIMA
・ANOVA / MANOVA
・線形回帰
・一般化線形モデル(GLM)
・クラスター分析
・対照と比較
・パワー分析
・サンプル選択
・多重モデル
・脆弱性を含む生存モデル
・DPD(Dynamic panel data)回帰
・共分散構造分析(SEM)
・2値、カウント、生存アウトカム
・ARCH
・多重代入法
・サーベイデータ
・処置効果
・正確統計
・ベイズ分析
その他多数の統計機能がございます。
詳細(英語)はこちらをご参照ください。(メーカーサイトへとびます)
●基本統計から線形モデル、ノンパラメトリック分析、時系列分析等広い範囲の統計量の計算が可能
●医学の研究者、生物統計学者、免疫学者、エコノミスト、社会学者、政治学者、地理学者、心理学者等、データを分析する必要がある研究専門家向け製品
●統計手法を幅広くサポート
●Stata/BEは最大変数2,048までの中規模データセットに最適(廉価エディション)
●Stata/BEではRAMの容量により最大2,048の変数でdatasetsを分析可能
●各Editionの詳細は、メーカーサイト(英語)をご参照ください:
・https://www.stata.com/products/which-stata-is-right-for-me/
・https://www.stata.com/statamp/
エディションStata/BEStata/SEStata/MP
変数(列)の上限2,04832,767120,000
観測データ(行)の上限21億4千万21億4千万200億以上
独立変数の上限79810,99865,532
サポートコア数1-core1-core2-core 4-core 4+
!!! Stata全製品「日本語PDFスタートアップガイド付き」 !!!
弊社にてStata製品ご購入(新規/アップグレード)の方全員に無料でご提供。
(弊社よりダウンロードリンクをお送りいたします。)
1オーダーにつき1ガイドご提供。 弊社でご購入の場合のみ。
インストール、基本操作、各種推定コマンドの代表的な用法を記載。
基盤系だけでなく、医療系、計量経済系まで、基本的な一通りの機能を短時間で修得。
✧こちらから✧スタートアップガイドの目次をご覧になれます!
!!! 「Stata日本語PDF解説書」各種、お取扱中 !!!
Math工房開発、日本語PDF解説書をお取扱中。
製品詳細はこちらから
【StataがYouTubeに登場!(全英語)】
Stata初心者用ベーシックツアー他、短編チュートリアルを提供。(全英語)
短編チュートリアルでは、Stataを使用しての統計分析方法やシンプルなグラフ作成方法を紹介。
また、ボーナスビデオとして、構造方程式モデルが素早く簡単に作成可能なStataのSEMビルダーの使用法も紹介。
StataのYouTubeチャンネルはこちら↓
https://www.youtube.com/user/statacorp/
●サイトライセンスもお取り扱いしています。
サイトライセンスは学部や学科の単位から購入できます。個別のライセンスを校費でご購入されるより大変お得で、ライセンスの一括管理が可能です。
サイトライセンスのご相談は、こちらから。

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Stata/BE 19 買取 日本語/英語版 日本語スタートアップガイド付/ステイタ

データ分析・データ管理・グラフ機能・自動レポート機能の全てを備えた統計分析の統合システム
お知らせ (日本時間2025年4月9日)
Stata19がリリースされました!
【主な新機能】
1. H2Oによる機械学習: アンサンブル決定木
機械学習手法は、線形モデルや一般的な線形モデルよりも高度なモデリングが必要な問題の場合、予測に重点を置いた研究やビジネスの問題を解決するためによく使用されます。H2O は、randomforestやgradient boosting machine (GBM)などのアンサンブル決定木手法を含む、データ分析と機械学習をサポートするスケーラブルな機械学習プラットフォームです。
  (すべての分野が対象)
 
2. 条件付き平均治療効果 (CATE)
治療効果は、治療が結果に及ぼす因果効果を推定することです。新しいcateコマンドを使用すると、治療効果の全体的な推定を超えて、個別またはグループ固有の治療効果を推定できます。cateコマンドは、個別平均治療効果、グループ平均治療効果、およびソートされたグループ平均治療効果の3種類のCATEを推定できます。
  (すべての分野が対象)
3. 高次元固定効果 (HDFE)
固定効果の有無にかかわらず、線形回帰および2段階最小二乗法を使用して内生性を考慮した線形モデルにおいて、1つだけでなく複数の高次元カテゴリ変数を吸収できるようになりました。これは、モデルをこれらの変数に合わせて調整したいが、その効果を推定することは重要ではなく、且つ計算コストが高い場合に役立ちます。
  (すべての分野が対象。特にパネルデータを扱う経済学者や政治学者。)
4. 線形回帰のためのベイズ変数選択
新しいbayesselectコマンドは、結果に最も関連のある予測子のサブセットを識別するための柔軟なベイジアンアプローチを提供します。モデルパラメータを推定する際にモデルの不確実性を考慮し、回帰係数のベイズ推論を実行します。
  (大規模なデータセットを持つ社会科学者が対象)
5. 区間打ち切り多重イベントデータのための限界Cox PHモデル
縦断的研究では、各被験者が複数のタイプのイベントを経験する可能性があり、それらのイベントは直接観察されないが、ある時間間隔内に発生することがわかっているため、区間区切りの複数イベントデータが一般的に発生します。たとえば、慢性疾患を研究している疫学者は、心臓病や代謝性疾患などの複数の病状を持つ患者について、さまざまな医師の診察中にデータを収集する場合があります。同様に、社会学者は転職や結婚などの人生における大きな出来事を記録する調査を定期的に実施する場合があります。このようなデータに、限界比例ハザードモデルを当てはめることができるようになりました。新しいstmgintcoxコマンドは、イベントごとに1レコードまたは複数レコードのデータに対応でき、すべてのイベントまたは特定のイベントの時間変動共変量をサポートします。
  (すべての分野が対象、特に医学、疫学、生物学、社会学の研究者。)
6. 相関のメタ分析
metaスイートは相関係数のメタ分析をサポートするようになり、複数の研究にわたる変数間の関係の強さと方向を調査できるようになりました。たとえば、教育と所得レベル、または身体活動と精神的健康の改善との相関関係を報告する研究があり、メタ分析を実行したい場合があるかと思います。
  (すべての分野が対象)
 
7. 相関ランダム効果(CRE)モデル
共変量と観測されていないパネルレベルの効果との間に相関関係がある場合、ランダム効果モデルでは一貫性のない推定値が得られる可能性があります。固定効果モデルでは、時間不変の回帰変数zの係数を推定できません。CREモデルは両方の長所を兼ね備えています。
  (パネルデータを取り扱う社会科学者および健康研究者が対象)
8. パネルデータベクトル自己回帰(VAR)モデル
ベクトル自己回帰(VAR)モデルをパネルデータに適合させます。インパルス応答関数を計算し、グレンジャー因果関係検定と安定性検定を実行し、追加の共変量を含めるなどのさまざまな操作を行います。新しいxtvarコマンドは、varと同様の構文と事後推定手順を備えていますが、時系列データではなくパネルデータに適しています。
  (すべての分野が対象。 特にパネルデータを扱う社会科学者。)
9. ベイズブートストラップと反復重み
公式コマンドやコミュニティ提供コマンドが出力する統計量のベイズブートストラップを、新しく追加されたbayesbootプレフィックスを用いて実行可能です。
  (すべての分野が対象。特に統計学、生物統計学、健康分野の研究者)
10. 制御関数線形およびプロビットモデル
新しい cfregress および cfprobit コマンドを使用して、制御関数線形モデルとプロビットモデルを適合します。制御関数モデルは、内生変数自体とその第1段階残差をメイン回帰に含めることにより、従来の操作変数(IV)法よりも柔軟なアプローチを提供します。残差項は制御関数と呼ばれます。
  (社会科学者が対象。特に経済学、公共政策、政治学、公衆衛生、経営学の研究者)
11. 非対称ラプラス尤度によるベイズ分位回帰
分位回帰の qreg コマンドは、bayes プレフィックスと互換性を持つようになりました。ベイズフレームワークでは、非対称ラプラス尤度関数と事前分布を組み合わせて、分位回帰係数の完全な事後分布を提供します。
  (すべての分野が対象)
  
12. 弱い操作変数に対する頑健な推論
z1 を操作変数として、2段階最小二乗法(2SLS)を用いて、y1 を x1 と内生的な回帰変数 y2 に対して線形回帰する推定を行うには、以下のように入力します。
  .ivregress 2sls y1 x1 (y2 = z1)
操作変数z1が内生回帰変数y2と弱く相関している場合、比較的大きなサンプルであっても推論の信頼性が低下する可能性があります。 ivregressコマンド実行後の新しい事後推定コマンドestat weakrobustは、内生回帰変数に対してアンダーソン-ルービン検定または条件付き尤度比(CLR)検定を実行します。これらの検定は、操作変数が弱いという状況に影響されにくいです。
  (社会科学分野が対象。特に、経済学、公共政策、政治学、公衆衛生、経営学の研究者。)
13. 操作変数によるSVARモデル
ivsvarという新しいコマンドは、操作変数を用いてSVARモデルのパラメータを推定します。
  .ivsvar gmm y1 y2 (shock = z1 z2)
推定されたパラメータは、おなじみのirfコマンド群を用いて、構造的インパルス応答関数(IRFs)として知られる動的な因果効果を追跡するために利用可能です。
  (時系列データを取り扱う人が対象。特に経済学、政治学、金融、公共政策の研究者。)
14. 操作変数ローカル投影IRF
動的な因果効果を局所射影で推定する際、新しいivlpirfコマンドにより内生性を考慮できるようになりました。局所射影はショックが結果変数に与える影響を推定するために用いられます。関心のあるショックが内生的な可能性があるインパルス変数に与えられた場合、ivlpirfを用いてIRFを推定でき、インパルス変数は一つ以上の外生的な操作変数を用いて操作可能です。
  (時系列データを取り扱う人が対象。特に経済学、政治学、金融、公共政策の研究者)
15. Mundlak仕様検定
xtregコマンド実行後の新しい事後推定コマンドestat mundlakを用いて、ランダム効果(RE)モデル、固定効果(FE)モデル、または相関ランダム効果(CRE)モデルのいずれかを選択可能です。ハウスマン検定とは異なり、マンラック検定を実施するためにREモデルとFEモデルの両方を適合させる必要はありません。必要なのは1つだけです。
  (パネルデータを扱う社会科学者および健康研究者が対象。特に経済学者と政治学者。)
16. 潜在クラスモデル比較統計
潜在クラス分析や有限混合モデルを適用する上で、データに最も適合する潜在クラスの数を決定することは非常に重要です。新しいlcstatsコマンドを用いることで、エントロピーや各種情報量規準、さらにLo-Mendell-Rubin(LMR)調整尤度比検定やVuong-Lo-Mendell-Rubin(VLMR)尤度比検定といった統計量を用いて、適切なクラス数を決定することができます。
  (行動科学、健康、ビジネスの研究者は潜在クラス分析を頻繁に利用し、社会科学者や統計学者は有限混合モデルを用います。この機能は、これらの分析を行う全ての人が対象です。)
17. Doファイルエディタ: 自動補完、テンプレートなど
Do-fileエディタに以下の機能が追加されました。
  ・変数名、マクロ、格納された結果の自動補完。
  ・Do-fileエディタのテンプレート。
  ・Do-fileエディタの現在の単語と選択範囲のハイライト表示。
  ・括弧のハイライト表示。
  ・コードの折りたたみ機能の強化。
  ・Do-fileエディタの一時的および永続的なブックマーク。
  ・空白とタブの表示。
  ・ナビゲータパネル。
  (Stataユーザー全てが対象)
18. グラフ作成機能: 棒グラフ CI、ヒートマップなど
Stata19には、多数の新しいグラフ作成機能が追加されました。
  ・ヒートマップ
  ・キャップ付きスパイクによる範囲と点プロット
  ・スパイクによる範囲と点プロット
  ・信頼区間(CI)付き棒グラフ、ラベルの改良、棒のグループ化制御
  ・信頼区間付きドットチャート、ラベルの改良、ドットのグループ化制御
  ・ラベルの改良と箱のグループ化制御を備えた箱ひげ図
  ・様々なグラフにおける変数に応じた色分け機能
   (すべての分野の研究者が対象)
19. 表: 簡単な表作成、エクスポートなど
Stata19には、テーブルの作成とカスタマイズを容易にするための機能も多数追加されました。
  ・テーブルのタイトル、注釈、エクスポート機能
  ・より簡単に作成できるANOVAテーブル
  ・collect getコマンドによるラベルの改善
  ・コレクションのレイアウト設定機能
  ・ヘッダーにおける因子変数の制御機能
  ・コレクションから結果を削除する機能
  ・テーブル固有の注釈機能
  ・関連性の測定と検定を含む集計機能
   (すべての分野の研究者が対象)
20. フランス語版Stata
Stataのメニュー、ダイアログなどがフランス語で表示できるようになりました
上記以外に追加された新機能:
- 保存されたフレームセットの変更
- ベイジアンモデルの非対称ラプラス尤度
- 生存グラフの代替リスクテーブル
- PyStataの機能強化
- VARモデルの堅牢なSE
- ベイズ分析における半コーシー事前分布とレイリー事前分布
- ユーザー定義の評価関数におけるベイズ予測
これら以外にも追加機能がございます。
《無償アップグレード対象のお客様》
以下のいずれかの条件に該当するユーザ様はStata19への無償アップグレード対象です。
1. 有効な1年間、2年間、または3年間ライセンスをお持ちの⽅(アップグレード後のライセンス有効期限は変わりません)
2. Stata買取ライセンスのメンテナンスプランが有効期限内
3. 2025年2⽉1⽇以降にStata 買取ライセンスを学⽣価格でご購⼊
4. 2025年3⽉8⽇〜4⽉7⽇の間に6か⽉ライセンスを学⽣価格でご購⼊
無償アップグレード対象のお客様へは、米国メーカーStataCorpより無償アップグレードの手続きに関するご案内メールが数日中に直接送信されますので、ご確認の上お手続きください。なお、お手続き完了後、無償アップグレードの取得までお時間をいただく可能性がございますので、あらかじめご了承ください。
メーカーからのEメールの内容にご不明な点がございましたら、メールの内容を添えて、弊社までお問合せください。なお、無償アップグレードされましても、現在お持ちのライセンスやメンテナンスの有効期限は変わりません。
《複数のライセンスをお持ちで、無償アップグレード対象外のライセンスもお持ちのお客様》
メーカーである⽶国StataCorpは、現⾏バージョンに対してのみ、テクニカルサポートを提供します。この機会にお持ちのライセンスの使⽤状況をご確認いただき、最新のStataをご使⽤いただくために、アップグレード、ライセンス更新、メンテナンス更新などをご検討いただけますと幸いです。別の時期に購⼊された複数のライセンスをお持ちの場合、ライセンスの種類や適用される価格タイプによっては必要なアップグレードや更新を一括でご購入いただくことで、非常にお得な価格での提供が可能になる場合がございます。是非ご相談ください。
《期限切れの年間ライセンスをお持ちのお客様》
この機会に、年間ライセンスの更新をご検討いただけますと幸いです。別の時期に購⼊された複数のライセンスをお持ちの場合、ライセンスの種類や適用される価格タイプによっては必要なアップグレードや更新を一括でご購入いただくことで、非常にお得な価格での提供が可能になる場合がございます。是非ご相談ください。
《買取ライセンスをお持ちのお客様》
メーカーである米国StataCorpは、現行バージョンに対してのみ、テクニカルサポートを提供します。Stata18買取ライセンスをお持ちのユーザ様へのテクニカルサポート提供は、2025年7月6日を持ちまして終了いたします。最新のStataをご使用いただく方法として、アップグレードやメンテナンス更新などがございます。この機会にお持ちのライセンスの使用状況をご確認いただき、ご検討いただけますと幸いです。別の時期に購⼊された複数のライセンスをお持ちの場合、ライセンスの種類や適用される価格タイプによっては必要なアップグレードや更新を一括でご購入いただくことで、非常にお得な価格での提供が可能になる場合がございます。是非ご相談ください。
《更新やアップグレードをご検討のお客様》
Stata製品の日本での販売は、アカデミックソフト*(www.academic-soft.com)にて行っております。オンラインショップからの購入申込で、全国の大学生協店舗でのお支払いお受取りが可能です。Stata19へのアップグレード、年間ライセンスやメンテナンスプラン更新に関するご質問・お問い合わせは、下記の情報を添えてアカデミックソフトまでお問い合わせ下さい。 
  ・氏名
  ・ご所属機関名
   (旧版購入時より異動になられた場合は、確認の為購入時のご所属機関名もお願いします)
  ・現在お持ちの製品名
  ・現在お持ちの製品のシリアル番号

お知らせ (2024年5月1日)
StataNow提供開始!
★StataNowとは?★
StataNowとは、これまでバージョンアップ時に提供されてきた新機能を、バージョンアップを待たずに、新機能が開発され次第利用できるようになる、Stataの年間ライセンスおよびメンテナンス契約ユーザーに対する新たなベネフィットです。
これは、例えば、Stataの次バージョンv20で提供される予定の機能のうち、開発が完了した機能から先に利用できるようになるということになります。
新機能が開発され次第提供されてると言っても、それらの提供される新機能は、十分にテストが完了し製品として問題ないレベルで提供されますので、利用にあたっての製品品質等には何の問題もございません。
StataNowで提供される新機能は、開発およびテストが完了次第不定期に提供される為、提供スケジュールは決まっておりませんが、年に数回提供される予定となっております。また、StataNowの新規機能は、Webや製品ドキュメント上では、StataNowとマークがついております。
●StataNowを入手するには?
・年間や複数年ライセンスをお持ちの方およびサイトライセンスをご利用中の方のように年間ライセンスを利用する全ての方(※学生 6カ月ライセンスも対象):
すぐにStataNowが利用可能です。
年間ライセンスをお持ちのお客様は、コマンドウィンドウで「Update all」と入力するか、サイトライセンスなどの場合は、システム管理者に更新依頼するだけで、最新のStataNowの機能にアクセスできます。現在Stata19のユーザーの場合は、「update」コマンドを2回入力する必要が在る場合がございますが、それは、1回目の入力で、お持ちのStataがStataNowにアップデートされ、2回目の入力で、StataNowが最新のものに更新されるということになります。「help whatsnew」コマンドの入力で全ての新機能をリスト表示できます。
・永久(買取)ライセンスのメンテナンスに加入しているユーザーの場合:
※現在販売されている永久ライセンスには1年間のメンテナンスが必ず付属しています。(学生価格ライセンスは除く)
下記メーカーサイトからご自身で申請するか、
https://www.stata.com/customer-service/statanow/
弊社にお問い合わせください。※お問い合わせの際は、製品のシリアル番号が必要です。
・永久(買取)ライセンスでメンテナンスに未加入の方、もしくは、メンテナンス期限が切れているユーザーの場合:
メンテナンスへの加入および更新についてご相談ください。
※お問合せの際には、製品のシリアル番号が必要です。
・学生価格版の永久(買取)ライセンスのお持ちのユーザーの場合:
StataNowはご利用いただけません。
※学生価格版にはメンテナンスが付属しておらず、メンテナンスへの加入もできない為です。
・永久(買取)ライセンスの旧バージョン(ver18以前)をご利用のユーザーの場合:
最新版へのアップグレードが必要となりますので、アップグレードをご検討ください。
アップグレードは都度見積もりとなります。
※見積り依頼の際には、お使いの旧バージョンのシリアル番号をお知らせください。
StataNowについての詳細はこちらから。

お知らせ (2023年12月18日)
Prof+Plan価格に関するご案内
・これまで、限定された対象機関にご所属の教職員ユーザ様のみに適用されていた【Prof+Plan価格】という特別価格が、学位を授与できる認定教育機関にご所属の教職員ユーザ様全てに適用されることになりました。
・Prof+Plan価格は、シングルユーザライセンス、Stata/BEからStata/MP 8-coreまでご購入いただけます。
・Prof+Plan価格はこちらから。
・Stata/MP 10-core以上をご希望のお客様は、アカデミック価格でご購入ください。
製品リストはこちらから。

<常に最新のStataをご利用いただくために>
●サブスクリプション型の年間ライセンスを、ぜひご利用ください。
●買取ライセンス(新規・アップグレード)のご購入には1年間の保守が含まれています(学生向け価格は対象外)。
●年間ライセンスや年間保守は、複数年分の同時購入も可能です。
速い!正確!使い易い!
Stataは、データ操作および可視化機能、統計機能、再現性のあるレポート作成機能など、データサイエンスに必要なもの全てを含んだ完全な統合ソフトウェアパッケージです。
●Stataが選ばれる理由は・・・
・優れたデータ管理機能であらゆるデータの処理が可能(多種多様なデータ形式をサポート)
・幅広い統計機能
・出版品質のグラフィック
・動的なドキュメント作成
・完全に再現可能な研究
・リアルなドキュメント作成
・高い信頼度
・継続的な新機能追加
・使い易さ
・習得し易さ
・自動化が容易
・拡張が容易
・高度なプログラミング
・自動マルチコアサポート
・コミュニティに寄与する機能
・ワールドクラスの技術サポート
・クロスプラットフォームの互換性
・ワールドワイドで数多くのユーザーに使用されている実績
・総合的なリソース
・活気に満ちたコミュニティ
・手ごろな価格
●Stataの主な統計機能
・Case-control分析
・ARIMA
・ANOVA / MANOVA
・線形回帰
・一般化線形モデル(GLM)
・クラスター分析
・対照と比較
・パワー分析
・サンプル選択
・多重モデル
・脆弱性を含む生存モデル
・DPD(Dynamic panel data)回帰
・共分散構造分析(SEM)
・2値、カウント、生存アウトカム
・ARCH
・多重代入法
・サーベイデータ
・処置効果
・正確統計
・ベイズ分析
その他多数の統計機能がございます。
詳細(英語)はこちらをご参照ください。(メーカーサイトへとびます)
●基本統計から線形モデル、ノンパラメトリック分析、時系列分析等広い範囲の統計量の計算が可能
●医学の研究者、生物統計学者、免疫学者、エコノミスト、社会学者、政治学者、地理学者、心理学者等、データを分析する必要がある研究専門家向け製品
●統計手法を幅広くサポート
●Stata/BEは最大変数2,048までの中規模データセットに最適(廉価エディション)
●Stata/BEではRAMの容量により最大2,048の変数でdatasetsを分析可能
●各Editionの詳細は、メーカーサイト(英語)をご参照ください:
・https://www.stata.com/products/which-stata-is-right-for-me/
・https://www.stata.com/statamp/
エディションStata/BEStata/SEStata/MP
変数(列)の上限2,04832,767120,000
観測データ(行)の上限21億4千万21億4千万200億以上
独立変数の上限79810,99865,532
サポートコア数1-core1-core2-core 4-core 4+
!!! Stata全製品「日本語PDFスタートアップガイド付き」 !!!
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(弊社よりダウンロードリンクをお送りいたします。)
1オーダーにつき1ガイドご提供。 弊社でご購入の場合のみ。
インストール、基本操作、各種推定コマンドの代表的な用法を記載。
基盤系だけでなく、医療系、計量経済系まで、基本的な一通りの機能を短時間で修得。
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!!! 「Stata日本語PDF解説書」各種、お取扱中 !!!
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製品詳細はこちらから
【StataがYouTubeに登場!(全英語)】
Stata初心者用ベーシックツアー他、短編チュートリアルを提供。(全英語)
短編チュートリアルでは、Stataを使用しての統計分析方法やシンプルなグラフ作成方法を紹介。
また、ボーナスビデオとして、構造方程式モデルが素早く簡単に作成可能なStataのSEMビルダーの使用法も紹介。
StataのYouTubeチャンネルはこちら↓
https://www.youtube.com/user/statacorp/
●サイトライセンスもお取り扱いしています。
サイトライセンスは学部や学科の単位から購入できます。個別のライセンスを校費でご購入されるより大変お得で、ライセンスの一括管理が可能です。
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Stata/SE 19 買取 日本語/英語版 日本語スタートアップガイド付/ステイタ

データ分析・データ管理・グラフ機能・自動レポート機能の全てを備えた統計分析の統合システム
お知らせ (日本時間2025年4月9日)
Stata19がリリースされました!
【主な新機能】
1. H2Oによる機械学習: アンサンブル決定木
機械学習手法は、線形モデルや一般的な線形モデルよりも高度なモデリングが必要な問題の場合、予測に重点を置いた研究やビジネスの問題を解決するためによく使用されます。H2O は、randomforestやgradient boosting machine (GBM)などのアンサンブル決定木手法を含む、データ分析と機械学習をサポートするスケーラブルな機械学習プラットフォームです。
  (すべての分野が対象)
 
2. 条件付き平均治療効果 (CATE)
治療効果は、治療が結果に及ぼす因果効果を推定することです。新しいcateコマンドを使用すると、治療効果の全体的な推定を超えて、個別またはグループ固有の治療効果を推定できます。cateコマンドは、個別平均治療効果、グループ平均治療効果、およびソートされたグループ平均治療効果の3種類のCATEを推定できます。
  (すべての分野が対象)
3. 高次元固定効果 (HDFE)
固定効果の有無にかかわらず、線形回帰および2段階最小二乗法を使用して内生性を考慮した線形モデルにおいて、1つだけでなく複数の高次元カテゴリ変数を吸収できるようになりました。これは、モデルをこれらの変数に合わせて調整したいが、その効果を推定することは重要ではなく、且つ計算コストが高い場合に役立ちます。
  (すべての分野が対象。特にパネルデータを扱う経済学者や政治学者。)
4. 線形回帰のためのベイズ変数選択
新しいbayesselectコマンドは、結果に最も関連のある予測子のサブセットを識別するための柔軟なベイジアンアプローチを提供します。モデルパラメータを推定する際にモデルの不確実性を考慮し、回帰係数のベイズ推論を実行します。
  (大規模なデータセットを持つ社会科学者が対象)
5. 区間打ち切り多重イベントデータのための限界Cox PHモデル
縦断的研究では、各被験者が複数のタイプのイベントを経験する可能性があり、それらのイベントは直接観察されないが、ある時間間隔内に発生することがわかっているため、区間区切りの複数イベントデータが一般的に発生します。たとえば、慢性疾患を研究している疫学者は、心臓病や代謝性疾患などの複数の病状を持つ患者について、さまざまな医師の診察中にデータを収集する場合があります。同様に、社会学者は転職や結婚などの人生における大きな出来事を記録する調査を定期的に実施する場合があります。このようなデータに、限界比例ハザードモデルを当てはめることができるようになりました。新しいstmgintcoxコマンドは、イベントごとに1レコードまたは複数レコードのデータに対応でき、すべてのイベントまたは特定のイベントの時間変動共変量をサポートします。
  (すべての分野が対象、特に医学、疫学、生物学、社会学の研究者。)
6. 相関のメタ分析
metaスイートは相関係数のメタ分析をサポートするようになり、複数の研究にわたる変数間の関係の強さと方向を調査できるようになりました。たとえば、教育と所得レベル、または身体活動と精神的健康の改善との相関関係を報告する研究があり、メタ分析を実行したい場合があるかと思います。
  (すべての分野が対象)
 
7. 相関ランダム効果(CRE)モデル
共変量と観測されていないパネルレベルの効果との間に相関関係がある場合、ランダム効果モデルでは一貫性のない推定値が得られる可能性があります。固定効果モデルでは、時間不変の回帰変数zの係数を推定できません。CREモデルは両方の長所を兼ね備えています。
  (パネルデータを取り扱う社会科学者および健康研究者が対象)
8. パネルデータベクトル自己回帰(VAR)モデル
ベクトル自己回帰(VAR)モデルをパネルデータに適合させます。インパルス応答関数を計算し、グレンジャー因果関係検定と安定性検定を実行し、追加の共変量を含めるなどのさまざまな操作を行います。新しいxtvarコマンドは、varと同様の構文と事後推定手順を備えていますが、時系列データではなくパネルデータに適しています。
  (すべての分野が対象。 特にパネルデータを扱う社会科学者。)
9. ベイズブートストラップと反復重み
公式コマンドやコミュニティ提供コマンドが出力する統計量のベイズブートストラップを、新しく追加されたbayesbootプレフィックスを用いて実行可能です。
  (すべての分野が対象。特に統計学、生物統計学、健康分野の研究者)
10. 制御関数線形およびプロビットモデル
新しい cfregress および cfprobit コマンドを使用して、制御関数線形モデルとプロビットモデルを適合します。制御関数モデルは、内生変数自体とその第1段階残差をメイン回帰に含めることにより、従来の操作変数(IV)法よりも柔軟なアプローチを提供します。残差項は制御関数と呼ばれます。
  (社会科学者が対象。特に経済学、公共政策、政治学、公衆衛生、経営学の研究者)
11. 非対称ラプラス尤度によるベイズ分位回帰
分位回帰の qreg コマンドは、bayes プレフィックスと互換性を持つようになりました。ベイズフレームワークでは、非対称ラプラス尤度関数と事前分布を組み合わせて、分位回帰係数の完全な事後分布を提供します。
  (すべての分野が対象)
  
12. 弱い操作変数に対する頑健な推論
z1 を操作変数として、2段階最小二乗法(2SLS)を用いて、y1 を x1 と内生的な回帰変数 y2 に対して線形回帰する推定を行うには、以下のように入力します。
  .ivregress 2sls y1 x1 (y2 = z1)
操作変数z1が内生回帰変数y2と弱く相関している場合、比較的大きなサンプルであっても推論の信頼性が低下する可能性があります。 ivregressコマンド実行後の新しい事後推定コマンドestat weakrobustは、内生回帰変数に対してアンダーソン-ルービン検定または条件付き尤度比(CLR)検定を実行します。これらの検定は、操作変数が弱いという状況に影響されにくいです。
  (社会科学分野が対象。特に、経済学、公共政策、政治学、公衆衛生、経営学の研究者。)
13. 操作変数によるSVARモデル
ivsvarという新しいコマンドは、操作変数を用いてSVARモデルのパラメータを推定します。
  .ivsvar gmm y1 y2 (shock = z1 z2)
推定されたパラメータは、おなじみのirfコマンド群を用いて、構造的インパルス応答関数(IRFs)として知られる動的な因果効果を追跡するために利用可能です。
  (時系列データを取り扱う人が対象。特に経済学、政治学、金融、公共政策の研究者。)
14. 操作変数ローカル投影IRF
動的な因果効果を局所射影で推定する際、新しいivlpirfコマンドにより内生性を考慮できるようになりました。局所射影はショックが結果変数に与える影響を推定するために用いられます。関心のあるショックが内生的な可能性があるインパルス変数に与えられた場合、ivlpirfを用いてIRFを推定でき、インパルス変数は一つ以上の外生的な操作変数を用いて操作可能です。
  (時系列データを取り扱う人が対象。特に経済学、政治学、金融、公共政策の研究者)
15. Mundlak仕様検定
xtregコマンド実行後の新しい事後推定コマンドestat mundlakを用いて、ランダム効果(RE)モデル、固定効果(FE)モデル、または相関ランダム効果(CRE)モデルのいずれかを選択可能です。ハウスマン検定とは異なり、マンラック検定を実施するためにREモデルとFEモデルの両方を適合させる必要はありません。必要なのは1つだけです。
  (パネルデータを扱う社会科学者および健康研究者が対象。特に経済学者と政治学者。)
16. 潜在クラスモデル比較統計
潜在クラス分析や有限混合モデルを適用する上で、データに最も適合する潜在クラスの数を決定することは非常に重要です。新しいlcstatsコマンドを用いることで、エントロピーや各種情報量規準、さらにLo-Mendell-Rubin(LMR)調整尤度比検定やVuong-Lo-Mendell-Rubin(VLMR)尤度比検定といった統計量を用いて、適切なクラス数を決定することができます。
  (行動科学、健康、ビジネスの研究者は潜在クラス分析を頻繁に利用し、社会科学者や統計学者は有限混合モデルを用います。この機能は、これらの分析を行う全ての人が対象です。)
17. Doファイルエディタ: 自動補完、テンプレートなど
Do-fileエディタに以下の機能が追加されました。
  ・変数名、マクロ、格納された結果の自動補完。
  ・Do-fileエディタのテンプレート。
  ・Do-fileエディタの現在の単語と選択範囲のハイライト表示。
  ・括弧のハイライト表示。
  ・コードの折りたたみ機能の強化。
  ・Do-fileエディタの一時的および永続的なブックマーク。
  ・空白とタブの表示。
  ・ナビゲータパネル。
  (Stataユーザー全てが対象)
18. グラフ作成機能: 棒グラフ CI、ヒートマップなど
Stata19には、多数の新しいグラフ作成機能が追加されました。
  ・ヒートマップ
  ・キャップ付きスパイクによる範囲と点プロット
  ・スパイクによる範囲と点プロット
  ・信頼区間(CI)付き棒グラフ、ラベルの改良、棒のグループ化制御
  ・信頼区間付きドットチャート、ラベルの改良、ドットのグループ化制御
  ・ラベルの改良と箱のグループ化制御を備えた箱ひげ図
  ・様々なグラフにおける変数に応じた色分け機能
   (すべての分野の研究者が対象)
19. 表: 簡単な表作成、エクスポートなど
Stata19には、テーブルの作成とカスタマイズを容易にするための機能も多数追加されました。
  ・テーブルのタイトル、注釈、エクスポート機能
  ・より簡単に作成できるANOVAテーブル
  ・collect getコマンドによるラベルの改善
  ・コレクションのレイアウト設定機能
  ・ヘッダーにおける因子変数の制御機能
  ・コレクションから結果を削除する機能
  ・テーブル固有の注釈機能
  ・関連性の測定と検定を含む集計機能
   (すべての分野の研究者が対象)
20. フランス語版Stata
Stataのメニュー、ダイアログなどがフランス語で表示できるようになりました
上記以外に追加された新機能:
- 保存されたフレームセットの変更
- ベイジアンモデルの非対称ラプラス尤度
- 生存グラフの代替リスクテーブル
- PyStataの機能強化
- VARモデルの堅牢なSE
- ベイズ分析における半コーシー事前分布とレイリー事前分布
- ユーザー定義の評価関数におけるベイズ予測
これら以外にも追加機能がございます。
《無償アップグレード対象のお客様》
以下のいずれかの条件に該当するユーザ様はStata19への無償アップグレード対象です。
1. 有効な1年間、2年間、または3年間ライセンスをお持ちの⽅(アップグレード後のライセンス有効期限は変わりません)
2. Stata買取ライセンスのメンテナンスプランが有効期限内
3. 2025年2⽉1⽇以降にStata 買取ライセンスを学⽣価格でご購⼊
4. 2025年3⽉8⽇〜4⽉7⽇の間に6か⽉ライセンスを学⽣価格でご購⼊
無償アップグレード対象のお客様へは、米国メーカーStataCorpより無償アップグレードの手続きに関するご案内メールが数日中に直接送信されますので、ご確認の上お手続きください。なお、お手続き完了後、無償アップグレードの取得までお時間をいただく可能性がございますので、あらかじめご了承ください。
メーカーからのEメールの内容にご不明な点がございましたら、メールの内容を添えて、弊社までお問合せください。なお、無償アップグレードされましても、現在お持ちのライセンスやメンテナンスの有効期限は変わりません。
《複数のライセンスをお持ちで、無償アップグレード対象外のライセンスもお持ちのお客様》
メーカーである⽶国StataCorpは、現⾏バージョンに対してのみ、テクニカルサポートを提供します。この機会にお持ちのライセンスの使⽤状況をご確認いただき、最新のStataをご使⽤いただくために、アップグレード、ライセンス更新、メンテナンス更新などをご検討いただけますと幸いです。別の時期に購⼊された複数のライセンスをお持ちの場合、ライセンスの種類や適用される価格タイプによっては必要なアップグレードや更新を一括でご購入いただくことで、非常にお得な価格での提供が可能になる場合がございます。是非ご相談ください。
《期限切れの年間ライセンスをお持ちのお客様》
この機会に、年間ライセンスの更新をご検討いただけますと幸いです。別の時期に購⼊された複数のライセンスをお持ちの場合、ライセンスの種類や適用される価格タイプによっては必要なアップグレードや更新を一括でご購入いただくことで、非常にお得な価格での提供が可能になる場合がございます。是非ご相談ください。
《買取ライセンスをお持ちのお客様》
メーカーである米国StataCorpは、現行バージョンに対してのみ、テクニカルサポートを提供します。Stata18買取ライセンスをお持ちのユーザ様へのテクニカルサポート提供は、2025年7月6日を持ちまして終了いたします。最新のStataをご使用いただく方法として、アップグレードやメンテナンス更新などがございます。この機会にお持ちのライセンスの使用状況をご確認いただき、ご検討いただけますと幸いです。別の時期に購⼊された複数のライセンスをお持ちの場合、ライセンスの種類や適用される価格タイプによっては必要なアップグレードや更新を一括でご購入いただくことで、非常にお得な価格での提供が可能になる場合がございます。是非ご相談ください。
《更新やアップグレードをご検討のお客様》
Stata製品の日本での販売は、アカデミックソフト*(www.academic-soft.com)にて行っております。オンラインショップからの購入申込で、全国の大学生協店舗でのお支払いお受取りが可能です。Stata19へのアップグレード、年間ライセンスやメンテナンスプラン更新に関するご質問・お問い合わせは、下記の情報を添えてアカデミックソフトまでお問い合わせ下さい。 
  ・氏名
  ・ご所属機関名
   (旧版購入時より異動になられた場合は、確認の為購入時のご所属機関名もお願いします)
  ・現在お持ちの製品名
  ・現在お持ちの製品のシリアル番号

お知らせ (2024年5月1日)
StataNow提供開始!
★StataNowとは?★
StataNowとは、これまでバージョンアップ時に提供されてきた新機能を、バージョンアップを待たずに、新機能が開発され次第利用できるようになる、Stataの年間ライセンスおよびメンテナンス契約ユーザーに対する新たなベネフィットです。
これは、例えば、Stataの次バージョンv20で提供される予定の機能のうち、開発が完了した機能から先に利用できるようになるということになります。
新機能が開発され次第提供されてると言っても、それらの提供される新機能は、十分にテストが完了し製品として問題ないレベルで提供されますので、利用にあたっての製品品質等には何の問題もございません。
StataNowで提供される新機能は、開発およびテストが完了次第不定期に提供される為、提供スケジュールは決まっておりませんが、年に数回提供される予定となっております。また、StataNowの新規機能は、Webや製品ドキュメント上では、StataNowとマークがついております。
●StataNowを入手するには?
・年間や複数年ライセンスをお持ちの方およびサイトライセンスをご利用中の方のように年間ライセンスを利用する全ての方(※学生 6カ月ライセンスも対象):
すぐにStataNowが利用可能です。
年間ライセンスをお持ちのお客様は、コマンドウィンドウで「Update all」と入力するか、サイトライセンスなどの場合は、システム管理者に更新依頼するだけで、最新のStataNowの機能にアクセスできます。現在Stata19のユーザーの場合は、「update」コマンドを2回入力する必要が在る場合がございますが、それは、1回目の入力で、お持ちのStataがStataNowにアップデートされ、2回目の入力で、StataNowが最新のものに更新されるということになります。「help whatsnew」コマンドの入力で全ての新機能をリスト表示できます。
・永久(買取)ライセンスのメンテナンスに加入しているユーザーの場合:
※現在販売されている永久ライセンスには1年間のメンテナンスが必ず付属しています。(学生価格ライセンスは除く)
下記メーカーサイトからご自身で申請するか、
https://www.stata.com/customer-service/statanow/
弊社にお問い合わせください。※お問い合わせの際は、製品のシリアル番号が必要です。
・永久(買取)ライセンスでメンテナンスに未加入の方、もしくは、メンテナンス期限が切れているユーザーの場合:
メンテナンスへの加入および更新についてご相談ください。
※お問合せの際には、製品のシリアル番号が必要です。
・学生価格版の永久(買取)ライセンスのお持ちのユーザーの場合:
StataNowはご利用いただけません。
※学生価格版にはメンテナンスが付属しておらず、メンテナンスへの加入もできない為です。
・永久(買取)ライセンスの旧バージョン(ver18以前)をご利用のユーザーの場合:
最新版へのアップグレードが必要となりますので、アップグレードをご検討ください。
アップグレードは都度見積もりとなります。
※見積り依頼の際には、お使いの旧バージョンのシリアル番号をお知らせください。
StataNowについての詳細はこちらから。

お知らせ (2023年12月18日)
Prof+Plan価格に関するご案内
・これまで、限定された対象機関にご所属の教職員ユーザ様のみに適用されていた【Prof+Plan価格】という特別価格が、学位を授与できる認定教育機関にご所属の教職員ユーザ様全てに適用されることになりました。
・Prof+Plan価格は、シングルユーザライセンス、Stata/BEからStata/MP 8-coreまでご購入いただけます。
・Prof+Plan価格はこちらから。
・Stata/MP 10-core以上をご希望のお客様は、アカデミック価格でご購入ください。
製品リストはこちらから。

<常に最新のStataをご利用いただくために>
●サブスクリプション型の年間ライセンスを、ぜひご利用ください。
●買取ライセンス(新規・アップグレード)のご購入には1年間の保守が含まれています(学生向け価格は対象外)。
●年間ライセンスや年間保守は、複数年分の同時購入も可能です。
速い!正確!使い易い!
Stataは、データ操作および可視化機能、統計機能、再現性のあるレポート作成機能など、データサイエンスに必要なもの全てを含んだ完全な統合ソフトウェアパッケージです。
●Stataが選ばれる理由は・・・
・優れたデータ管理機能であらゆるデータの処理が可能(多種多様なデータ形式をサポート)
・幅広い統計機能
・出版品質のグラフィック
・動的なドキュメント作成
・完全に再現可能な研究
・リアルなドキュメント作成
・高い信頼度
・継続的な新機能追加
・使い易さ
・習得し易さ
・自動化が容易
・拡張が容易
・高度なプログラミング
・自動マルチコアサポート
・コミュニティに寄与する機能
・ワールドクラスの技術サポート
・クロスプラットフォームの互換性
・ワールドワイドで数多くのユーザーに使用されている実績
・総合的なリソース
・活気に満ちたコミュニティ
・手ごろな価格
●Stataの主な統計機能
・Case-control分析
・ARIMA
・ANOVA / MANOVA
・線形回帰
・一般化線形モデル(GLM)
・クラスター分析
・対照と比較
・パワー分析
・サンプル選択
・多重モデル
・脆弱性を含む生存モデル
・DPD(Dynamic panel data)回帰
・共分散構造分析(SEM)
・2値、カウント、生存アウトカム
・ARCH
・多重代入法
・サーベイデータ
・処置効果
・正確統計
・ベイズ分析
その他多数の統計機能がございます。
詳細(英語)はこちらをご参照ください。(メーカーサイトへとびます)
●基本統計から線形モデル、ノンパラメトリック分析、時系列分析等広い範囲の統計量の計算が可能
●医学の研究者、生物統計学者、免疫学者、エコノミスト、社会学者、政治学者、地理学者、心理学者等、データを分析する必要がある研究専門家向け製品
●統計手法を幅広くサポート
●Stata/BEは最大変数2,048までの中規模データセットに最適(廉価エディション)
●Stata/BEではRAMの容量により最大2,048の変数でdatasetsを分析可能
●各Editionの詳細は、メーカーサイト(英語)をご参照ください:
・https://www.stata.com/products/which-stata-is-right-for-me/
・https://www.stata.com/statamp/
エディションStata/BEStata/SEStata/MP
変数(列)の上限2,04832,767120,000
観測データ(行)の上限21億4千万21億4千万200億以上
独立変数の上限79810,99865,532
サポートコア数1-core1-core2-core 4-core 4+
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インストール、基本操作、各種推定コマンドの代表的な用法を記載。
基盤系だけでなく、医療系、計量経済系まで、基本的な一通りの機能を短時間で修得。
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また、ボーナスビデオとして、構造方程式モデルが素早く簡単に作成可能なStataのSEMビルダーの使用法も紹介。
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サイトライセンスは学部や学科の単位から購入できます。個別のライセンスを校費でご購入されるより大変お得で、ライセンスの一括管理が可能です。
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Stata/MP 19 (4-core) 買取 日本語/英語版 日本語スタートアップガイド付/ステイタ

データ分析・データ管理・グラフ機能・自動レポート機能の全てを備えた統計分析の統合システム
お知らせ (日本時間2025年4月9日)
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【主な新機能】
1. H2Oによる機械学習: アンサンブル決定木
機械学習手法は、線形モデルや一般的な線形モデルよりも高度なモデリングが必要な問題の場合、予測に重点を置いた研究やビジネスの問題を解決するためによく使用されます。H2O は、randomforestやgradient boosting machine (GBM)などのアンサンブル決定木手法を含む、データ分析と機械学習をサポートするスケーラブルな機械学習プラットフォームです。
  (すべての分野が対象)
 
2. 条件付き平均治療効果 (CATE)
治療効果は、治療が結果に及ぼす因果効果を推定することです。新しいcateコマンドを使用すると、治療効果の全体的な推定を超えて、個別またはグループ固有の治療効果を推定できます。cateコマンドは、個別平均治療効果、グループ平均治療効果、およびソートされたグループ平均治療効果の3種類のCATEを推定できます。
  (すべての分野が対象)
3. 高次元固定効果 (HDFE)
固定効果の有無にかかわらず、線形回帰および2段階最小二乗法を使用して内生性を考慮した線形モデルにおいて、1つだけでなく複数の高次元カテゴリ変数を吸収できるようになりました。これは、モデルをこれらの変数に合わせて調整したいが、その効果を推定することは重要ではなく、且つ計算コストが高い場合に役立ちます。
  (すべての分野が対象。特にパネルデータを扱う経済学者や政治学者。)
4. 線形回帰のためのベイズ変数選択
新しいbayesselectコマンドは、結果に最も関連のある予測子のサブセットを識別するための柔軟なベイジアンアプローチを提供します。モデルパラメータを推定する際にモデルの不確実性を考慮し、回帰係数のベイズ推論を実行します。
  (大規模なデータセットを持つ社会科学者が対象)
5. 区間打ち切り多重イベントデータのための限界Cox PHモデル
縦断的研究では、各被験者が複数のタイプのイベントを経験する可能性があり、それらのイベントは直接観察されないが、ある時間間隔内に発生することがわかっているため、区間区切りの複数イベントデータが一般的に発生します。たとえば、慢性疾患を研究している疫学者は、心臓病や代謝性疾患などの複数の病状を持つ患者について、さまざまな医師の診察中にデータを収集する場合があります。同様に、社会学者は転職や結婚などの人生における大きな出来事を記録する調査を定期的に実施する場合があります。このようなデータに、限界比例ハザードモデルを当てはめることができるようになりました。新しいstmgintcoxコマンドは、イベントごとに1レコードまたは複数レコードのデータに対応でき、すべてのイベントまたは特定のイベントの時間変動共変量をサポートします。
  (すべての分野が対象、特に医学、疫学、生物学、社会学の研究者。)
6. 相関のメタ分析
metaスイートは相関係数のメタ分析をサポートするようになり、複数の研究にわたる変数間の関係の強さと方向を調査できるようになりました。たとえば、教育と所得レベル、または身体活動と精神的健康の改善との相関関係を報告する研究があり、メタ分析を実行したい場合があるかと思います。
  (すべての分野が対象)
 
7. 相関ランダム効果(CRE)モデル
共変量と観測されていないパネルレベルの効果との間に相関関係がある場合、ランダム効果モデルでは一貫性のない推定値が得られる可能性があります。固定効果モデルでは、時間不変の回帰変数zの係数を推定できません。CREモデルは両方の長所を兼ね備えています。
  (パネルデータを取り扱う社会科学者および健康研究者が対象)
8. パネルデータベクトル自己回帰(VAR)モデル
ベクトル自己回帰(VAR)モデルをパネルデータに適合させます。インパルス応答関数を計算し、グレンジャー因果関係検定と安定性検定を実行し、追加の共変量を含めるなどのさまざまな操作を行います。新しいxtvarコマンドは、varと同様の構文と事後推定手順を備えていますが、時系列データではなくパネルデータに適しています。
  (すべての分野が対象。 特にパネルデータを扱う社会科学者。)
9. ベイズブートストラップと反復重み
公式コマンドやコミュニティ提供コマンドが出力する統計量のベイズブートストラップを、新しく追加されたbayesbootプレフィックスを用いて実行可能です。
  (すべての分野が対象。特に統計学、生物統計学、健康分野の研究者)
10. 制御関数線形およびプロビットモデル
新しい cfregress および cfprobit コマンドを使用して、制御関数線形モデルとプロビットモデルを適合します。制御関数モデルは、内生変数自体とその第1段階残差をメイン回帰に含めることにより、従来の操作変数(IV)法よりも柔軟なアプローチを提供します。残差項は制御関数と呼ばれます。
  (社会科学者が対象。特に経済学、公共政策、政治学、公衆衛生、経営学の研究者)
11. 非対称ラプラス尤度によるベイズ分位回帰
分位回帰の qreg コマンドは、bayes プレフィックスと互換性を持つようになりました。ベイズフレームワークでは、非対称ラプラス尤度関数と事前分布を組み合わせて、分位回帰係数の完全な事後分布を提供します。
  (すべての分野が対象)
  
12. 弱い操作変数に対する頑健な推論
z1 を操作変数として、2段階最小二乗法(2SLS)を用いて、y1 を x1 と内生的な回帰変数 y2 に対して線形回帰する推定を行うには、以下のように入力します。
  .ivregress 2sls y1 x1 (y2 = z1)
操作変数z1が内生回帰変数y2と弱く相関している場合、比較的大きなサンプルであっても推論の信頼性が低下する可能性があります。 ivregressコマンド実行後の新しい事後推定コマンドestat weakrobustは、内生回帰変数に対してアンダーソン-ルービン検定または条件付き尤度比(CLR)検定を実行します。これらの検定は、操作変数が弱いという状況に影響されにくいです。
  (社会科学分野が対象。特に、経済学、公共政策、政治学、公衆衛生、経営学の研究者。)
13. 操作変数によるSVARモデル
ivsvarという新しいコマンドは、操作変数を用いてSVARモデルのパラメータを推定します。
  .ivsvar gmm y1 y2 (shock = z1 z2)
推定されたパラメータは、おなじみのirfコマンド群を用いて、構造的インパルス応答関数(IRFs)として知られる動的な因果効果を追跡するために利用可能です。
  (時系列データを取り扱う人が対象。特に経済学、政治学、金融、公共政策の研究者。)
14. 操作変数ローカル投影IRF
動的な因果効果を局所射影で推定する際、新しいivlpirfコマンドにより内生性を考慮できるようになりました。局所射影はショックが結果変数に与える影響を推定するために用いられます。関心のあるショックが内生的な可能性があるインパルス変数に与えられた場合、ivlpirfを用いてIRFを推定でき、インパルス変数は一つ以上の外生的な操作変数を用いて操作可能です。
  (時系列データを取り扱う人が対象。特に経済学、政治学、金融、公共政策の研究者)
15. Mundlak仕様検定
xtregコマンド実行後の新しい事後推定コマンドestat mundlakを用いて、ランダム効果(RE)モデル、固定効果(FE)モデル、または相関ランダム効果(CRE)モデルのいずれかを選択可能です。ハウスマン検定とは異なり、マンラック検定を実施するためにREモデルとFEモデルの両方を適合させる必要はありません。必要なのは1つだけです。
  (パネルデータを扱う社会科学者および健康研究者が対象。特に経済学者と政治学者。)
16. 潜在クラスモデル比較統計
潜在クラス分析や有限混合モデルを適用する上で、データに最も適合する潜在クラスの数を決定することは非常に重要です。新しいlcstatsコマンドを用いることで、エントロピーや各種情報量規準、さらにLo-Mendell-Rubin(LMR)調整尤度比検定やVuong-Lo-Mendell-Rubin(VLMR)尤度比検定といった統計量を用いて、適切なクラス数を決定することができます。
  (行動科学、健康、ビジネスの研究者は潜在クラス分析を頻繁に利用し、社会科学者や統計学者は有限混合モデルを用います。この機能は、これらの分析を行う全ての人が対象です。)
17. Doファイルエディタ: 自動補完、テンプレートなど
Do-fileエディタに以下の機能が追加されました。
  ・変数名、マクロ、格納された結果の自動補完。
  ・Do-fileエディタのテンプレート。
  ・Do-fileエディタの現在の単語と選択範囲のハイライト表示。
  ・括弧のハイライト表示。
  ・コードの折りたたみ機能の強化。
  ・Do-fileエディタの一時的および永続的なブックマーク。
  ・空白とタブの表示。
  ・ナビゲータパネル。
  (Stataユーザー全てが対象)
18. グラフ作成機能: 棒グラフ CI、ヒートマップなど
Stata19には、多数の新しいグラフ作成機能が追加されました。
  ・ヒートマップ
  ・キャップ付きスパイクによる範囲と点プロット
  ・スパイクによる範囲と点プロット
  ・信頼区間(CI)付き棒グラフ、ラベルの改良、棒のグループ化制御
  ・信頼区間付きドットチャート、ラベルの改良、ドットのグループ化制御
  ・ラベルの改良と箱のグループ化制御を備えた箱ひげ図
  ・様々なグラフにおける変数に応じた色分け機能
   (すべての分野の研究者が対象)
19. 表: 簡単な表作成、エクスポートなど
Stata19には、テーブルの作成とカスタマイズを容易にするための機能も多数追加されました。
  ・テーブルのタイトル、注釈、エクスポート機能
  ・より簡単に作成できるANOVAテーブル
  ・collect getコマンドによるラベルの改善
  ・コレクションのレイアウト設定機能
  ・ヘッダーにおける因子変数の制御機能
  ・コレクションから結果を削除する機能
  ・テーブル固有の注釈機能
  ・関連性の測定と検定を含む集計機能
   (すべての分野の研究者が対象)
20. フランス語版Stata
Stataのメニュー、ダイアログなどがフランス語で表示できるようになりました
上記以外に追加された新機能:
- 保存されたフレームセットの変更
- ベイジアンモデルの非対称ラプラス尤度
- 生存グラフの代替リスクテーブル
- PyStataの機能強化
- VARモデルの堅牢なSE
- ベイズ分析における半コーシー事前分布とレイリー事前分布
- ユーザー定義の評価関数におけるベイズ予測
これら以外にも追加機能がございます。
《無償アップグレード対象のお客様》
以下のいずれかの条件に該当するユーザ様はStata19への無償アップグレード対象です。
1. 有効な1年間、2年間、または3年間ライセンスをお持ちの⽅(アップグレード後のライセンス有効期限は変わりません)
2. Stata買取ライセンスのメンテナンスプランが有効期限内
3. 2025年2⽉1⽇以降にStata 買取ライセンスを学⽣価格でご購⼊
4. 2025年3⽉8⽇〜4⽉7⽇の間に6か⽉ライセンスを学⽣価格でご購⼊
無償アップグレード対象のお客様へは、米国メーカーStataCorpより無償アップグレードの手続きに関するご案内メールが数日中に直接送信されますので、ご確認の上お手続きください。なお、お手続き完了後、無償アップグレードの取得までお時間をいただく可能性がございますので、あらかじめご了承ください。
メーカーからのEメールの内容にご不明な点がございましたら、メールの内容を添えて、弊社までお問合せください。なお、無償アップグレードされましても、現在お持ちのライセンスやメンテナンスの有効期限は変わりません。
《複数のライセンスをお持ちで、無償アップグレード対象外のライセンスもお持ちのお客様》
メーカーである⽶国StataCorpは、現⾏バージョンに対してのみ、テクニカルサポートを提供します。この機会にお持ちのライセンスの使⽤状況をご確認いただき、最新のStataをご使⽤いただくために、アップグレード、ライセンス更新、メンテナンス更新などをご検討いただけますと幸いです。別の時期に購⼊された複数のライセンスをお持ちの場合、ライセンスの種類や適用される価格タイプによっては必要なアップグレードや更新を一括でご購入いただくことで、非常にお得な価格での提供が可能になる場合がございます。是非ご相談ください。
《期限切れの年間ライセンスをお持ちのお客様》
この機会に、年間ライセンスの更新をご検討いただけますと幸いです。別の時期に購⼊された複数のライセンスをお持ちの場合、ライセンスの種類や適用される価格タイプによっては必要なアップグレードや更新を一括でご購入いただくことで、非常にお得な価格での提供が可能になる場合がございます。是非ご相談ください。
《買取ライセンスをお持ちのお客様》
メーカーである米国StataCorpは、現行バージョンに対してのみ、テクニカルサポートを提供します。Stata18買取ライセンスをお持ちのユーザ様へのテクニカルサポート提供は、2025年7月6日を持ちまして終了いたします。最新のStataをご使用いただく方法として、アップグレードやメンテナンス更新などがございます。この機会にお持ちのライセンスの使用状況をご確認いただき、ご検討いただけますと幸いです。別の時期に購⼊された複数のライセンスをお持ちの場合、ライセンスの種類や適用される価格タイプによっては必要なアップグレードや更新を一括でご購入いただくことで、非常にお得な価格での提供が可能になる場合がございます。是非ご相談ください。
《更新やアップグレードをご検討のお客様》
Stata製品の日本での販売は、アカデミックソフト*(www.academic-soft.com)にて行っております。オンラインショップからの購入申込で、全国の大学生協店舗でのお支払いお受取りが可能です。Stata19へのアップグレード、年間ライセンスやメンテナンスプラン更新に関するご質問・お問い合わせは、下記の情報を添えてアカデミックソフトまでお問い合わせ下さい。 
  ・氏名
  ・ご所属機関名
   (旧版購入時より異動になられた場合は、確認の為購入時のご所属機関名もお願いします)
  ・現在お持ちの製品名
  ・現在お持ちの製品のシリアル番号

お知らせ (2024年5月1日)
StataNow提供開始!
★StataNowとは?★
StataNowとは、これまでバージョンアップ時に提供されてきた新機能を、バージョンアップを待たずに、新機能が開発され次第利用できるようになる、Stataの年間ライセンスおよびメンテナンス契約ユーザーに対する新たなベネフィットです。
これは、例えば、Stataの次バージョンv20で提供される予定の機能のうち、開発が完了した機能から先に利用できるようになるということになります。
新機能が開発され次第提供されてると言っても、それらの提供される新機能は、十分にテストが完了し製品として問題ないレベルで提供されますので、利用にあたっての製品品質等には何の問題もございません。
StataNowで提供される新機能は、開発およびテストが完了次第不定期に提供される為、提供スケジュールは決まっておりませんが、年に数回提供される予定となっております。また、StataNowの新規機能は、Webや製品ドキュメント上では、StataNowとマークがついております。
●StataNowを入手するには?
・年間や複数年ライセンスをお持ちの方およびサイトライセンスをご利用中の方のように年間ライセンスを利用する全ての方(※学生 6カ月ライセンスも対象):
すぐにStataNowが利用可能です。
年間ライセンスをお持ちのお客様は、コマンドウィンドウで「Update all」と入力するか、サイトライセンスなどの場合は、システム管理者に更新依頼するだけで、最新のStataNowの機能にアクセスできます。現在Stata19のユーザーの場合は、「update」コマンドを2回入力する必要が在る場合がございますが、それは、1回目の入力で、お持ちのStataがStataNowにアップデートされ、2回目の入力で、StataNowが最新のものに更新されるということになります。「help whatsnew」コマンドの入力で全ての新機能をリスト表示できます。
・永久(買取)ライセンスのメンテナンスに加入しているユーザーの場合:
※現在販売されている永久ライセンスには1年間のメンテナンスが必ず付属しています。(学生価格ライセンスは除く)
下記メーカーサイトからご自身で申請するか、
https://www.stata.com/customer-service/statanow/
弊社にお問い合わせください。※お問い合わせの際は、製品のシリアル番号が必要です。
・永久(買取)ライセンスでメンテナンスに未加入の方、もしくは、メンテナンス期限が切れているユーザーの場合:
メンテナンスへの加入および更新についてご相談ください。
※お問合せの際には、製品のシリアル番号が必要です。
・学生価格版の永久(買取)ライセンスのお持ちのユーザーの場合:
StataNowはご利用いただけません。
※学生価格版にはメンテナンスが付属しておらず、メンテナンスへの加入もできない為です。
・永久(買取)ライセンスの旧バージョン(ver18以前)をご利用のユーザーの場合:
最新版へのアップグレードが必要となりますので、アップグレードをご検討ください。
アップグレードは都度見積もりとなります。
※見積り依頼の際には、お使いの旧バージョンのシリアル番号をお知らせください。
StataNowについての詳細はこちらから。

お知らせ (2023年12月18日)
Prof+Plan価格に関するご案内
・これまで、限定された対象機関にご所属の教職員ユーザ様のみに適用されていた【Prof+Plan価格】という特別価格が、学位を授与できる認定教育機関にご所属の教職員ユーザ様全てに適用されることになりました。
・Prof+Plan価格は、シングルユーザライセンス、Stata/BEからStata/MP 8-coreまでご購入いただけます。
・Prof+Plan価格はこちらから。
・Stata/MP 10-core以上をご希望のお客様は、アカデミック価格でご購入ください。
製品リストはこちらから。

<常に最新のStataをご利用いただくために>
●サブスクリプション型の年間ライセンスを、ぜひご利用ください。
●買取ライセンス(新規・アップグレード)のご購入には1年間の保守が含まれています(学生向け価格は対象外)。
●年間ライセンスや年間保守は、複数年分の同時購入も可能です。
速い!正確!使い易い!
Stataは、データ操作および可視化機能、統計機能、再現性のあるレポート作成機能など、データサイエンスに必要なもの全てを含んだ完全な統合ソフトウェアパッケージです。
●Stataが選ばれる理由は・・・
・優れたデータ管理機能であらゆるデータの処理が可能(多種多様なデータ形式をサポート)
・幅広い統計機能
・出版品質のグラフィック
・動的なドキュメント作成
・完全に再現可能な研究
・リアルなドキュメント作成
・高い信頼度
・継続的な新機能追加
・使い易さ
・習得し易さ
・自動化が容易
・拡張が容易
・高度なプログラミング
・自動マルチコアサポート
・コミュニティに寄与する機能
・ワールドクラスの技術サポート
・クロスプラットフォームの互換性
・ワールドワイドで数多くのユーザーに使用されている実績
・総合的なリソース
・活気に満ちたコミュニティ
・手ごろな価格
●Stataの主な統計機能
・Case-control分析
・ARIMA
・ANOVA / MANOVA
・線形回帰
・一般化線形モデル(GLM)
・クラスター分析
・対照と比較
・パワー分析
・サンプル選択
・多重モデル
・脆弱性を含む生存モデル
・DPD(Dynamic panel data)回帰
・共分散構造分析(SEM)
・2値、カウント、生存アウトカム
・ARCH
・多重代入法
・サーベイデータ
・処置効果
・正確統計
・ベイズ分析
その他多数の統計機能がございます。
詳細(英語)はこちらをご参照ください。(メーカーサイトへとびます)
●基本統計から線形モデル、ノンパラメトリック分析、時系列分析等広い範囲の統計量の計算が可能
●医学の研究者、生物統計学者、免疫学者、エコノミスト、社会学者、政治学者、地理学者、心理学者等、データを分析する必要がある研究専門家向け製品
●統計手法を幅広くサポート
●Stata/BEは最大変数2,048までの中規模データセットに最適(廉価エディション)
●Stata/BEではRAMの容量により最大2,048の変数でdatasetsを分析可能
●各Editionの詳細は、メーカーサイト(英語)をご参照ください:
・https://www.stata.com/products/which-stata-is-right-for-me/
・https://www.stata.com/statamp/
エディションStata/BEStata/SEStata/MP
変数(列)の上限2,04832,767120,000
観測データ(行)の上限21億4千万21億4千万200億以上
独立変数の上限79810,99865,532
サポートコア数1-core1-core2-core 4-core 4+
!!! Stata全製品「日本語PDFスタートアップガイド付き」 !!!
弊社にてStata製品ご購入(新規/アップグレード)の方全員に無料でご提供。
(弊社よりダウンロードリンクをお送りいたします。)
1オーダーにつき1ガイドご提供。 弊社でご購入の場合のみ。
インストール、基本操作、各種推定コマンドの代表的な用法を記載。
基盤系だけでなく、医療系、計量経済系まで、基本的な一通りの機能を短時間で修得。
✧こちらから✧スタートアップガイドの目次をご覧になれます!
!!! 「Stata日本語PDF解説書」各種、お取扱中 !!!
Math工房開発、日本語PDF解説書をお取扱中。
製品詳細はこちらから
【StataがYouTubeに登場!(全英語)】
Stata初心者用ベーシックツアー他、短編チュートリアルを提供。(全英語)
短編チュートリアルでは、Stataを使用しての統計分析方法やシンプルなグラフ作成方法を紹介。
また、ボーナスビデオとして、構造方程式モデルが素早く簡単に作成可能なStataのSEMビルダーの使用法も紹介。
StataのYouTubeチャンネルはこちら↓
https://www.youtube.com/user/statacorp/
●サイトライセンスもお取り扱いしています。
サイトライセンスは学部や学科の単位から購入できます。個別のライセンスを校費でご購入されるより大変お得で、ライセンスの一括管理が可能です。
サイトライセンスのご相談は、こちらから。

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IRTPRO/アイアールティープロ

項目応答論(IRT)アプリケーションソフト
●項目応答論(IRT:item response theory)を用いたアイテムキャリブレーションやテストスコアリングのための高度なアプリケーションソフト
●直感的でグラフィカルなユーザインタフェースと、質の高いIRTグラフィックスを作成する機能
●教育分野、健康科学、心理学、社会学などの分野で、多くのユーザが利用
●IRTモデルや新機能の詳細は下記をメーカーサイト(英語)をご参照ください。
https://vpgcentral.com/software/irtpro/
●本製品は64ビットバージョンです。 32ビットバージョンをご希望のお客様はその旨お知らせください。
●永久ライセンスの販売は終了しました。
12ヶ月、6ヶ月 (Basicのみ)、3ヶ月 (Basicのみ)から選択できます。

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MathType/マスタイプ

小説・論文・レポートなどの為に作られたWin/Mac対応の高機能数式エディター
【MathType 7 for Windowsをご利用のユーザさまへの重要なお知らせ】 2025年2月5日
有効なプロダクトキーが誤って期限切れと認識され、MathTypeを使用できないという問題が発生していると、開発元WIRIS社より報告がございました。
WIRIS社では、この問題が発生しているかどうかに関わらず、最新バージョンへのアップデートを強くお勧めしています。
2025年2月5日時点のバージョンは7.8.2.441です。
このバージョンより古いバージョンをお使いのユーザ様は最新バージョンへのアップデートをお勧めいたします。
最新バージョンは以下のメーカーサイトよりダウンロードしてください:
https://store.wiris.com/en/products/mathtype/download/windows
【Macユーザのみなさまへのご案内】
本製品は32-bit用に開発されたソフトウェアです。
macOS Catalina(10.15)やBig Sur (11) は、64-bitアプリのみ対応の為、現行バージョンのMathType7(または旧バージョン)はお使いいただけません。
現在メーカーでは最新のmacOS対応のMathTypeを開発中です。
この対応バージョンがリリースされるまではOSのアップデートはしないようご注意ください。
●WindowsおよびMac用数式作成ソフトウエア。
●ビジュアルエディタを使用して数式や化学式を簡単に作成。
●タブレットやタッチスクリーン等に手書きした数式も認識可能。
●800以上のアプリやオンラインで使用可能(MS Office, Apple iWork apps, Adobe InDesign, iBooks Author, WordPress, Evernote, Moodle等等)
●プロダクトキー1つでMathType Desktop for Windows, Mac, Online Use(Google Doc, Microsoft Office Online)の使用可能。
●インストールの際に、インターフェイス言語選択が可能。現在、日本語選択は、Windowsのみとなっており、Macにも順次対応の予定。(2018年4月30日現在)
●メーカーで永久ライセンスは販売を終了いたしました。
【永久ライセンスをお持ちのお客様】
- 2016年1月1日以降に永久ライセンスをご購入されたお客様は、1年間ライセンス(最新バージョン)が無償でメーカーより提供されています。
対象のお客様には、メーカーからお客様へ直接、詳細案内のメールが送信されていますのでそちらをご確認ください。
●更新をご希望のお客様
- 更新期限が切れてからのご注文は、【メーカーへの発注日】から起算して1年となります。
更新期限が切れる前にご注文いただきますと、【期限が切れる日】から起算して1年です。
- Product Keyは同じものを引き続きお使いいただきますので、更新後の再アクティベーション作業は不要です。
- ライセンスの有効期限が3カ月以上無効となっている場合は、新規をご注文ください。

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Stata日本語PDF解説書

StataのテクニカルワークショップMath工房が開発した日本語PDF解説書
お知らせ (2025年4月9日)
Stata v19のリリースに伴い、v19対応の解説書のリリースについて確認中のため、現在ご注文を受けられません。
その間、ご質問がございましたら、本ページのお問い合わせボタンからお問い合わせください。
お知らせ (2024年7月8日)
- 「フルセット」に「ベイズモデル平均化機能」に関する解説書が追加されました。
詳細はこちらから

お知らせ (2023年10月10日)
- 待望の「Stata18日本語PDF解説書」の販売を開始しました!
- 「Stata18 日本語PDF解説書」は、全26冊に及ぶStata解説書で、Stataコマンドの機能、用法が英文マニュアルと同等のレベルで解説されています。
●StataのテクニカルワークショップMath工房が開発した「18 フルセット」
・全27冊A4版PDF 6,150ページに及ぶ解説書で、Stataコマンドの機能、用法が英文マニュアルと同等のレベルで解説されています。
・日本語PDF解説書フルセットで解説されている機能:
[基盤機能]
推定の基本、多彩な推定法、多彩な検定機能、関数/テーブル系機能、データ管理機能
[医療系機能]
疫学系データの分析、生存時間分析、メタアナリシス機能概説、処置効果
[経済系機能]
単変量時系列分析、多変量時系列分析、パネルデータの分析、DSGEモデルの分析
[特定機能]
ベイズモデル平均化機能、ベイズ分析機能、選択モデル機能概説、拡張回帰モデル、有限混合モデル、項目応答理論、LASSO機能概説、多階層混合効果モデル、多重代入機、多変量解析、PSS/PrSS分析機能、構造方程式モデリング、空間自己回帰モデル、サーベイデータの分析
(A4版PDF 6,150ページ)
●この他に、「日本語PDF解説書フルセット」のサブセットとして、下記もお求めいただけます。
※日本語PDF解説書医療系セット
  -- 基盤/医療系機能をカバーした全10冊構成(A4版PDF3,065ページ)
※日本語PDF解説書経済系セット
  -- 基盤/経済系機能をカバーした全10冊構成(A4版PDF 2,868ページ)
※日本語PDF解説書社会科学系セット
  -- 基盤/その他をカバーした全9冊構成(A4版PDF 2,504ページ)
●この他に、下記もお求めいただけます。
- Stata18用PS(Primary Set)版:
・PS版は使用頻度が高いと目される機能/コマンドの用例解説に的を絞った形で構成されています。
・PS版は基盤系、医療系、経済系の全10冊です。
- 日本語PDFスタートアップガイド(注1):
  -- インストール、基本操作に加えて、各種推定コマンドの代表的な用法を記載。基盤系だけでなく、医療系、計量経済系まで、基本的な一通りの機能を短時間で修得可能。(A4版PDF 191ページ)
(注1)「日本語PDFスタートアップガイド」は、弊社にてStata製品ご購入(新規/アップグレード)の方全員に無料でご提供しております。
すでにStataをお持ちのお客様は別途ご購入をお願いいたします。

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COMSOL Multiphysics/コムソル マルチフィジックス

汎用工学シミュレーションソフト
【本製品は特別見積製品です】
見積対象オプションについて見積期限内のみ価格表示されます。
ご希望のオプションが価格表示されていない場合はこちらからお問い合わせください。
●製品概要●
エンジニアリング、 製造、 サイエンスの全てのフィールドにおける設計、デバイス、プロセスをモデル化するための有限要素法ベースの汎用シミュレーションソフトウェア。
単独の物理計算はもちろんのこと、高度なマルチフィジックス計算により現象を理解し、予測し、最適化します。

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GAUSS 25

高性能な数学・統計プログラミングソフトウェア
お知らせ 2025年2月21日
●新バージョン25がリリースされました
★GAUSS 25 の新機能★
GAUSS 25は、データ探索、高度な診断、シームレスなモデル比較のための直感的なツールによりワークフローを変革をもたらします。
●包括的なパネルデータツール
パネルデータを理解するのに苦労している人の為に、 GAUSS 25は、データのロード、分析、探索の方法を変革し、必要な直感的なツールを提供します。
-パネルデータの特性を調査-
・pdsummaryを使用して、全体、グループ内、およびグループ間の概要統計を調査します。
・pdSizeおよびpdTimeSpansを使用してパネルのデータ時間分布を参照してください。
-モデリング用のパネルデータの準備-
・シームレスなワークフローのためにグループ変数と時間変数を自動的かつインテリジェントに検出します。
・pdSortを使用することで、検出されたグループ変数と時間変数を使用してパネルデータを瞬時に並べ替えます。
・新しいpdLagおよびpdDiffにより、パネルデータの遅れと差を計算します。
●新しい仮説による検証
新しいwaldTestプロシージャは、推定後に線形仮説をテストするための強力で直感的なツールを提供します。
・OLS、GLM、GMM、分位点回帰後に推定後の仮説検定を実行します。
・変数名を使用して仮説を簡単に指定します。
・仮説内の変数の線形結合を包括的にサポートします。
・新しいqfitSlopeTestを使用することで、分位点回帰後の分位点全体の傾きが等しいかどうかを確認します。
●結果の印刷出力の強化
GAUSS 25は、拡張されたモデル診断と全ての推定プロシージャに渡って一貫した出力を提供するようになりました。これらの機能強化により、モデルを比較し、結果を調査し、自信を持ってより深い洞察を得ることがこれまでより簡単になります。
●パフォーマンスの向上とスピードアップ
・拡張された双方向集計により、tabulateを使用して行または列のパーセンテージを検索します。
・gmmFitIV関数は、データフレームからのメタデータを使用して変数名を識別してレポートするようになり、「by」キーワードをサポートするようになりました。
・ソートされたデータをオプションで指定することにより、カウントを使用する際の速度が向上します。
・LotFreqプロシージャは、グループ全体の頻度をカウントするための「by」キーワードをサポートするようになりました。
・Savedは、Excelファイルのラベルを使用してカテゴリ変数と文字列変数を自動的に検出・保存するようになりました。
新機能の詳細につきましては、以下メーカーブログ(英語)をご参照ください:
https://www.aptech.com/blog/gauss25/
●科学者、技術者、統計学者、生物測定学者、計量経済学者、金融アナリストといった数値を扱う研究者に幅広く使用されている汎用統計・数学解析システム
●素早い計算、数百万とあるデータポイントの複雑な解析などを行うのに最適な分析環境を提供
●C/C++またはFORTRANのプログラム開発の時間がなく、既存の統計・数学解析パッケージでは足りない研究者に最適。
●LAPACK, EISPACK、BLASルーチン, ファクトリゼーション、デコンポジション、固有値などといった、400以上の高度に最適化されたビルトイン数学機能で複雑な問題分析ツールを提供
-新しいデータインポートウィザード機能で、データ入力・データ処理の簡易化が実現
-プログラミング言語機能の改善
-改善されたエディタとディバッガーの統合化で、トラブルシュートやディバグを強化
-線形モデルの一般化
-超幾何や逆ウィシャート分布、統合型大域適応などの新機能が追加

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GAUSS (Annual)

高性能な数学・統計プログラミングソフトウェア
お知らせ 2025年2月21日
●新バージョン25がリリースされました。
★GAUSS 25 の新機能★
GAUSS 25は、データ探索、高度な診断、シームレスなモデル比較のための直感的なツールによりワークフローを変革をもたらします。
●包括的なパネルデータツール
パネルデータを理解するのに苦労している人の為に、 GAUSS 25は、データのロード、分析、探索の方法を変革し、必要な直感的なツールを提供します。
-パネルデータの特性を調査-
・pdsummaryを使用して、全体、グループ内、およびグループ間の概要統計を調査します。
・pdSizeおよびpdTimeSpansを使用してパネルのデータ時間分布を参照してください。
-モデリング用のパネルデータの準備-
・シームレスなワークフローのためにグループ変数と時間変数を自動的かつインテリジェントに検出します。
・pdSortを使用することで、検出されたグループ変数と時間変数を使用してパネルデータを瞬時に並べ替えます。
・新しいpdLagおよびpdDiffにより、パネルデータの遅れと差を計算します。
●新しい仮説による検証
新しいwaldTestプロシージャは、推定後に線形仮説をテストするための強力で直感的なツールを提供します。
・OLS、GLM、GMM、分位点回帰後に推定後の仮説検定を実行します。
・変数名を使用して仮説を簡単に指定します。
・仮説内の変数の線形結合を包括的にサポートします。
・新しいqfitSlopeTestを使用することで、分位点回帰後の分位点全体の傾きが等しいかどうかを確認します。
●結果の印刷出力の強化
GAUSS 25は、拡張されたモデル診断と全ての推定プロシージャに渡って一貫した出力を提供するようになりました。これらの機能強化により、モデルを比較し、結果を調査し、自信を持ってより深い洞察を得ることがこれまでより簡単になります。
●パフォーマンスの向上とスピードアップ
・拡張された双方向集計により、tabulateを使用して行または列のパーセンテージを検索します。
・gmmFitIV関数は、データフレームからのメタデータを使用して変数名を識別してレポートするようになり、「by」キーワードをサポートするようになりました。
・ソートされたデータをオプションで指定することにより、カウントを使用する際の速度が向上します。
・LotFreqプロシージャは、グループ全体の頻度をカウントするための「by」キーワードをサポートするようになりました。
・Savedは、Excelファイルのラベルを使用してカテゴリ変数と文字列変数を自動的に検出・保存するようになりました。
新機能の詳細につきましては、以下メーカーブログ(英語)をご参照ください:
https://www.aptech.com/blog/gauss25/
●科学者、技術者、統計学者、生物測定学者、計量経済学者、金融アナリストといった数値を扱う研究者に幅広く使用されている汎用統計・数学解析システム
●素早い計算、数百万とあるデータポイントの複雑な解析などを行うのに最適な分析環境を提供
●C/C++またはFORTRANのプログラム開発の時間がなく、既存の統計・数学解析パッケージでは足りない研究者に最適。
●LAPACK, EISPACK、BLASルーチン, ファクトリゼーション、デコンポジション、固有値などといった、400以上の高度に最適化されたビルトイン数学機能で複雑な問題分析ツールを提供
-新しいデータインポートウィザード機能で、データ入力・データ処理の簡易化が実現
-プログラミング言語機能の改善
-改善されたエディタとディバッガーの統合化で、トラブルシュートやディバグを強化
-線形モデルの一般化
-超幾何や逆ウィシャート分布、統合型大域適応などの新機能が追加

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Magma Computational Algebra System/マグマ

数式処理ソフト
【本製品は特別見積製品です】
見積対象オプションについて見積期限内のみ価格表示されます。
ご希望のオプションが価格表示されていない場合はこちらからお問い合わせください。
● シドニー大学の計算代数グループで開発された代数構造計算のためのソフトウェア
●代数関連の広汎な分野の計算が可能

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OxMetrics Enterprise/オキシメトリックス エンタープライズ

統合化計量経済学/統計ソフトウェア
【本製品は特別見積製品です】
見積対象オプションについて見積期限内のみ価格表示されます。
ご希望のオプションが価格表示されていない場合はこちらからお問い合わせください。
●Jurgen Doornik氏とDavid Hendry氏によって開発された統合化計量経済学/統計ソフトウェア
●時系列、予測、金融計量経済学モデルの計量経済分析やCross-Sectionやパネルデータの統計分析のための統合的なソリューションを提供するモジュラーソフトウェアシステム
●OxMetricsのコアモジュール, "OX Professional", "PcGive", "STAMP", "G@RCH", "CATS"を含む
●1年間の無料サポート・メンテナンス付き(英語)

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GAUSS Mathematical and Statistical System Upgrade/ガウスシステム

汎用統計・数学解析システム
【本製品は特別見積製品です】
見積対象オプションについて見積期限内のみ価格表示されます。
ご希望のオプションが価格表示されていない場合はこちらからお問い合わせください。
●科学者、技術者、統計学者、生物測定学者、計量経済学者、金融アナリストといった数値を扱う研究者に幅広く使用されている汎用統計・数学解析システム
●素早い計算、数百万とあるデータポイントの複雑な解析などを行うのに最適な分析環境を提供
●C/C++またはFORTRANのプログラム開発の時間がなく、既存の統計・数学解析パッケージでは足りない研究者に最適。
●LAPACK, EISPACK、BLASルーチン, ファクトリゼーション、デコンポジション、固有値などといった、400以上の高度に最適化されたビルトイン数学機能で複雑な問題分析ツールを提供
●●● GAUSSなら、授業で使う学生ライセンスが無料です! ●●●
詳しくはこちらから
【アプリケーションバンドル】
研究分野別アプリケーションバンドル製品もございます。
Econometrics Apps Package
Engineering/Physics Apps Package
Finance Apps Pack
Social Science Apps Package
【マニュアルに関しまして】
- メーカーサイトより英語マニュアルのダウンロード可能
http://www.aptech.com/resources/manuals/
【ネットワークライセンス】
- Initialライセンスについて-
ネットワークライセンスは、ユーザ数に関わりなく、Initialライセンスのご購入が必須です。ネットワークで同時起動ご利用のユーザが1人(1台)の場合は以下を選択してください;
ライセンス:ネットワークライセンス(1)
種別2:Initial
-Incrementライセンスについて-
GAUSS Systemをネットワーク環境で2人(2台)以上5人(5台)までの同時起動をお考えの場合、Initialライセンスと Incrementライセンスが必要となります。
例えば、「3ユーザのネットワークライセンスご購入希望」の場合、
*ライセンス:ネットワークライセンス(1)/ 種別2:Initialを1本、
*ライセンス:ネットワークライセンス(2-5)/ 種別2:Incrementを2本
という購入形態になります。
既に、購入されているネットワークInitialライセンスにユーザを追加する場合は、ネットワークライセンス(2-5)で追加ユーザ数分ご購入ください。

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EQUATRAN-G for Windows

技術計算用簡易言語
【本製品は特別見積製品です】
見積対象オプションについて見積期限内のみ価格表示されます。
ご希望のオプションが価格表示されていない場合はこちらからお問い合わせください。
EQUATRAN-G は、技術計算をプログラミングせずに簡便に行えるソフトウェアです。

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GAUSSX/ガウスエックス

計量経済学ルーチンツール
【本製品は特別見積製品です】
見積対象オプションについて見積期限内のみ価格表示されます。
ご希望のオプションが価格表示されていない場合はこちらからお問い合わせください。
●機能拡張ライブラリには線形、非線形推計、時系列分析、IVDモデル、GARCHモデル、指数平滑化、非変数分析、ニューラル・ネットワーク、Kalman Filterなどがある
●GAUSSX v10では32ビットと64ビット版両方が提供されるので、ご注文時にビット数の特定は不要
●GAUSS System v6.0以上が必要
●既にGAUSSをお持ちの場合には購入時にGAUSS Systemのシリアル番号を添えてお申込ください。
●Automatic DerivativeにはMaple 9以降が必須
<GAUSSX 10のインタフェースについて>
* Windows 32 & 64ビット
   - GAUSS System v6~v11ではGAUSSX専用インタフェース付
* Mac, & Linux
   - GAUSS System v11ではGAUSS 11のインタフェース使用
   - GAUSS System v6~v10ではGAUSSのターミナルでコマンド入力して起動
<Macintosh/Linux版をお求めのお客様へ>
上記のオペレーティングシステム対応のGAUSSXは、GAUSSX UNIX版をお届けさせていただきます。CDラベル、お受け取りになるライセンス証書等、すべてUNIXと表記されております。
<ネットワークライセンスについて>
GAUSS Systemをネットワーク環境でご利用される場合、下記を必ずお選び下さい。
ライセンスタイプ - ネットワークライセンス
種別1 - Initial License
ネットワークライセンスではユーザ数に関わり無く、この Initialライセンスのご購入が必須です。ネットワークで同時起動ご利用のユーザが1人(1台)の場合はこちらのみ購入でご利用可能。
GAUSS Systemをネットワーク環境で2人(2台)以上の同時起動をお考えの場合、上記ネットワークライセンスと 同時購入で、下記をユーザ数分ご購入ください。
ライセンスタイプ - ネットワークライセンス
種別1 - Increment
例: 3ユーザのネットワークなら、ネットワークライセンス/Initial Licenseを1本、ネットワークライセンス/Incrementを2本で3ユーザ分のネットワークを構築
既に、上記ネットワークライセンス/Initial Licenseをご利用のネットワークにユーザを追加する場合は、こちらを追加ユーザ数分、ご購入ください。
* 6ユーザ以上のネットワークライセンス、Mac版のネットワーク製品もございますので、ご用命は弊社までお問い合わせください。

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Constrained Optimization MT - COMT

非線形プログラミング問題解析ソフト
【本製品は特別見積製品です】
見積対象オプションについて見積期限内のみ価格表示されます。
ご希望のオプションが価格表示されていない場合はこちらからお問い合わせください。
●逐次2次計画法(SQP Method)を用いた非線形プログラミング問題解析ソフト
●本製品のご使用には、GAUSS System v16以降が必要です。
●既にGAUSSをお持ちの場合には購入時にGAUSS Systemのシリアル番号を添えてお申込ください。
<ネットワークライセンスについて>
こちらの製品をネットワーク環境でご利用される場合、下記を必ずお選び下さい.。
ライセンスタイプ - ネットワークライセンス (1)
種別1 - Initial License
ネットワークライセンスではユーザ数に関わり無く、この Initialライセンスのご購入が必須です。ネットワークで同時起動ご利用のユーザが1人(1台)の場合はこちらのみ購入でご利用可能。
こちらの製品をネットワーク環境で2人(2台)以上の同時起動をお考えの場合、上記ネットワークライセンスと 同時購入で、下記をユーザ数分ご購入ください。
ライセンスタイプ - ネットワークライセンス(2+)
種別1 - Increment
「例: 3ユーザのネットワークなら、ネットワークライセンス(1)/Initial Licenseを1本、ネットワークライセンス(2+)/Incrementを2本で3ユーザ分のネットワークを構築」
既に、上記ネットワークライセンス(1)/Initial Licenseをご利用のネットワークにユーザを追加する場合は、こちらを追加ユーザ数分、ご購入ください。
* ネットワークライセンス(6ユーザ以上)、Mac版のネットワーク製品もございますので、ご用命は弊社までお問い合わせください。

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GrindEQ

コンバートソフトウエア
【本製品は特別見積製品です】
見積対象オプションについて見積期限内のみ価格表示されます。
ご希望のオプションが価格表示されていない場合はこちらからお問い合わせください。

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Gurobi Optimizer

数理最適化ソルバー
【本製品は特別見積製品です】
見積対象オプションについて見積期限内のみ価格表示されます。
ご希望のオプションが価格表示されていない場合はこちらからお問い合わせください。
●線形計画(LP)、混合整数計画(MIP)、二次計画(QP)、混合整数二次計画(MIQP)二次制約(QCP)および混合整数二次制約(MIQCP)のための最新鋭の数理最適化ソルバー

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LiveMath Maker/ライブマス

グラフィカルインターフェースを用いた数式処理ソフトウェア
【本製品は特別見積製品です】
見積対象オプションについて見積期限内のみ価格表示されます。
ご希望のオプションが価格表示されていない場合はこちらからお問い合わせください。
●WYSIWYGな数式表現により、鉛筆とノートを使った計算と同じような環境で数式処理を行うことが可能
●ドラッグ&ドロップ機能による数式の編集や展開、ステップごとに処理を表示する機能により、単に数式を処理し計算結果を出力するするだけでなく、プログラミングを行うことなくユーザの理解レベルにそった、インタラクティブな数式処理が可能
●パレット機能により初心者にも数式の入力、編集が簡単に可能
●2D、3Dグラフ表示により、数式に潜む形を視覚的に理解することが可能
●作成した数式、グラフはWebでの公開が可能
●本製品は、”multi-byte Japanese entry”対応です

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Graphing Calculator

【本製品は特別見積製品です】
見積対象オプションについて見積期限内のみ価格表示されます。
ご希望のオプションが価格表示されていない場合はこちらからお問い合わせください。
●方程式を簡単に図に変換することができるツール。

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PENBMI

【本製品は特別見積製品です】
見積対象オプションについて見積期限内のみ価格表示されます。
ご希望のオプションが価格表示されていない場合はこちらからお問い合わせください。
●最適化問題の解決プログラム

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MathMagic Prime Edition 日本語版/マスマジック

数式専門業者向けの数式作成ソフト
数式専門業者向けの数式作成ソフト
【本製品は特別見積製品です】
見積対象オプションについて見積期限内のみ価格表示されます。
ご希望のオプションが価格表示されていない場合はこちらからお問い合わせください。
■仕様
Adobe InDesign Plug-in
■作成可能数式
縦計算式、四則演算、分数計算式、方程式、単項式多項式、連立方程式、不等式、因数分解、2次方程式、1次関数、2次関数、単項式、多項式、指数関数、関数の展開、順列、組み合わせ、確率、数列、数列の和、漸化式、二項定理、三角関数、対数関数、導関数、積分、微分、共役複素数、絶対値、ベクトル、極限、行列等
■バンドルフォント
数式専用OpenTypeフォント:MMaフォント(v3.0)
※バンドルフォントは「MathMagic Prime Edition 日本語版」に限って使用を許可しています。
【アカデミック版をご購入希望のお客様へ】
アカデミック版は、教育を目的として組織・運営されている教育機関やその教育員、
および生徒の方向け専用のパッケージです。
ご購入の際には、職員証/学生証の提示が必須です。
ライセンス譲渡はできません。
同一人が同一製品(同一プラットフォーム、同一バージョン)を複数購入することはできません。

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Algorithmic Derivatives v1.0

GAUSSプロシージャ作成用プログラム
【本製品は特別見積製品です】
見積対象オプションについて見積期限内のみ価格表示されます。
ご希望のオプションが価格表示されていない場合はこちらからお問い合わせください。
●アルゴリズム的導関数を計算する為のGAUSSプロシージャ作成用プログラム
●使用にはGAUSS System 6.0以上が必要です。
●既にGAUSSをお持ちの場合には購入時にGAUSS Systemのシリアル番号を添えてお申込ください。

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Curvefit

曲線フィット
【本製品は特別見積製品です】
見積対象オプションについて見積期限内のみ価格表示されます。
ご希望のオプションが価格表示されていない場合はこちらからお問い合わせください。
●使用にはGAUSS Systemv8.0以降が必要
●購入時にGAUSS Systemのシリアル番号が必要
* ネットワークライセンス製品もございますので、ご用命は弊社までお問い合わせください。

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Linear Programming MT

線形プログラミングの問題解析ソフト
【本製品は特別見積製品です】
見積対象オプションについて見積期限内のみ価格表示されます。
ご希望のオプションが価格表示されていない場合はこちらからお問い合わせください。
●大小スケールの線形プログラミングの問題解析
●本製品のご使用には、GAUSS 8以上が必要です。
●既にGAUSSをお持ちの場合には購入時にGAUSS Systemのシリアル番号を添えてお申込ください。

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PrintMath Expression Editor/プリントマス エクスプレッション エディタ

プロフェッショナルなタイプセッティングエクスプレッションクリエータ
【本製品は特別見積製品です】
見積対象オプションについて見積期限内のみ価格表示されます。
ご希望のオプションが価格表示されていない場合はこちらからお問い合わせください。
●ワードプロセッサ(Word, Nisus等)やグラフィカルレイアウトプログラム(InDesign, Illustrator, Quark等)で使用可能
●本製品は、”multi-byte Japanese entry”対応です

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NumXL

エクセル用の時系列解析ソフト
エクセル用の時系列解析ソフト
【本製品は特別見積製品です】
見積対象オプションについて見積期限内のみ価格表示されます。
ご希望のオプションが価格表示されていない場合はこちらからお問い合わせください。

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MLAB

数学・統計モデリングシステム
数学・統計モデリングシステム
【本製品は特別見積製品です】
見積対象オプションについて見積期限内のみ価格表示されます。
ご希望のオプションが価格表示されていない場合はこちらからお問い合わせください。

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Multiprecision Computing Toolbox

任意精度演算計算ソフト
任意精度演算計算ソフト
【本製品は特別見積製品です】
見積対象オプションについて見積期限内のみ価格表示されます。
ご希望のオプションが価格表示されていない場合はこちらからお問い合わせください。

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LINGO

【本製品は特別見積製品です】
見積対象オプションについて見積期限内のみ価格表示されます。
ご希望のオプションが価格表示されていない場合はこちらからお問い合わせください。
●理計画法によるモデルの構築及び演算に総合的に対応したツール

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ALTA Pro

定量加速寿命試験データ分析
定量加速寿命試験データ分析
【本製品は特別見積製品です】
見積対象オプションについて見積期限内のみ価格表示されます。
ご希望のオプションが価格表示されていない場合はこちらからお問い合わせください。

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LiveLink for MATLAB

汎用工学シミュレーションソフトCOMSOL用のMATLABインタフェース
汎用工学シミュレーションソフトCOMSOL用のMATLABインタフェース
【本製品は特別見積製品です】
見積対象オプションについて見積期限内のみ価格表示されます。
ご希望のオプションが価格表示されていない場合はこちらからお問い合わせください。
【納品につきまして】
・本製品は、メーカーにて注文処理完了後、メールにて製品ダウンロード情報等が送付されます。
メーカーからのメールが迷惑メールに振り分けられないようご注意ください。

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Optica/オプティカ

Mathematicaのアドオン、光学設計パッケージ
Mathematicaのアドオン、光学設計パッケージ
【本製品は特別見積製品です】
見積対象オプションについて見積期限内のみ価格表示されます。
ご希望のオプションが価格表示されていない場合はこちらからお問い合わせください。

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TraceDrawer

リアルタイムのバインディングデータを分析するための強力で多目的なソリューション
【本製品は特別見積製品です】
見積対象オプションについて見積期限内のみ価格表示されます。
ご希望のオプションが価格表示されていない場合はこちらからお問い合わせください。
TraceDrawer は、リアルタイムのインタラクションデータを評価、比較、提示するためのソフトウェアで、最も評価されている点は、多数のバインディングモデルから選択可能な、カーブフィッティングによる反応速度と親和性の定量化です。
TraceDrawer は、最小限の入力で、測定データから実験情報を抽出できます

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Alkano/アルカノ

ノーコードでAI・機械学習を実践できる分析プラットフォーム
【本製品は特別見積製品です】
見積対象オプションについて見積期限内のみ価格表示されます。
ご希望のオプションが価格表示されていない場合はこちらからお問い合わせください。
Alkanoは、ノーコードの分析環境で自由記述のテキストも含めたデータの取り込みから前処理、可視化、モデリング、運用まで一連の分析プロセスを簡易なインターフェースでスムーズに実行できるデータ分析プラットフォームです。
また、データ分析コンサルティング、データサイエンス人材育成プログラムなどデータ活用に向けた伴走型サービスも併せて提供することでお客様のデータ活用・AI導入を加速させます。

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Time Series MT/タイムシリーズ

時系列モデルの包括的な処理用アプリ
【本製品は特別見積製品です】
見積対象オプションについて見積期限内のみ価格表示されます。
ご希望のオプションが価格表示されていない場合はこちらからお問い合わせください。
●GAUSS System v18以降が必要
●購入時にGAUSS Systemのシリアル番号が必要
●時系列モデルに対しての係数推計値を計算することが可能
●時系列モデル(Time-Series)、切片モデル、自動回帰モデル、ARIMA(p、d、l、q)モデルを装備
●ARIMAモデルの手続きには予測、理論的自動共分散、標本自己相関、偏自動相関が含まれている
【バージョン2の主な新機能】
- シングルシリーズ単位根検定:DFGLSとKPSS
- パネルシリーズ単位根検定:Breitung, IPS, Levin-Lin-Chu
- Zivot-Andrews単位根検定:構造変化含む
【ネットワークライセンスについて】
こちらの製品をネットワーク環境でご利用される場合、下記を必ずお選び下さい。
ライセンスタイプ - ネットワークライセンス (1)
種別1 - Initial License
ネットワークライセンスではユーザ数に関わり無く、この Initialライセンスのご購入が必須です。ネットワークで同時起動ご利用のユーザが1人(1台)の場合はこちらのみ購入でご利用可能。
こちらの製品をネットワーク環境で2人(2台)以上の同時起動をお考えの場合、上記ネットワークライセンスと 同時購入で、下記をユーザ数分ご購入ください。
ライセンスタイプ - ネットワークライセンス(2+)
種別1 - Increment
例) 3ユーザのネットワークの場合、ネットワークライセンス(1)/Initial Licenseを1本、ネットワークライセンス(2+)/Incrementを2本で3ユーザ分のネットワークを構築
既に、上記ネットワークライセンス(1)/Initial Licenseをご利用のネットワークにユーザを追加する場合は、ライセンスタイプ - ネットワークライセンス(2+)
種別1 - Incrementを追加ユーザ数分、ご購入ください。
* ネットワークライセンス(6ユーザ以上)、Mac版のネットワーク製品もございます。
弊社までお問い合わせください。

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Constrained Maximum Likelihood MT- CMLMT/コンストレインド・マキシマム・ライクリフッド

最大尤度解析ソフト
【本製品は特別見積製品です】
見積対象オプションについて見積期限内のみ価格表示されます。
ご希望のオプションが価格表示されていない場合はこちらからお問い合わせください。
●線形または非線形、等式または不等式パラメータ制約など、一般的な最大尤度を解析
●線形非線形、等式不等式のパラメーターの一般的強制に従って、Sequential Quadratic Programming法をユーザが選択できるいくつかの方法の組み合わせで用いることで、非線形プログラミング問題を解くことが可能
●強制的統計モデルのための統計的推論を準備する
●信頼限界は、ブートストラップ、ベイズの定理、そして3種類の統計の反転(Wald、Likelihood ratio、Lagrange multiplier)等の選択された方法で計算を行う
【ご案内】
* 2010年3月23日以前にGAUSS 10をお求めでLinux 64ビットでご使用の方は、本製品のご使用にあたりGAUSS 10の最新版をダウンロードして頂く必要がございます。
* 同様に2010年3月23日以前にGAUSS 10をお求めでLinux 32ビットでご使用の方は、本製品のご使用にあたりGAUSS 10の最新版をダウンロードすると、新規ライブラリーファイルが送られてきますので、GAUSS 10のダイレクトリーにコピーをして下さい。
* Linux版に関しての詳細は弊社までお問い合わせください。
【ネットワークライセンスについて】
こちらの製品をネットワーク環境でご利用される場合、下記を必ずお選び下さい。
ライセンスタイプ - ネットワークライセンス (1)
種別1 - Initial License
ネットワークライセンスではユーザ数に関わり無く、この Initialライセンスのご購入が必須です。ネットワークで同時起動ご利用のユーザが1人(1台)の場合はこちらのみ購入でご利用可能。
こちらの製品をネットワーク環境で2人(2台)以上の同時起動をお考えの場合、上記ネットワークライセンスと 同時購入で、下記をユーザ数分ご購入ください。
ライセンスタイプ - ネットワークライセンス(2+)
種別1 - Increment
「例: 3ユーザのネットワークなら、ネットワークライセンス(1)/Initial Licenseを1本、ネットワークライセンス(2+)/Incrementを2本で3ユーザ分のネットワークを構築」
既に、上記ネットワークライセンス(1)/Initial Licenseをご利用のネットワークにユーザを追加する場合は、こちらを追加ユーザ数分、ご購入ください。
* ネットワークライセンス(6ユーザ以上)、Mac版のネットワーク製品もございます。
弊社までお問い合わせください。

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Descriptive Statistic MT/ディスクリプティブ・スタティスティック

GAUSSデータ集合における変数の基本的記述統計を提供
【本製品は特別見積製品です】
見積対象オプションについて見積期限内のみ価格表示されます。
ご希望のオプションが価格表示されていない場合はこちらからお問い合わせください。
●これらの統計はランダム変数の数値特徴を記述し、分析をさらに進めるための情報を提供
【ネットワークライセンスについて】
こちらの製品をネットワーク環境でご利用される場合、下記を必ずお選び下さい.。
ライセンスタイプ - ネットワークライセンス (1)
種別1 - Initial License
ネットワークライセンスではユーザ数に関わり無く、この Initialライセンスのご購入が必須です。ネットワークで同時起動ご利用のユーザが1人(1台)の場合はこちらのみ購入でご利用可能。
こちらの製品をネットワーク環境で2人(2台)以上の同時起動をお考えの場合、上記ネットワークライセンスと 同時購入で、下記をユーザ数分ご購入ください。
ライセンスタイプ - ネットワークライセンス(2+)
種別1 - Increment
「例: 3ユーザのネットワークなら、ネットワークライセンス(1)/Initial Licenseを1本、ネットワークライセンス(2+)/Incrementを2本で3ユーザ分のネットワークを構築」
既に、上記ネットワークライセンス(1)/Initial Licenseをご利用のネットワークにユーザを追加する場合は、こちらを追加ユーザ数分、ご購入ください。
* ネットワークライセンス(6ユーザ以上)、Mac版のネットワーク製品もございます。
弊社までお問い合わせください。

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Optimization MT - OPMT

最適化を目的としたアプリ
【本製品は特別見積製品です】
見積対象オプションについて見積期限内のみ価格表示されます。
ご希望のオプションが価格表示されていない場合はこちらからお問い合わせください。
●Optimization 3.x含む
●GAUSS System v16以降が必要
●購入時にGAUSS Systemのシリアル番号が必要
<ネットワークライセンスについて>
こちらの製品をネットワーク環境でご利用される場合、下記を必ずお選び下さい。
ライセンスタイプ - ネットワークライセンス (1)
種別1 - Initial License
ネットワークライセンスではユーザ数に関わり無く、この Initialライセンスのご購入が必須です。ネットワークで同時起動ご利用のユーザが1人(1台)の場合はこちらのみ購入でご利用可能。
こちらの製品をネットワーク環境で2人(2台)以上の同時起動をお考えの場合、上記ネットワークライセンスと 同時購入で、下記をユーザ数分ご購入ください。
ライセンスタイプ - ネットワークライセンス(2+)
種別1 - Increment
「例: 3ユーザのネットワークなら、ネットワークライセンス(1)/Initial Licenseを1本、ネットワークライセンス(2+)/Incrementを2本で3ユーザ分のネットワークを構築」
既に、上記ネットワークライセンス(1)/Initial Licenseをご利用のネットワークにユーザを追加する場合は、こちらを追加ユーザ数分、ご購入ください。
* ネットワークライセンス(6ユーザ以上)、Mac版のネットワーク製品もございますので、ご用命は弊社までお問い合わせください。

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Maximum Likelihood MT - MLMT/マキシマム・ライクリフッド エムティ

統計モデルのパラメターの最尤法
【本製品は特別見積製品です】
見積対象オプションについて見積期限内のみ価格表示されます。
ご希望のオプションが価格表示されていない場合はこちらからお問い合わせください。
●本製品のご使用には、GAUSS System v17以上が必要です。

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